尿細胞診クラス3に該当するQ&A

検索結果:303 件

腎臓内逆行性尿採取時、癌の存在する膀胱の尿が逆流し、時として腎臓も悪い判定になる可能性に付きまして。

person 50代/男性 -

昨年、エコー及び造影CTでも癌所見は見受けられませんでしたが、尿細胞診でクラス3、クラス4が続いたため、入院し膀胱内をランダムに採取し生検、および両腎臓から直接3回尿を採取したところ、膀胱上皮内癌が見つかり、尿細胞診では左腎臓からは1回だけクラス5の判定が出ました。 膀胱上皮内癌が確定し、及び左腎臓癌の疑いとなりました。膀胱と腎臓間に尿管ステントを留置し、BCG注入療法を行い、3ヶ月後、膀胱鏡検査、及び尿細胞診を行ったところ、両検査ともに癌は見当たらず、また頻尿等の症状も収まりましたため、一応安心しております。 そこでタイトルに書かせていただきました質問なのですが、尿管ステントによる逆行性BCG注入が尿管まで行き渡り、腎臓の癌も制圧できたのでしょうか。それとも、尿採取時に膀胱尿が逆行し、腎臓から直接採取した尿に悪いクラス5が出ていた、という可能性もあり得るのでしょうか。 尿管ステントで尿管を通して腎臓までBCGを行き渡せるのは成功しないこともあると聞いておりましたため、いろんな可能性として、一応お聞きしたいと思い、今回の質問となりました。 お教えいただきたく、どうかよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)