前立腺癌抗がん剤治療に該当するQ&A

こんにちは。父の薬について教えて欲しい事があります。父は前立腺癌で肺に影があり、手術は出来ないと言われ、ホルモン療法をしてきました。次は抗癌剤治療だと言われ、大変嫌がっていました。先日主治医から、アーリーダ錠が使えるようになったから、試してみようと言われ、抗癌剤治療が嫌な父は、まだ選択肢があると言って、喜んでいました。しかし、後日の診察で、ホルモン療法をしていた人はアーリーダ錠が使えない。やはり抗癌剤治療を始めましょう。と言われたらしく、かなり落胆していました。 父は納得できないらしく、1度、アーリーダの話をされて喜んだだけに、抗癌剤治療への抵抗感が増してしまいました。 そこで、教えていただきたいのですが、やはりホルモン療法の経験があるとアーリーダは使えないのでしょうか。 使えないとすると何故でしょうか。 父が納得するためにも、ぜひ教えてください。 お願いします。

１年くらい前に左足がむくみ病院で検査をしてもらい、MRIで調べたところ、前立腺がんと分かり、検査入院をして生検を行いGS１０と診断され、リンパ節に転移していること、骨には転移していないことがわかりました。その後ホルモン療法と、抗がん剤の治療を行い、リンパ節も小さくなったことで、放射線治療を行いました。 もともとPSAの数値はひくく、悪質だと言われていましたが、毎月の検査ではPSA値は0.01で今後の治療はホルモン療法を続けることだと思いますが、入院や、抗がん剤治療でかなり体力が落ちてしまって、また動くと足がむくむためウォーキングなどもしていません。ネットで最新の治療法など見かけると光免疫治療とか、見かけることがありますが、まだ保険適用されておらずできません。このままホルモン治療をしながら経過を見ていくのに不安があります。画像診断ではがんは小さくなっているようですが、ほかに治療法はないのでしょうか？

間質性肺炎、糖尿病、高眼圧、前立腺癌併発、73歳父。 9年前から間質性肺炎を患い、そこから徐々に他を併発、1ヶ月ほど前に前立腺癌が見つかり、抗がん剤服用薬服用開始、二週間ほど前に月一回の抗がん剤注射を初めて打ちました。 間質性肺炎により、現在在宅酸素療法を行っています。 抗がん剤注射をして2週間ほど経ち、足の甲がむくみ、呼吸が苦しく酸素濃度を上げても酸素が入って来ず、息苦しさを訴えることがあるようです。しかし血中酸素濃度を測ると97〜98くらいはあるようです。 本人は抗がん剤注射の副作用で今の辛い症状が出ているのではないかと思い、主治医に一旦ガン治療をやめたいと申し出たところ、今の症状が抗がん剤の副作用かどうかはわからないとは言われたものの、主治医の先生も本人の意思を尊重してくださり、現在一旦ガン治療はストップしている状態です。 今の父の息苦しさがどこから来ているものなのか判断が難しいところですが、血中酸素濃度が97〜98程度あっても酸素が取り込めずに呼吸が苦しくなる場合もありますか（病状として）？抗がん剤の副作用の影響なのか病状の悪化が症状に現れてきてしまっているのか、それとも精神的な不安などからくるものなのか、今後どのように対処すればよいのかわからず心配です。4日後、呼吸器内科受診予定です。

80歳になる父の前立腺癌生検の結果について、教えていただきたく思います。 以前より頻尿、尿の出が悪いとの症状があり、クリニックにて診察したところ、総合病院にて精密検査を勧められました。 紹介状を書いていただき、総合病院で検査を受け、MRIの結果、生検の必要があるということで、生検を行い以下のような結果でした。 PSA→8.15ng/ml グリーソンスコア→4＋4＝8 Grade Gloup4 生検の検体数→18本 がんが認められた本数→3本 TNM分類→T （2a ）N（？）M（？) 以上の結果について、いくつか教えていただきたく思います。 ○グリーソンスコアの8は高リスクだと伺いました。進行のはやい、危険ながんということでしょうか。 ○TNS分類について、現在の段階でTの部分だけが2aと記されていました。今後転移がないかの検査をするとのことですが、転移の可能性は高いでしょうか。 ○父は１０年ほど前に、濾胞生リンパ腫を患っており、抗がん剤治療を受けていました。それ以来、3ヶ月から6ヶ月ごとに血液検査、１年に一度くらいのペースでCT検査を受けています。今回の前立腺がんと、リンパ腫には相関性があるのでしょうか。 質問者である私は、医師の説明を聞くことができておらず、診断された本人もよく分かっていない部分があるため、質問させていただきました。 検査の結果が全て出ないとわからない部分もあると思いますが、現段階でのご意見がいただければと思います。よろしくお願いします。

