もともと血清鉄が減りやすいことと、血清鉄の欠乏が続くことについて
person30代/女性 -
30代女性です。
もともと、血清鉄が減りやすいです。
高校生の時に、血液検査で、初めて「鉄欠乏性貧血」と言われました。
それから、鉄剤を処方してもらい飲むと、鉄欠乏は治りますが、
治ってしばらくすると、また血清鉄やヘモグロビン、MCV、MCHC、MCHなどが減りやすくなります。
だから、また鉄剤を処方してもらい飲むと、それらは治るのですが、またしばらくすると血清鉄やヘモグロビン、MCV、MCHC、MCHなどが低下する…の繰り返しです。
酷い時は、血清鉄が一桁台になり、MCVが70を切り、ヘモグロビンが10を切ったことがあります。
今は、そこまで酷くはないのですが、やはり血清鉄が低いし、ヘモグロビンはギリギリ正常値、MCV、MCH、MCHCもやや低いです。ただ、フェリチンは正常値ですが、それまでフェリチンはあまり検査したことはありませんでした。
だから、もともと鉄が減りやすい体質なのか、何故、鉄などの数値が低くなりやすいのか、ずっと気になっています。
ちなみに、月経過多はありません。
今度、血液内科の専門医に相談する予定ですが、
月経過多でもないのに鉄欠乏が続きやすいのには、やはり何か原因がありそうでしょうか。
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