血中酸素濃度97〜98あっても息苦しいときの対処法
person70代以上/男性 -
間質性肺炎、糖尿病、高眼圧、前立腺癌併発、73歳父。
9年前から間質性肺炎を患い、そこから徐々に他を併発、1ヶ月ほど前に前立腺癌が見つかり、抗がん剤服用薬服用開始、二週間ほど前に月一回の抗がん剤注射を初めて打ちました。
間質性肺炎により、現在在宅酸素療法を行っています。
抗がん剤注射をして2週間ほど経ち、足の甲がむくみ、呼吸が苦しく酸素濃度を上げても酸素が入って来ず、息苦しさを訴えることがあるようです。しかし血中酸素濃度を測ると97〜98くらいはあるようです。
本人は抗がん剤注射の副作用で今の辛い症状が出ているのではないかと思い、主治医に一旦ガン治療をやめたいと申し出たところ、今の症状が抗がん剤の副作用かどうかはわからないとは言われたものの、主治医の先生も本人の意思を尊重してくださり、現在一旦ガン治療はストップしている状態です。
今の父の息苦しさがどこから来ているものなのか判断が難しいところですが、血中酸素濃度が97〜98程度あっても酸素が取り込めずに呼吸が苦しくなる場合もありますか(病状として)?抗がん剤の副作用の影響なのか病状の悪化が症状に現れてきてしまっているのか、それとも精神的な不安などからくるものなのか、今後どのように対処すればよいのかわからず心配です。4日後、呼吸器内科受診予定です。
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