誤嚥時対応に該当するQ&A

検索結果:86 件

認知症 誤嚥性肺炎 在宅での看取り

person 70代以上/男性 -

88歳、認知症の父の看取りについてご相談させてください。 誤嚥性肺炎で経口摂取が難しくなり、数週間、末梢点滴のみで、看取りの時期に入りました。血管が細く、いずれ皮下点滴になると言われてます。 毎日病院に行ってます。面会が短時間に制限されており、反応がない時もあります。在宅介護に変えて、頻繁に声かけをして、家で看取るのが良いのか迷ってます。本人は話せないので、帰宅意思があるかはわかりません。 医師に相談しました。訪問医師、看護師、ベッドの確保、家族の痰吸引が必要と言われてます。 家族が、寝たきり状態の着替えや排泄の介助、特に、痰吸引は問題なく出来るのか、不安に感じてます。また、終末期の呼吸困難、酸素不足、低血圧、高熱の時、家族は迅速に対応出来るのでしょうか。 病院での面会時間が短くても、空調、専門者、医療設備が整っている病院の方が、本人の苦痛にすぐに対応できるので、このままが良いのか、迷ってます。 介護側の状況ですが、母は高齢ですが、日常生活は出来てます。娘は、同居で在宅勤務なので、一部サポートは出来ると思います。 このような状況での在宅介護について、見解をお聞かせいただけますでしょうか。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎の後、看取りの病院で皮下点滴で対応していますが、極端にやせてきて本人の負担が心配です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在85歳になる介護度5の認知症を患う母親ですが、11月1日に誤嚥性肺炎を患い、その後、看取りの病院で療養生活を送っております。 11月の段階では、家族と相談して延命をせずに末梢点滴だけでいけるところまで行こうという考えの基、抹消点滴だけで対処していました。ところが40℃近い熱が時々でるようになり、一時的に中央静脈栄養を導入し、その後も再度の誤嚥性肺炎や感染症があったりで結果的に中央静脈栄養を3ヶ月間実施して、3月5日に皮下点滴での対応に変更し、現在に至っております。(抹消点滴のルートは、11月の段階でほぼ使い切っております) 主治医の先生には再三にわたり中央静脈栄養を勧められておりましたが、家族と相談して最初から延命をしない方針でいたものですから、皮下点滴を始めた時は胸をなで下ろす思いでおりました。とはいえ、皮下点滴をすればやせてくることは知ってはいたものの、実際に極端にやせてきた母親をみていると、面会のたびに胸が痛みます。 このままやせていく状態をそのままにするのは負担が大きいと考えた私は、それであればと、以下のことを主治医の先生に相談させていただきました。 ・病院で点滴を抜いて後は自然に任せることはできないか? ・もしくは、いったん退院して自宅で点滴を抜いて看取ることはできないか? しかしながら、主治医の先生のご返答は、どちらも難しいということでした。 その代わり、「輸液量を現在の半分に落として(1000mlから500mlへ)、看取りを早めてみてはいかがですか」というご提案をいただきました。また、半分にしても、あと一ヶ月は生きることができるということでした。 そこでお伺いしたいことがございます。 ・今後も皮下点滴を続けると、どこまでやせていくことを覚悟する必要があるのでしょうか。 ・主治医の先生からは、この病院で延命しないで皮下点滴で対応しているのは私の母親だけだということをお話しいただきましたが、大きな病院なだけに、同じような患者さんは他にもたくさんいると思います。私の選択していることには無理があるのでしょうか。ご意見いただけますと幸いです。

6人の医師が回答

皮下点滴や点滴の量の変更について

person 70代以上/男性 - 解決済み

84歳の父。もともと脳血管性パーキンソン症候群ですくみ足の症状があり2年前から車椅子、嚥下障害により一年前から流動食となっていましたが昨年9月に誤嚥性肺炎で入院、その後回復し回復期リハビリ病院に3カ月入院しました。(たん吸引しながら)リハビリ病院に入院後すぐ流動食がまずいという理由で本人希望で抹消点滴にして1週間後に嚥下機能検査したところ経口摂取が難しいため胃ろうかポートか経鼻栄養を勧められました。もし胃ろうなどにしてリハビリしてももう経口摂取は無理とのことで本人がこの後口から食べられることがないなら胃ろう等したくないと気落ちし10月中旬から末梢点滴のみで過ごしてきましたが退院時期となり抹消点滴とたん吸引に対応している施設を探して(食べるチャレンジもさせてくれるとのことで)決めたホスピス施設に入居したところ、初日に突然抹消点滴だと針が抜けた時大変なことになるので皮下点滴にしたい、とか点滴の量が多く(今1500cc)たん吸引が1日8回で多すぎるので1000ccにしたいといわれ、とりあえず1000ccにしたところまだ多いのでもっと減らしたいと言われています。施設を決める時には抹消点滴やたん吸引の回数を伝えた上で受け入れ可能とのことだったので決めたのに入居したらこのようなことを言われ、早く亡くなって欲しいのか、手をかけたくないのかと疑ってしまいます。このような対応は普通でしょうか?今からでも介護医療院などの病院に戻すことを考えた方がいいでしょうか。

