先日はありがとうございました。
表題でご質問した件についてご回答くださった先生の中に長引く原因不明の血痰に対してEbウイルスの抗体やPCR検査を受けてはどうかとお返事くださった先生がおられました。私には難しい内容で十分理解できないまま、質問回数が終わり、ひとまず開業の耳鼻科の先生お二人と、今回発熱で受診した開業の総合内科の先生には伺ったのですが、わからない、急性感染以外は関連はないといったお返事でした…Ebウィルスを測定いただくところからだとは思いますが、そこに至っていません。
お返事の内容は、今回の発熱が慢性活動性EBウイルス感染症と直結ではない。上咽頭癌もあれば検査ですでに見つかっているはず。ただし、血痰の原因が不明で上咽頭炎の可能性もある中で、本来B細胞に感染するEBウイルスが一部の人ではT細胞やNK細胞に感染し、さらにその細胞が増殖しやすくなり、死ににくくなることで上咽頭の炎症を発症することがある、発症メカニズムはまだ不明な点が多いが大学病院などを中心に治療法開発が進められており、造血幹細胞移植や JAK1/2 阻害剤であるルキソリチニブの投与が検討される、とのことでした。
子供も小さいので、本当に血痰について様子見できるのであれば良いのですが、これだけ受診や検査もして大きな病気について手遅れにならないように、出来ることはしておきたいです。
上記の事について、ご回答いただいた先生、または他の先生方、ご存知のことがあれば教えていただけませんでしょうか?
私が理解できていないのですが、
EBウイルスの抗体やPCRを調べるのは、上咽頭炎や血痰の原因がEBウイルスの可能性があり、値が高ければいずれ上咽頭癌や慢性活動性Ebウイルス感染症に移行することがあるということでしょうか?Ebウイルスが高値だったとして、上咽頭を生検してもらうのでしょうか?また、慢性活動性については基準がネットにも書かれていますが、検査した時のウイルスの基準値はこの慢性活動性と同じでしょうか?
どのようなレベルの病院の何科がご担当でしょうか?(以前現在定期的に受診していた総合内科の先生がおられ、そこには血液内科があります。基幹病院ではありますが移植などはしていないと思います)
いずれにしても、その総合内科の先生にひとまず検査していただけないかお聞きしたらよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。
なお、今回の発熱は翌日には37度台前半となり4日目には完全に解熱、倦怠感が強かったですが今日は少し改善してきています。相変わらず咳や鼻水はなく、3日目の血液検査の結果ではCRPや白血球は正常値、念の為今後も熱やその他の症状をよく観察するよう開業医の先生から言われました。
おかげさまで翌日には熱が37度台前半になり、4日後には解熱、コロナは陰性、インフルの検査は不要との判断でした。
5日目の昨日はかなり倦怠感が強かったですが、今日は少し改善しています。