下記のケースにおける現場・多くの患者を診られている先生方のご知見/ご見解をお伺いしたいです。
背景:人間ドックにて測定されている肝機能の1つで、ALP(IFCC)が基準超過とのことでした。ドック内の内科先生からはお酒は全く飲まないし、他のエコー結果や肝機能は正常範囲なことから特段指摘はなかった(超えてるね程度)のですが、帰宅後に過去データ(20年/22年/24年)をみると「136/106/115」となっており基準(38-113μ/l)を20年、24年、そして今年、超えていました。
数値高い要因をリサーチすると重い病名ばかり出てきまして、数多の患者を診られている先生方のご見解として、このようなケースは比較的ある話(大きな病などなくても)なのか、あまり診ない・毎年でなくてもこんだけコンスタントに高いなら精密検査をすぐにでもすべきなのか、ご見解伺えたらと考えております。
何卒よろしくお願いいたします。