●状況
年末になっても顔のかゆみ(左右頬、目の下)がおさまらないため、
再度通院を行いました。(酒さと診断した医院が休みだったため。別の医院です)
その際の診断では「酒さではない(もしくはあっても軽い症)で、脂漏性皮膚炎が原因」
とのことでした。
かゆみがひどいようであればロコイドも使用したうえで、洗顔とケトコナゾールクリーム
を塗布するように指示をもらいました。
●肌の状況
[酒さ]と思われる症状
・顔のほてりはまだあり。(暖房効いた部屋だと顔が赤くなる)
・顔のヒリヒリやピリピリ感はほぼなし。
・多少赤みがある部分はあるが、顔に目立つ湿疹などはない
[脂漏性皮膚炎]と思われる症状
・顔がかゆいときは、ムズムズした感じで、ティッシュで皮脂をとったり、軽く手でこするとかゆみが治まる。夕方からかゆい時が多い
・脇/陰部/耳の下/眉毛にも軽いかゆみあり
・下記[経緯]で[ヘパリン類似物質油性クリーム]を塗っていた所が、かゆい箇所に一致する
●経緯
過去に3年ほど「ヘパリン類似物質油性クリーム」を顔(頬と目の下のみ)に塗布
男性なのでメイクはしておらず、朝は水洗顔、夜はぬるま湯で軽くすすぐのみの洗顔を
継続していた→これが原因でかゆみが出ているのでは、と推測
●先生に確認したい事項
1.酒さと思われる[ほてり]も継続しているのですが、脂漏性皮膚炎の治療を進めて大丈夫でしょうか。
2.仮に酒さと脂漏性皮膚炎が併発しているとなると、かゆくてもステロイド(ロコイド)は使わないほうがいいでしょうか。
顔がほてるくらいなら我慢できるのですが、かゆみがなかなか厳しく・・・
3.その他酒さと脂漏性皮膚炎併発時に注意したほうがいい点などございましたらご教示下さい。