先月も慢性副鼻腔炎の事で質問させていただきました。
5月あたりからずっとくしゃみや鼻づまり、嗅覚異常があり、咳が出てきたので内科、耳鼻科を受診しました。耳鼻科でCTを撮ったところ副鼻腔炎と診断されて最初の1ヶ月半ほどクラリスロマイシンとモメタゾン点鼻液を服用し、咳は改善したのですが、嗅覚異常と鼻が詰まるかんじ(鼻呼吸はできる感じです)が続き、追加でモンテルカストを処方され、2週間、クラリスロマイシン、モンテルカスト、モメタゾン点鼻液を服用したら嗅覚が改善し、CTにも改善の結果がでました。
治りにくい、モンテルカストが効いたので好酸球副鼻腔炎ではないかと心配です。耳鼻科の先生にも聞いたのですが、その可能性はある、はっきり診断するのは手術をして組織を取らないとわからない。改善しているので今はモンテルカストとモメタゾンをとりあえず1ヶ月ほど続けて様子を見ること、と言われました。血液検査のことも聞いたのですが、あくまでも組織をとって検査をしなければ診断ができないとのことで話が終わりました。
鼻茸は指摘がなかったのですが、ふつうの外来でも好酸球副鼻腔炎の検査はしてくれないのでしょうか?ファイバースコープの検査はしていません。
そしてもし、好酸球副鼻腔炎だったら喘息などになることは今後なる可能性がありますか?
CTの画像も添付させていただきました。
1は6/17に撮影したもので、2は本日8/9に撮影しました。色々教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。