ASD治療に該当するQ&A

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自信をつけて来年医学部に戻るためにどうすればいいか。また、今後の助言をしてほしいです。

person 20代/男性 -

○私が患っている病気 ・一次性ネフローゼ症候群(4歳で発症) ・ASD傾向あり(休学後に診断) ・ASDによる抑うつ ○今までの経緯 私は23歳の医学生ですが、極度に自分に自信がなく、どうすればよいのか悩んでいます。 経歴は、一浪後に工学部に入学したが、一次性ネフローゼ症候群が再発して治療をしました。その途中医師を目指し、治療と医学部再受験のために退学をし数年かけて医学部に合格しました。しかし入学早々に精神的に落ち込み、現在は休学2年目になります。ネフローゼ自体は安定していますが、受験の疲労や入学前の友人関係のトラブル、それらによるASDの悪化が原因です。 自信が無い理由は、ネフローゼにより、入退院が多く学業の向上や人間関係の面で成長する機会が少なく、ASDの悪化を招いたり一般教養や語彙力、各教科の知識度や理解度に影響が出てしまったことが原因だと思います。 ただ、医学部受験で学力は改善し、面接指導で多少のコミュ力も伸びましたが、友人等に医学生なのに語彙力などが無いことで馬鹿にされたり、会話では言葉に詰まり、相手の話を聞けないこともあります。人と仲良くする方法が分からず、緊張や失敗への恐怖から自分から話しかけるのが怖いです。今の状況で臨床実習や医師として働けるのか、そもそも卒業できるのか不安な日々を過ごしています。 そしてある程度は改善しましたが、難病の影響により低身長だったことや脱毛症になったこと、容姿の変化が起きたことなどが引き金となり、自分の容姿にも不満を抱き、整形を考えるほど自分の顔に自信がありません。 それでも自信を持つため、自分と似た悩みを抱える人を救いたいと思い医学部受験をし、医学部入学後には入院中の子供たちを学習やメンタル面で支援する部活を立ち上げました。休学2年目から復学を見据え、コミュ力向上や自分の特性の理解のために交流会への参加や主催、読書や独学での勉強、筋トレ、髪型や服装の改善などに取り組んでいます。しかし休学2年目に入り、将来への焦りや親への罪悪感、今取り組んでいることが意味あるのか等の不安が膨らむばかりです。 大学に入学した当初は、今までできなかった恋愛や友人との遊びを楽しみたいと思っていました。しかし休学により孤独が深まり、将来も恋愛や結婚ができず孤独のままではないかと恐れています。さらに復学後に勉強についていけず留年や放校となり、医師になる夢が絶たれるのではないかと毎日不安です。これまで唯一自信を持てたのは医学部受験だけで、それ以外に胸を張れるものがないことも自信のなさを強めています。ただ、来年には復学をし大学生活を楽しみ立派な医師になりたいと強く願っています。 ○精神病に関するこれまでの診断と服薬 附属病院で最初は社交不安障害と診断され、レクサプロを処方してもらいました。その後休学するにあたり実家に戻ることになり、附属病院の主治医から実家の近くの発達障害専門外来を紹介され、ASD傾向があると診断されました。その後、レキサルティ2mgとロラゼパム0.5mg、エビリファイ0.1%に変更されましたが、服薬しても症状が変わらず、医師と相談して薬の服薬をやめました。その時に臨床心理士によるカウンセリングも受けましたが自信の無さは変わりません。 ○質問したいこと ・自信の無さの改善策とその他の治療法 ・来年復学するためにできること ・自信の難病やASDと向き合い卒業や国試合格、医師として働くための助言をしてほしいです。 ・大学や医学生予備校のサポートを受けた方がいいか。また、他に何かあるか。

2人の医師が回答

ADHD治療の今後の継続について相談したい

person 30代/男性 - 解決済み

以前、医療機関でADHD(主に注意欠如)の傾向があると診断されました。自閉スペクトラム症(ASD)の傾向については、閾値未満とのことです。 現在は、ADHD治療薬としてアトモキセチン(40mg)とアリピプラゾール(2mg)を処方されています。担当の先生はとても親切で、安心して通院できています。 最近、大きな課題だった学術論文を書き終え、環境が変わったこともあり、以前に比べて生きづらさが減り、精神的にかなり楽になりました。 薬に関しては、アトモキセチンで泌尿器や生殖器に違和感を感じたため、先生に相談して減らしてもらいました。アリピプラゾールは、考え方が極端になりがちな部分(おそらくASD傾向に関連するもの)を和らげる目的と、少量だと気分を前向きにする効果が期待できるとの説明を受けて服用しています。 正直なところ、薬を飲んでいても、ADHDの特性である「先延ばし」や「不注意」といった点が大きく改善されたという実感はあまりありません。しかし、以前は日常的に感じていた憂鬱な気分や、朝起きたときに「消えてしまいたい」と思うような抑うつ的な気持ちは、薬のおかげでかなり軽くなったと感じています。これは、ADHDそのものの治療というより、ADHDに伴って起こりやすいうつ的な症状(二次障害)の改善に効果があったのかもしれない、と考えています。 そこで、今後の治療について先生にご相談したいことがあります。 治療の中止について: 環境が変わり、以前より楽になった今、先生と相談の上で薬の服用や通院をやめ、経過を見ていくことは可能でしょうか? 薬の効果について: 自分ではADHDの症状改善を実感できていなくても、実は薬が症状を抑えてくれている可能性はあるのでしょうか?もしそうなら、症状が悪化するのを防ぐ(予防医学的な)観点から、あまり必要性を感じていなくても通院や服薬を続けた方が良いのでしょうか? 通院継続の判断: 抑うつ気分が軽くなったのは薬の効果だと感じていますが、この気分の落ち込みを防ぐためだけに、今後も(少し手間に感じている)通院を続けることは推奨されますでしょうか? アドバイスをいただけると幸いです。

2人の医師が回答

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