カルボプラチン副作用に該当するQ&A

検索結果:345 件

抗がん剤の継続について

person 60代/女性 -

現在娘は34歳で去年の5月に胸腺癌の4bと診断されました。 多発肝転移と腹部リンパ節転移がありました。 11月までにパクリタキセル+カルボプラチンを6クール終了し、12月のCTで一旦は画像上腫瘍が見えなくなりましたが、3月に撮ったPET-CTで再び多発肝転移がわかりました。 その後、効くかどうか分からないセカンドラインの抗がん剤をするよりは前回のカルボプラチン+パクリタキセルの方が効果が期待できるのではないかとの医師の見解で五月よりカルボプラチン+パクリタキセルを再開。その後のCTでは腫瘍は一割程度縮小していました。そして6月に二回目を点滴しましたが、点滴終盤にカルボプラチンを二割程度残した段階で全身に蕁麻疹と痒み、口中の腫れが出たためその時点で即中止。抗がん剤はほぼ入っているので大丈夫でしょうということで、蕁麻疹他も徐々に消えました。三週間後の血液検査でも問題は無く、抗がん剤が効いている感じがしますが、また次回どんな怖い症状が起こるかわからないため三回目をするのを躊躇しています。 医師からは三回めをするか他のものに変えるかはこちらで決めてくださいと言われています。効くかどうかわからない抗がん剤にスイッチするよりは副作用を覚悟の上で効く可能性の高いこれまでのものを継続する方が賢明でしょうか?現在娘の体調はとても良く、食欲も旺盛で病人にはとても見えない程です。 アドバイスよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

再発右肺癌の今後の治療について

person 70代以上/男性 -

72歳男性、3年前に右肺がんが発覚し、 手術をしました。 再発Sq-NSCLC PD−L1高発現(60〜70%) 治療経過です。 アブラキサン+カルボプラチン+キートルーダ 2コース後に薬剤性肺炎G2 アブラキサン+カルボプラチン計4コース投与 キートルーダ単剤で再投与 13MでPD シスプラチン+ジェムザール+ポートラーザ  4MでPD 放射線治療(トモセラピー)60Gy オプジーボ+ヤーボイ投与  2コース目で 薬剤性肺炎、薬剤性肝障害発症 と治療をしてきました。 10/22のPET/CTの結果では、 原発巣の他に両側肺、リンパ節に転移あり、他臓器への遠隔転移はありませんでした。 主治医から次の治療の話がでていて、 ドセタキセル+サイラムザ ドセタキセル単剤 アブラキサン単剤 S-1単剤 ビノレルビン単剤 を提案して頂きました。 以下がご質問です。 1. 今までの化学療法で辛かった副作用は 全身倦怠感と味覚障害ですが、候補に 上がっているレジメンでこの副作用が 比較的少ないものはどの薬剤ですか? 2. ビノレルビン単剤はあまり副作用が きつくないと聞いたのですが、比較的楽に 続けられるのでしょうか?また効果はあまり期待できないのでしょうか? 3. オプジーボ+ヤーボイはかなり良く効いた 分、免疫関連有害事象が出てしまいました。この場合は再投与できないのでしょうか?また免疫チェックポイント阻害薬の種類を変えたら再投与できる…などはあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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