75才です。5年前に前立腺癌になり、放射線、抗がん剤とで治療し、今回再発しました。今回は膀胱にピンポン玉くらいの大きさが1つと、それ以下の大きさが2つ、計3つの腫瘍があり、片足の付け根の骨が少し溶けています。 これは、骨に転移したのですか？ ステージとしては、どこになりますか？ 助からないのでしょうか？

80才の父が２年前に前立腺癌と診断され、今はホルモン治療と抗癌剤治療を続けています。二年前のpsa数値は12だったのが、治療のお陰で転移もなく先日の検索ではpsa数値が0.01まで下がっていました。しかしながら担当医様にセイバーナイフ治療を進められたので、動揺しています。psa数値0.01まで下がっていても、手術をしたほうがよいのでしょうか。セカンドオピニオンがあれば助かります。ありがとうございます。

昨年春に前立腺ガンで放射線治療を受けて、その後体調不良と肛門痛に悩まされ、その後も泌尿器科に通っていたのですが、血液検査では何も無いと言う事で、今年二月に歩けなくなる程の痛みで入院し、MRIをした所、前立腺癌、恥骨に転移と言われました。その時は抗がん剤をすることにしたのですが、抗がん剤しないまま、そこから2週間で、癌が腸を突き破ってしまっていて、尿に便が混じっていて、ガスもたまってるので、人工肛門を提案されました。それでも春まで待つかもたないかとの事です。他にもう何も手が無いのでしょうか。また、出来れば痛みを最大限無くしてあげたいのですが、麻薬を増やす事しか出来ないのでしょうか。

父が前立腺癌を患い 一旦、手術で治ったかと思っていたら 肝臓に転移しておりました。 現在、抗がん剤で投薬治療しておりますが根治の可能性はないものでしょうか また、余命はどれくらいまで期待できるものでしょうか もともと、痛風も患っており 年齢も78と高齢のため 離れて暮らす身としては どのような体制で父の病に 向かうべきか考えておかなければ ならないので相談しました。

前立腺癌を患っている父の事でご相談させてください。 前立腺癌と診断を受けてから約２年半、ホルモン療法を受けていましたが、先月の検査でPSAが11.5まで上がり、来週から化学療法に入ります。 １年前に膀胱に浸潤していた前立腺癌を手術で取り除きましたが、それが又、再燃して昨日の検査では「腫瘍が大きすぎて取り除けない」といわれました。 そこで質問です。 1.　来週からの抗癌剤で、膀胱に浸潤している前立腺癌が小さくなれば、取り除く事ができるのでしょうか。又、取り除いた方が延命効果がありますか。 2.　残された時間を悔いが残らないようにしたいと思うので、今の父の状態で、この先　標準治療を受けると余命はどの位ですか。 恐れ入りますが、以上２点　標準値でいいので教えてください。 ◆以下は前立腺がんの診断時（２年半前）の結果です。 PSA …264.97 　グリソンスコア…４+５　針１２本中、全部に癌あり 骨シンチの結果…骨盤、背骨、腰椎、胸椎、多発性骨転移あり。 膀胱、精嚢にも浸潤あり。両側外腸骨周辺のリンパ節も転移あり。

65才の父親ですが、前立腺癌が発見されたのは2年前です。ただ根治は見込めないとの事で、抗癌剤治療をしていたのですが、3ケ月前からヘモグロビン減少し、輸血を2度行いました。現在は抗癌剤は打っておりませんただしメタとホルモン注射は継続しています。 その様な状態の中、昨日、肺炎が判明し、肺の水をとる処置をしました。その様に母親の話では、現在の治療は止め、緩和治療を進められたとの事です。ただ、骨以外は転移もしておらず、意識もはっきりしています。私は他臓器に転移するまでは、現在の治療を続ける事により、延命出来るのではないかと考えています。ご意見賜りたく、お願い申しあげます。