腸癒着改善に該当するQ&A

13才の時に腸閉塞14才の時に癒着性イレウスになりました。腸閉塞の時はかなり状態が悪くそれでも元気に復活し、もうすぐ１５年くらい経ちます。その間は何も異常はありません。 悩んでいることはその間普通の便が出ないことです。 普通の人の通常の便が自分は下痢で 普通の人の下痢が、自分は水みたいな便がでます。そして、便の回数も多く、急にいきたくなったりして日常生活で不便な時も多々あります。 何か改善方法はありますか？

2ヶ月前に卵巣嚢腫の腹腔鏡手術をしました。術後しばらく下痢気味の状態が続いたため、退院後の2週間検診の時に、主治医にその旨相談すると、下痢止めを処方されました。 下痢止めの飲みすぎ？により一時期便秘になってしまったのですが、今は食生活の改善等により毎日普通便が出ている状態です。 ただ、一時期便秘になってしまった時から左下腹部が張っている？ような感覚があり、排便時に少し痛みます。 2週間検診では術部の治りは順調と言われたのですが、自分で気になり調べてみると、腸癒着の症状に当てはまるような気もしてしまい怖いです。 単なる気にしすぎでしょうか。腹腔鏡手術の場合でも腸癒着の可能性はあるのでしょうか。

腫瘍があったため、3年前に左の卵巣、卵管、右の卵管を切除しています。(内視鏡手術) その際に、45年前の盲腸の手術時の癒着がひどいとの指摘がありました。 それ以降、継続的な題記部位の強い鈍痛に苦しんでおります。 ・3ヶ月前にMRIによる膵臓の水泡の定期的な検査にて問題なし ・1週間前の婦人科の診断では右の卵巣の腫れは無し 婦人科では腸の動きが原因との診断でビオフェルミン錠剤を処方されましたが、改善が見られず、睡眠不足となり著しくQOLが下がっております。 マッサージ等でも改善はみられません。 原因、対策等ありましたら、ご教示よろしくお願い申し上げます。

現在47歳です。 5年前に下腹部痛、月経過多、腰痛、骨盤痛、レバー状の塊が出るなどで、右チョコレート嚢腫4.5cmが見つかり、2年ほどジェノゲストを服用後、症状改善していましたが、コロナ禍で病院へ薬をもらいに行くことを怠り、辞めてしまい、症状再発。2年前からジェノゲスト再開してます。 チョコレート嚢腫は、2.5cmくらいに小さくなり、薬再開前にあった、重い排便痛もありません。骨盤内の癒着が強いが婦人科は経過観察になったので、小さなクリニックで薬を処方してもらってます。 しかし、半年前から、急に便秘がちになり腹部膨満感とガス溜まり、胃の圧迫感、吐き気の症状が出て、人生初めて便秘で消化器系を受診しました。CTで左右パンパンに便が溜まっており、下剤を処方され、便がでたのなら今後下剤で出すようにとのことで、一生下剤で過ごすことに抵抗を感じ、別のクリニックで大腸内視鏡カメラをしs状結腸に亜全周の腫瘍がみつかり、造影剤腹部CTで異常なしとなり、大きな病院で内視鏡再検査で腸管子宮内膜症と診断されました。この時、かなりカメラが通らず腸を引っ張ってなんとか通ったとのことでした。 その後、小さな婦人科クリニックに相談したところ、左にもチョコレート嚢腫2cmがある、ダグラスの癒着、他にも内膜症が散らばっている可能性があると言われました。再度、元々かかっていた総合病院を紹介してもらい、腸管子宮内膜症について相談しましたが、チョコレート嚢腫は小さくジェノゲストで制御されていて、骨盤内癒着が強い、腸管内膜症は2年前からあって薬で制御されていると考えて、手術の合併症のリスクを考えるっこのままジェノゲストで様子見る方がいいとのことです。 現在、左右下腹部痛、左背中から腰の痛み、腹部膨満感、ガス溜まり、残便感があります。 お聞きしたいことは、 1.便秘や腹部膨満感、ガスの過剰発生で仕事で精神的なストレスがあり、症状の改善を強く希望した場合、腸管切除の手術は可能か。 2.腸管切除の合併症のリスクを考え、ジェノゲストと下剤で閉経までやり過ごすとしたら、腸閉塞のリスクと合併症のリスクどちらを重視するべきか。(ジェノゲストを飲んでいるにも関わらず便秘の症状が出ているので、腸管子宮内膜症がその頃にできたのではないかと思うのですが、婦人科では、ジェノゲスト再開の時に撮ったMRIで腸に癒着があったので、その頃、すでに腸管子宮内膜症があったと言われました。) 3.腸管切除の手術の場合、卵巣が癒着していると取ることになり、更年期のリスクは大きいでしょうか。 4.年齢的に更年期に入る時期ですし、この際、腸管切除と子宮や卵巣を全摘し、根治手術が可能であればそうしたいのですが、かなりリスクがあるのでしょう か。 長くなりましたが、ご回答頂けますと幸いです。

