薬剤性パーキンソニズムに該当するQ&A

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薬剤性パーキンソニズムからの回復と、イーシー・ドパールの副作用の可能性について

person 70代以上/女性 - 解決済み

・83才になる母は、1〜2年頃前から軽い認知症の症状がありました。それと同時に転びやすく怪我をすることが増え、寝転ぶと自力で起き上りにくいほどの筋力低下が見られました。 ・2021年11月に痔の手術を受けたのですが出血が止まらず4度の再手術を受け、入院期間の3週間はほぼ絶食状態でした。 ・退院後、なかなか食欲が戻らず、ベッドから起き上がるのも面倒がるようになり、かかりつけ医(血圧は薬だけ出してもらっていた近所の内科)を受診したところ、鬱とのことでうつ病薬2種類と安定剤3週類が処方されました。 ・処方薬を飲んだところ、2週間で歩行不能となり再度受診しましたが、「一ヶ月しっかり飲めば薬が効くから。」とのことで、それを信じてさらに数日飲ませたところ完全に寝たきりになり起き上がることができなくなりました。 ・慌てて近所の別の内科を受診すると、「パッと一目でパーキンソン。」とのことで、脳神経内科宛に紹介状をいただきました。 ・専門医では、「最初の内科で出た薬はほとんど薬剤性パーキンソニズムを引き起こしやすいとされてる薬剤。まず2週間断薬してからじゃないと診察できない。」とのことで、断薬後に回復がみられたため、そこからイーシー・ドパール半錠1日3回の投薬を始めました。 ・半錠を2週間でかなり歩けるようにまで回復したため、1錠1日3回に量を増やしたところ、不眠、胃痛、身体のゾワゾワ感、(時々)立っていられない程の心臓のドキドキ感が現れ生活上困っています。(これらの症状はデパス0.5mg2錠程度で一時的に回復することが多いです)また認知症の症状が一気に悪化し、家族以外の過去の知人が家に居るなどと妄想のような発語は増えました。 ・薬剤性パーキンソニズムからの回復とパーキンソン病の治療にドパールを使用した期間が接近しすぎているため、一度断薬する提案を主治医にすべきでしょうか?

3人の医師が回答

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