4人の医師が回答

胃ろうからの栄養が腸から栄養が吸収されない。

person 50代/男性 -

今年65歳になる兄の事ですが、3ヶ月前に誤嚥性肺炎による敗血症ショックに2度なり、気管切開をして人工呼吸器を離脱し敗血症は治まりました。 しかし、元々頸髄損傷で嚥下麻痺がある為、胃ろうをしておりましたが、 ICUに入院してから、2度目になった敗血症の治療以降、胃ろうの吸収が良くなく、下痢をしてしまう為、 今は点滴と胃ろうの量を少なくして対応しております。 しかし、血液検査で胃ろうからのタンパク質が不足しているらしく、肺の周りとかに少し水が溜まったりしています。 主治医に聞くと胃ろうからの栄養が完全に取り込めていない為に、水が溜まった状態だと言われました。 敗血症ショック治療時にかなり強い薬を使っていて、腸内の善玉菌が死滅してしまい、うまく胃ろうの栄養が腸から吸収出来ないみたいです。 左足に腹がい療法時に大腿骨が骨折し、その場所に褥瘡が出来、4センチの穴が開き、現在も皮膚が出来ない状態で、危険な状態です。 主治医によると、胃ろうの栄養がきちんと吸収されれば皮膚が改善され、肺の水も引くと言われていますが、 胃ろうがこれから徐々に吸収されるかは今後わかりません。 今回の入院前は胃ろうからきちんと栄養分は吸収出来ていました。 今後胃、ろうの腸からの吸収がうまく出来る可能性はあるのでしょうか?

6人の医師が回答

鼻血を伴う鼻炎発症中(長期)のCPAP使用について

person 50代/男性 - 解決済み

現在発症している症状と詳細 ・通年性アレルギー性鼻炎(幼少期〜) (左右共に鼻腔粘膜に裂傷有り、鼻づまり、鼻汁流出、くしゃみ、常時出血有り) ・慢性副鼻腔炎(幼少期〜) ・重症睡眠時無呼吸症候群 (2022年11月に赤血球値上限超え、日中の意識喪失、2023年5月に脳ドックにて前頭葉萎縮判明、6月に簡易PSG検査を受け、これらを総合的に踏まえ常時酸欠状態に有る重症の睡眠時無呼吸症候群と診断される、7月からCPAP使用開始) ※私自身は鼻血を伴う鼻炎への影響を懸念し、当時の担当医に相談するもCPAPでの治療を強く指示され開始。11月後半から鼻腔への刺激が過敏になり、かかりつけ医へ相談、鼻炎薬を投薬の上、CPAPを継続。12月初旬、粘膜への刺激がさらに過敏になり、出血や鼻づまりを繰り返し睡眠を阻害する状況へ至った 為、かかりつけ医相談のもと、CPAP使用を中断し現在に至る。 ※6年前に鼻炎が原因で睡眠時に口呼吸となり舌根が下がり睡眠時無呼吸症候群を発症し、その時も鼻炎症状悪化によりCPAPを挫折した経緯が有り(その後は鼻炎治療を続けながら口テープなどの利用で鼻呼吸の回復、改善へ)、今回もその経緯を直訴したにも関わらず鼻炎への懸念は全く考慮されずCPAPでの治療に至った。 又、今回の酸欠症状についてはCPAP治療開始後11月までの4ヶ月間で寝起きの爽快感が回復傾向に有ったり、前頭葉の萎縮も治まり、一定の効果は確認されたが日中に突如SpO2が低下(92〜95%)したり、92〜93%で一瞬の意識喪失が無自覚で続いていた為、睡眠時無呼吸以外にも日中での酸欠要因が疑われるということで現在某医大病院へ検査通院中(ぽっこりお腹による肺への圧迫確認や心臓エコーなど今後予定有り) 鼻炎症状が例年に無く酷くなり、特にCPAPを使用し続けてから12月初旬以降は粘膜への刺激が強く、睡眠中に鼻づまり、鼻血/鼻汁の流出(気道への誤嚥も有り)など連日続いている為、CPAPを長期中断せざるを得ない状況に有ります。ただ使用していなくても請求(CPAPリース料)は発生する為、このまま様子見か、振り出しに戻り鼻の治療を優先すべきか、そもそも呼吸器内科ではなく、耳鼻科受診で無呼吸に対応して頂くべきではなかっただろうかと不安と不信感に悩まされております。 CPAPの契約がかかりつけの耳鼻科でなかった(かかりつけの内科で契約)為か、耳鼻科では鼻炎の治療、投薬のみで相談には乗って頂けない状況が有り相談させて頂きました。

3人の医師が回答

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