去年から発熱と胃腸炎を繰り返して起こすようになり検査したところクローン病と診断されました。（それまでは潰瘍性大腸炎と診断されていました） 今年50歳を迎えるのですが時期的に更年期に差し掛かる時期です。 クローン病の治療はイムランとエンタイビオの点滴を受けています。子宮筋腫があり腸と子宮が癒着していて月経前が体調が悪いので今月から婦人科でレルミナで女性ホルモンを抑える治療をはじめます。 質問としては 1.更年期になるとクローン病は悪化しやすいのか？ 2.腹痛、胃腸炎、胃部不快感に悩まされているが更年期でもこういった症状が出るのか？ 3.レルミナで女性ホルモンを抑えたら体調は改善するか？ 4.更年期のピークとされる閉経前後2年を過ぎれば体調は安定するか です。体調が安定せず困り果てています。よろしくお願いします

何度か相談させていただいています。大腸腹壁頓ヘルニアで手術歴がある84歳の母です。大変元気で過ごしていた母ですが、2023年12/2に緊急搬送され、4日に緊急手術となり汎発性腹膜炎を起こしていたので小腸をかなり切除しました。また敗血症のため輸血、抗生剤、透析治療をし、18日には気管切開となりました。さらに19日に腸液が漏れているのが分かりドレナージを行いましたが排夜は止まらず、再手術をお願いしましたが、手術歴や麻酔には耐えられないから「小腸の穴がふさがるのを待つしかない」と言われました。その後一般病棟に行ってすぐ1/10に痰詰まりを見落とされ心停止となり、心臓マッサージによって血栓が脳に飛んで脳梗塞となりました。5/7には急性胆嚢炎をおこして経鼻管からの栄養を入れるのは一旦中止したり、11月末には肺炎を起こしましたが、その度に乗り越えてきました。現在は気切ですが、自発呼吸でスピーチカニューレで話せます。また中心静脈点滴で栄養をとるのみ、導尿カテーテルが入っています。一年以上寝たきりなのと脳梗塞のため、かなり認知機能は落ちてしましたが、少し歌ったりできたり、話したことを理解することはちゃんとできます。そして、先週から経鼻経管栄養を再度チャレンジしたところ、逆流して嘔吐してしまい、経鼻経管栄養を断念せざるをえなくなりました。原因は小腸の穴の先にある腸の癒着が起き、通りが悪くなっていることだろうということです。そのため、このまま静脈点滴で栄養をいれる現状のまま療養型病院に転院するか、小腸の穴をふさぎ、通りが悪くなっている癒着を手術するチャレンジをするのどちらか判断することになりました。ただ、どちらでも現状の寝たきりを改善はできないだろう、自宅で介護は難しいとのことです。また手術することで縫合不全や合併症のリスクはあり、手術しても改善するかはやってみないと分からず、結局静脈点滴でしか栄養がとれない状態のままかもしれないそうです。娘としては今までの母の体力を信じて手術を選び、自宅に迎えたいところですが手術でかえって状態が悪くなったり亡くなることがこわいです。ただ今の状態が悪くなる前に自分だけで判断せざるを得ないのでご助言いただけますようお願いします。

■背景 先月腸閉塞で一週間ほど入院しました。 腸(小腸)が癒着した箇所があり、そこに便が詰まって発症したとのことでした。今回 手術は行わず、絶食と腸を動かす薬の入った点滴で治療してもらい、お粥から通常のご飯に戻り退院しました。 三年前に先天性胆道拡張症で胆のう摘出と合流異常を治すため、腸との結合手術をしたため腸の動きが悪くなっていることも要因かもしれないと言われました。 ■質問 １腸の癒着は外科手術をしない限り改善しないものでしょうか？ 2腸閉塞の再発を防ぐために有効な対策はありますか？(例えば、避けた方がいい食品があるとか、定期的にでも下剤をのんで便を出すようにした方がいいなど) ３今回の腸閉塞はレントゲンとCTで診断されましたが、自分で腸の状態を確認できたりする方法はありますか？ お医者さん以外でも確認できたりするところはありますでしょうか？ もしわかれば教えてください。よろしくお願いいたします。