血中酸素濃度80台に該当するQ&A

検索結果:33 件

潜在性二分脊椎症とキアリ2型奇形について

person 乳幼児/男性 -

あと1週間ほどで生後2ヶ月となる乳児です。 生後2週間頃から吸気時のゼロゼロした喘鳴が始まり、2週間検診では新生児にはよくあることと様子見となりました。 1ヶ月検診の少し前に寝ている時に顔色が赤黒くなった後青白くなったことが1回あったこと、泣きすぎた時にも赤黒くなったことを相談したところ、医師から、喉と胸に陥没呼吸が見られること、鼻翼の広がりもあることから、喉頭軟化症の疑いのため、1泊2日で夜間を含め血中酸素濃度を確認やCT撮影をすることになりました。 入院した夜、血中酸素濃度が80台に下がり、急遽カニューレで酸素吸入することになりました。 翌日、採血と喉の部分のCT、内視鏡検査を行いましたが、喉頭軟化症の所見は見られず、気管も少し内視鏡で見ましたが、気管軟化症の所見も見られず、しいていえばのどにクループ様の状態が見られるかもしれない、とのことでした。 夜間の酸素濃度が想定以上に低かったことから、継続観察のため更に1週間程度入院し、その間喘息治療に用いられるような薬の吸入も2日間行いましたが状況は変わらず、結局原因不明のまま、退院後もspo2モニターをずっとつけ、夜はカニューレで酸素吸入(0.25リットル/分)をすること、酸素濃度が90を下回ることが30秒以上続く場合は緊急対応すること等の指導を受け、家で様子を見ることになりました。 今後は1ヶ月に1度、検診を受ける予定なのですが、相変わらず夜だけでなく日中も陥没呼吸があり、緊急的に外科手術等が必要な状況ではないのか、不安です。 ネットで同じような症状を検索したところ、キアリ2型奇形の症状(上気道閉塞性の呼吸障害、睡眠時呼吸障害、 痛みや啼泣に引き続くチアノーゼを伴う息止め発作)にピッタリと合致することが分かりました。 キアリ奇形は顕在性二分脊椎に高頻度で合併し、潜在性二分脊椎には通常合併しないとネットに記載がありました。 顕在性二分脊椎はありせんが、この情報を見てから改めて子供のお尻を見たところ、添付写真のような、潜在性二分脊椎かと思われる状態でした(1ヶ月検診では特に指摘事項はありませんでした)。 ここからが質問ですが、 1. 1ヶ月検診で指摘されなかったということは、潜在性二分脊椎の可能性はないということで良いのでしょうか。それとも通常1ヶ月検診での確認事項ではなく、ただ気づかれなかっただけでしょうか。 2. もし潜在性二分脊椎だった場合、潜在性二分脊椎にもキアリ2型奇形が合併することがあるのでしょうか。 3. MRIをしなければ確定診断をつけられない場合、呼吸障害がある中で子供に睡眠薬を服用させても大丈夫なのでしょうか。

2人の医師が回答

父の血中酸素濃度が低く(80台)心配です。

person 70代以上/男性 -

86歳の父の事についてお尋ねします。 金曜の朝から声がおかしく、夜に発熱したため土曜の午前中に受診致しました。 その際熱は38.8℃、血中酸素濃度が92 でした。 レントゲンと血液検査をしていただき肺炎ではなく血液検査にも特に異常はありませんでした。 水分不足との事で点滴をして解熱剤(カコナール)と咳止めのお薬をいただいて帰りました。 土曜の夜はタンのからんだ咳と喉がゼロゼロといっている感じが辛そうではありましたが、食欲も普段とさほどかわりなく本人は咳以外特にしんどいところはないとの事でした。 今朝も熱は37.8分ほどありそれでも食事はちゃんととれていたので様子を見ていたのですが、夕食前に着替えているときに苦しそうなので血中酸素濃度を計ると84でしたので休日診療センターを受診致しました。 先生のお話では明日元の受診していた病院に再度いってみてください。 今夜もし息が苦しそうとか、ぐったりするような事があれば救急にいってくださいとの事でした。 帰ってからも夕食はほぼ完食し、本人はいたって元気そうではあるのですが心配です。 咳はだいぶ収まり一時間に1.2回出るかどうかです。横になるとゼロゼロとは言っていますが… 横になっている時の呼吸数は28と多いですがいかにも苦しそうなハァハァという感じではありません。 単なる風邪でしょうか? 長文失礼致しました。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

人工呼吸器があってもなくても苦しい。対策が知りたい

person 30代/女性 -

非侵襲式の人工呼吸器を睡眠時使っています。マスクは鼻と口を覆うタイプ、鼻だけを覆うタイプでよいものを模索中です。 人工呼吸器に詳しい医師に聞きたいので、対象患者は4歳児(11kg台)ですが、成人カテゴリーで質問しています。 睡眠時なのでレム睡眠とノンレム睡眠があります。 心拍が(感覚的に20くらい)下がってくると、深い眠りに入るようで、呼吸が弱くなり(呼吸回数低下、もしくは筋疾患による?換気量低下、もしくは両方)、血中酸素濃度が(80台後半くらいまで)下がります。 この現象は人工呼吸器をつけていてもいなくても発生します。 そして血中酸素濃度が下がったあと、脈拍が(高いと150くらいまで)上がり、血中酸素濃度が90を超えてきます。血中酸素濃度が十分上がったとなると、心拍は徐々に元の水準まで下がっていきます。 心拍は徐々に下がっていくのですが、寝苦しいようです。具体的には、心拍が下がって深い眠りにつこうとする、血中酸素濃度が下がってくる、心拍が上がるを繰り返す感じで、深く眠れない。 人工呼吸器を使っていて夜中に飛び起き、自分でマスクを外すこともあります。 MEさんに聞くと、人工呼吸器が必要なら絶対に外さない、不要になってきているのではないか?と言われました。 人工呼吸器をつけていてもいなくても、血中酸素濃度が下がる。つけていてもいなくても、苦しい。 どうしたらいいでしょうか? 人工呼吸器は調子の悪いとき(深い眠りのとき)だけ、低換気の補助をしてほしい。それ以外は自発呼吸で十分なのだと思います。 それを実現するためには、深い睡眠時の呼吸回数を計って、そのときだけ体重にあった換気量になるよう圧の設定をすればよいのではないかと考えています。 しかし主治医は呼吸回数を計らない、呼吸回数を減らしても圧の時間を変えない。不安があります。

1人の医師が回答

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