uft抗がん剤に該当するQ&A

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右肺中葉切除後の補助化学療法と浸潤性粘液性肺腺癌の予後について

person 70代以上/女性 -

右肺中葉切除後の補助化学療法をどうすべきか、病理報告書に浸潤性粘液性腺癌と書いてあるが予後はどうなのか、悩んでおります。宜しくお願い致します。 以前9月に、針生検か、確定診断なくても手術するか経過観察かを迷っていた時にこちらに相談させて頂きました。10月31日に手術を受け、術中迅速診断にて悪性と分かり、中葉切除とリンパ節郭清しました。 私は70歳で基礎疾患として関節リウマチ(20年前から)があります。 異常陰影を指摘されたのは2024年5月(リウマチで通院の病院で)、その時に過去のデータを調べて貰ったところ、何年も前からあった影でした。(2017年秋に既に薄く小さいが影はあり、2021年、2023年にははっきりした影に) 何年も肺の中にあったので病理の結果が心配でした。退院時の説明で、リンパ節転移はなしStage1A2との事で安心しました。術前のCT画像で影のサイズを聞いた時は、水平方向は2.2cm位で、正面からの画像に変換したら縦に長くて4.2cm位と言われていたので、病理報告は浸潤径1.9×0.8cmとの記載で、周りの部分は癌でなかったという事なのかと質問したら、化学療法をするかどうかは腫瘍の全体径が大事なので病理に確認して退院後の最初の診察の時に伝えますとの事でした。 11/18(火)がその診察日です。予め自分でも決めておかなくてはと思うのですが、リウマチの治療薬(ケブザラ皮下注とメトジェクト皮下注)を休薬しなければならないなら困る。また、肝機能や腎機能についても綱渡り的にリウマチの薬を使えている状況であり、UFTで肝機能がとても悪くならないか心配です。B型肝炎の感染歴もあり(リウマチになって抗体を調べて初めて知った。無自覚のまま感染治癒したらしい)、肝炎ウイルスの再活性化なども心配です。それでもUFTを2年間飲んだ方が良いのか迷っています。 退院時は腺癌としか言われなかったけれど、浸潤性粘液性腺癌と書いてあったのでどんなものか調べていたら、他の腺癌とは違って予後が悪い、抗がん剤が効きにくい、経気道的に転移するなどを知り、リンパ節転移なしという結果に一度は安心したものの、また不安な気持ちになりました。 リウマチのコントロールは今良好ですが、UFTで肝機能が悪くなり、リウマチの薬が使えなくなれば、確実に関節症状が悪化して生活し辛くなるが、我慢してUFT続けて、それでも浸潤性粘液性腺癌であるため予後が悪かったら、意味があるのかとか、それでもやはりUFTを飲んでおくに越したことはないのかとか、未だ迷いの中にいます。 1. 右肺中葉切除後の補助化学療法を私はどうしたら良いか 2. 浸潤性粘液性腺癌の予後はどうなのか 病理診断書を添付しますので、先生方のいろいろなご意見を賜りたく、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

乳ガンの術後抗癌剤について

person 70代以上/女性 -

85歳の母について 7/30に右側乳ガン手術にて全摘しました。 腫瘍サイズ53ミリpT3 リンパ節転移0/6で無し 切除断端陰性 とのことで、T3N0M0と診断されています。 (脈管侵襲、血行性転移は今週木曜日に結果がでます) 術後の再発防止として、局所については全摘なので経過観察と言われました。 全身については、 ホルモンレセプター陰性 HER2陰性 とのことで、抗癌剤になるとのこと。 効果の強いタイプは、副作用も強いため、リンパ節転移も認められないので勧められることはなく、やるなら効果は弱いが副作用も弱いタイプで 経口UFT療法(TS1やカペシタビン) と言われました。 即答できないと思うから、ネット検索してみて良いといわれましたが、決めかねています。 (カペシタビンは再発時の抗癌剤?と出てきます) 現在、母は高血圧による降圧剤服用があり、腰が悪いのでシルバーカーの使用はあるものの、認知機能は問題なく、一人で買い物に行ったり、バスに乗り外出したりできています。 食欲もあり、楽しく生活しているので、抗癌剤服用により、その生活が維持できなくなることの方がリスクが高いように感じるためです。 しかしながら、(詳しい説明はないものの調べると)母のガンはトリプルネガティブと言われる悪性度の高いもの=進行が早い=検査では転移が認められないけれど、可能性は残るのでは!?と心配です。 主治医からは「保険をかけるか否かだから」と、経口剤の服用については、こちらの希望でまかせる…と言われています。 母の気持ちは、当初、主治医の説明を聞いたら時は「副作用の強いタイプにするか、弱いタイプにするかの二択」と思ったようで 「弱いものを飲む」と即答していました。 しかし、私が気になっている「副作用により食欲減退からの体力減退」等を話し、やらない選択もある旨(自分のことだから自分でしっかり考えるよう)伝えると、 「今の生活をなるべく続けたいからやらない」 と言い出しました。 ただ、副作用が出るとは限らないですし、まだ迷っています。 主治医に「血行性転移(-)なら、転移の可能性は低いと考えて大丈夫か?」と質問したところ、腫瘍が大きいから、それは言い切れない…といわれています。 (当初は一応…と説明を受けた抗癌剤ですが、試す方がよい雰囲気に感じています) ◯高齢85歳 ◯腫瘍53ミリ ◯リンパ節転移なし ◯T3N0M0 ◯トリプルネガティブ(?) 一般的には、術後抗癌剤は行うべきでしょうか。 もちろん、個人差があることだとはおもいますが、考え方の一つとしてご回答いただけますと有り難く存じます。

2人の医師が回答

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