MCHだけ低いに該当するQ&A

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3歳男児、慢性炎症の診断治療を受けるには

person 乳幼児/男性 -

現在、3歳10ヶ月の息子において以下のような症状/経緯があり、総合して慢性炎症を疑っています。 予防医学的な観点や、今後の発育に有益になればと思い、慢性炎症の受診や検査を受けようか迷っています。 ただ、漫然と受診すると「今困り事がないのなら大丈夫」と何の成果もなく終わりそうなので、事前にこちらで様々な先生方のアドバイスをいただけると嬉しいです。 【質問】 1. 慢性炎症を疑う場合、受診先はアレルギー科や免疫化になりますでしょうか? 2. 現在蕁麻疹が出ている状況ですが(蕁麻疹が出始めて数日後に高熱が出て風邪症状が出たので、ウイルスが原因かもしれません)、慢性的な炎症を疑う場合は、蕁麻疹が出ていない時に血液検査をする必要がありますでしょうか? (3歳児にとって血液検査で血液をとるのがとても大変なので、血液採取の負担をできるだけ減らしたいです) 3. 慢性炎症に対する標準的な診断手順、血液検査で確認する主要なマーカー、標準治療はどのようになりますでしょうか? 【症状や経緯】 原因不明の蕁麻疹: 子供の頃より突発的に蕁麻疹が出ることがあります。1年前の2歳11ヶ月の段階で血液検査を受け、添付写真の結果をもらいました。 その時は「原因不明の蕁麻疹はよくあることだから、とりあえず肌バリアを高めるように」とヘパリンなどを処方してもらい終わりましたが、 今結果を見返してみると、炎症マーカーは検査されていないようで不明ですが、IgEや好酸球数やTARCの値が高く、アレルギー反応が起こっており、MCV・MCHも低めです。 発達障害の疑い: 幼稚園で感覚過敏や発達障害の可能性を指摘され、現在専門医での診断待ちです。 母親の私はASD(自閉症スペクトラム)診断があり、同じく感覚過敏とアレルギー体質です。 近年、発達障害とアレルギーの関連についての記事を読むことがあり、腸内環境や免疫異常が神経発達に影響する可能性があるとのことで、アレルギーや慢性炎症を抑えることが発達にも良い影響があるのであれば優先して対処をしたいです。 免疫異常の可能性: 父親が20代でリウマチを発症しており、免疫異常や炎症を起こしやすい体質を受け継いでいる可能性があると考えています。 慢性的炎症はリウマチのリスク要因となると思うので、子供のうちから管理したいです。 抗生物質の長期使用: 扁桃腺とアデノイド肥大から慢性中耳炎があり抗生物質を2歳時の1年程度高頻度で常用していました。(現在は扁桃腺とアデノイドの切除手術を行い軽快したので、ほぼ使うことはありません)。抗生物質の多用による腸内環境の悪化がASD症状に影響するとの記事を見かけるので、科学的エビデンスがあるのであれば、腸内環境についても優先的に対処したいです。

4人の医師が回答

もともと血清鉄が減りやすいことと、血清鉄の欠乏が続くことについて

person 30代/女性 -

30代女性です。 もともと、血清鉄が減りやすいです。 高校生の時に、血液検査で、初めて「鉄欠乏性貧血」と言われました。 それから、鉄剤を処方してもらい飲むと、鉄欠乏は治りますが、 治ってしばらくすると、また血清鉄やヘモグロビン、MCV、MCHC、MCHなどが減りやすくなります。 だから、また鉄剤を処方してもらい飲むと、それらは治るのですが、またしばらくすると血清鉄やヘモグロビン、MCV、MCHC、MCHなどが低下する…の繰り返しです。 酷い時は、血清鉄が一桁台になり、MCVが70を切り、ヘモグロビンが10を切ったことがあります。 今は、そこまで酷くはないのですが、やはり血清鉄が低いし、ヘモグロビンはギリギリ正常値、MCV、MCH、MCHCもやや低いです。ただ、フェリチンは正常値ですが、それまでフェリチンはあまり検査したことはありませんでした。 だから、もともと鉄が減りやすい体質なのか、何故、鉄などの数値が低くなりやすいのか、ずっと気になっています。 ちなみに、月経過多はありません。 今度、血液内科の専門医に相談する予定ですが、 月経過多でもないのに鉄欠乏が続きやすいのには、やはり何か原因がありそうでしょうか。

5人の医師が回答

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