胃瘻拒否に該当するQ&A

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血管性認知症 薬による嚥下機能低下 胃ろう造設

person 60代/男性 -

68歳男性です。 【経緯】 大動脈解離を発症後、術後のMRIで脳梗塞は発覚。左半身麻痺、半側空間無視の後遺症あり。2年程在宅介護していましたが、コロナ発症により入院。コロナの後遺症により認知症の症状が進行したため、神経内科にて入院治療を継続中の状態。 【現状】 入院期間中、誤嚥性肺炎を3〜4回繰り返しているため、嚥下機能を低下させないよう、これまで薬の処方を担当医の先生が調整して下さっていましたが、ここ数ヶ月は、暴言・暴力などの問題行動が激しくなっており、車椅子やベッドを破損させたりする程にまで至っているため、担当医から『手を尽くしてきたが、このまま薬を調整して治療を続けるのは本人にとっても辛い状態が続く。胃ろうを造設して、栄養と薬は胃ろうから摂取出来るようにした方が、本人の精神の安定も図れるし、栄養状態も良くなるので考えてほしい。』との話を受けました。 【家族の懸念】 本人の判断能力が低いため、胃ろうの造設は家族の判断に委ねられていますが、本人もおそらく胃ろう造設については、拒否反応があるかと思われます。もし仮に、無事胃ろうの造設が出来たとしても、これまでの本人の問題行動や元来の性格からして、術後胃ろうの抜去をして、身体拘束を受けたり、そのストレスによりさらに精神状態が悪化し、強い鎮静剤を投与せざるを得なくなる可能性もあるように感じています。 【質問】 1.胃ろうの造設により、認知症の症状がさらに進行する恐れはないのでしょうか? 2.嚥下機能が低下することを承知のうえで、今の問題行動を抑えるための薬の処方を医師の先生にお願いするのは難しいのでしょうか? 最悪、いつ誤嚥性肺炎を起こすかわからない状態になるのであれば、退院させて在宅介護に切り替えて、せめて本人の希望を叶えてあげたいと思っています。本来であれば担当医に相談すべきことは重々承知ですが、他の先生からのご意見も伺いたく、ご相談しました。

4人の医師が回答

胃軸捻転の治療について

person 乳幼児/男性 -

現在胃軸捻転の3歳半の子どもについて質問です。 先天性の心疾患があり、1歳過ぎまで手術のため長期入院していました。10か月頃から嘔吐が増え、哺乳量が減ってしまい手術を控えていたこともあり、11か月から経管栄養が開始になりました。術後も嘔吐が継続するため検査し、胃軸捻転と胃食道逆流の診断を受け、経鼻経管栄養が継続になりました。日中は3時間おき、夜間は持続注入を続けていましたが、回数はやや減ったものの嘔吐は続いており、2024年6月からEDチューブ(経鼻経腸栄養)に変更になりました。変更後は嘔吐の回数は0ではありませんが減ってはいます。 胃軸捻転になって嘔吐が増えてから、食べることへの拒否が強くなり、最近は拒否が強くほとんど食べてくれませんし、少し食べさせられても、胃食道逆流があるため、げっぷと共に全部嘔吐してしまうこともあります。 主治医に胃ろうや胃食道逆流の手術について何度も聞いてみましたが、心臓の持病があるからか、口から食べられるようになったら自然によくなって手術回避できるかもしれないからと手術に消極的です。 現在注入は日中3回少量を各1時間かけて注入、夜間は11時間くらい持続注入しています。 ネットで調べると胃軸捻転は乳児期に発症して歩くようになると自然に良くなることが多い、それでも変わらなければ手術といった記述をみるのですが、うちの子供の場合、発症自体が遅く、歩くようになって1年半以上経ちますが治癒しません。 このようなケースの場合、経管栄養で経過観察するのが普通なのでしょうか。毎月EDチューブの入れ替えも本人にも負担になるし、嘔吐も苦しいと思うので、私としては手術したほうがいいのではないかと思うのですが、他の医師の先生のご意見もお聞きしたく質問しました。

4人の医師が回答

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