癌性腹膜炎余命に該当するQ&A

検索結果:95 件

終末期の治療について。

person 60代/女性 -

何度か相談させて頂いています。65歳の母親についてですが、原発大腸癌、リンパ、肺に転移あり、癌性胸膜炎、胸水貯溜、腹膜はしゅ、腹水貯溜、呼吸困難あり、足の浮腫ありで現在入院中です。余命1ヵ月と言われてから1ヵ月半が過ぎました。食事は全く摂れず、一口の水を飲むのがやっとです。体の痛みは訴えません。今月22日に入院してからソルデム1輸液、ガモファーと言う点滴をしています。腹水が溜まってきたから利尿剤を点滴に入れると聞いていたのですが、点滴について調べてみたところ、ソルデム1輸液はとりあえずの水分補給、ガモファーは胃の薬でしょうか(吐き気止めとして使用されているのでしょうか?)。利尿作用のある成分は入っていますか?教えてください。 今のところ少しずつなら会話もできます。体力の低下で一人では起き上がることもできませんが、ベットの横にトイレを置いて手をかりてトイレで排尿しています。呼吸が苦しそうですが痛みがないのが救いだと思っていますが、この先、最終的には痛みもついてくるものなのでしょうか?痛みがでない場合もありますか?教えてください。宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

教えてください。

母の事です。どうしたらいいのかわからなくなりました。 まず、手術後の執刀医の説明内容を書きます。 術後経過 2005年11月7日に幽門側胃切除、リンパ節郭清、 胆嚢摘出をおこないました。 組織診断結果 腫瘍は胃体部〜前庭部に存在し、6.0×5.5センチの おおきさでした。 粘液癌 胃の外側まで達する。 胃壁内のリンパ管、静脈内に多数の癌浸潤あり リンパ節転移あり(15個) 腹膜播種あり 腹腔内洗浄細胞診陽性 病期 � すでに慢性腹膜炎の状況で切除による治癒をめざせる状況は超えています。 今後の治療 抗がん剤治療しかありません。 効果が得られる可能性は20〜40パーセント程度 余命は1年前後 以上に加えて、「この症例で2年以上生きた人はいません。」とのことでした。 それから6ヶ月たった5/2にCTをとりましたが 特に説明はありません。 血糖値が高いので質問すると「主治医の先生に聞いてください」(母はもともと膠原病なので執刀医もこの膠原病の先生に紹介していただきました。) とのことでした。 最近右の方の痛みが出てきたのでまた、CT検査をしますが、その結果で点滴の抗がん剤になりそうだとのことらしいのですが、 はたして弱った母に強い薬がいいのでしょうか? 母には事実を伝えていないのですが、 それで執刀医は詳しい説明をくれないのでしょうか?この場合主治医は誰なのでしょうか? 相談は誰にすればいいのですか? 何から何までわからなく、途方にくれています。 (質問もいろいろあるのですが整理できません。) どうか、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

88歳母 胆のう癌リンパ節転移あり

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母が右上腹に痛みを訴え、胆のう炎と診察され、胆のう癌の疑いがあったので本日手術しました。術後の医師からの説明によると、腹腔鏡で腹膜への転移を調べたところ転移が見られなかったので開腹した。リンパ節への転移はあったが切れる範囲だったのでガンの全切除を試みた。しかし、リンパ節がガンによって肥大しカチカチに硬くなっていたため切除による血管、臓器などの周辺組織への影響が甚大で大量出血の可能性も高いことから88歳の体力では無理と判断し、そのまま閉めたとの事でした。今後については抗がん剤や放射線治療は高齢なのでお勧めできない。内科で痛み止めを出してもらい経過観察。余命は数ヶ月と言われました。医師からは力になれず申し訳ないと何度も頭を下げられました。母は僧帽弁閉鎖不全、心房細動、軽度の認知症を患っています。 全身麻酔だったので心配しましたが、意識が戻った母にいろいろ質問したところ記憶ははっきりしていました。 質問1 今後進行していく癌に対し内科で処方される痛み止めはどの程度有効なのでしょうか。 質問2 抗がん剤や放射線治療で癌の進行を遅くすることはできないでしょうか。 質問3 リハビリ後に退院と言われましたが、いよいよ末期になった時に病院は受け入れてくれるのでしょうか。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

胆管癌に伴う閉塞性黄疸治療前の胃カメラによる食道穿孔について

person 60代/男性 -

R6.2 黄疸、血液検査結果→胆管癌の診断 R6.3 胆管にステント留置 R6.8 胆管癌切除の為開腹するも腹膜播種あり切除できず R6.11 S-1治療開始(間質性肺炎の為s-1しか使えず) ※合間で何度かステント交換あり。 上記の経過を辿る父のことについて相談です。 数日前から胆管炎・胆道閉塞性黄疸みられ、本日ステント交換の予定でしたが、術前の胃カメラで食道を傷つけ穴が空いたとのことでステント交換が行えませんでした。 CT撮影の結果、食道外複数箇所に小さな空気漏れがみられるとのこと。 今の所自覚症状もないことと、大きな穴ではないため、手術等は行わず絶食にて経過を見ますと言われました。 説明を受けた際、ショックで色々と聞きたいことを聞きそびれてしまいました。その為ご相談です。 ・悪化した場合におこりうる症状、経過、治療方法 ・食道に穴があき、保存治療になった場合の回復期間の目安、それに伴う食事開始の目安 ・食道に穴が空いた場合の一般的な対応(保存が一般的なのか) 治療する上で仕方のないことだったとはいえ、余命の宣告もうけており、抗がん剤治療で延命するしかない中で、今回の件で入院期間が伸びることが悔しくて仕方ありません。 今後の事は本日対応してくださった消化器内科医と元々の外科の主治医の先生で相談してくださるとのことでした。 上記の点でご助言頂けると幸いです。

3人の医師が回答

高齢者 腹膜播種の下痢と予後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の母ですが、結腸ガン3b期術後2年半で腹膜播種と診断され 約1年経過しています。 本人の希望と年齢をかんがみ術後の再発予防にも、腹膜転移の告知後も抗がん剤治療は一度も受けていません。 この1年、毎月、臨床腫瘍内科のドクターからいただくあたたかな励ましのお言葉を本人は何より頼りに、訴える小さな症状の変化にもきめ細かく対応いただく緩和的治療を中心に過ごしてきました。 最初は多少のお腹の張りと鉛筆状の細い便のみが症状で大建中湯 マグラックス服用しながら腸閉塞予防に水中歩行や軽い体操、外出も頻繁で元気でしたが、 5ヶ月前からは一転し一日5、6回の水様の下痢がずっと続いていて、先月からは 足首 足の甲に浮腫が出現し、ヘモグロビン 6.4、アルブミンが3、CRPが6.7が最近の数値です。 この下痢は腹膜播種と関係しているものでしょうか? この下痢が続くと予後に差し障りますか? また頻回な下痢がQOLを下げていますが、腸閉塞避けるため下痢止めはやはり使えないのでしょうか? 高齢者の腹膜播種は症状はあまりなくゆっくり進むのでしょうか? 本人今も気力溢れ、 「腸閉塞も腹水の兆しも痛みも無く 食欲もあるし腹膜播種なんて誤診かも(笑)」と病を受け容れてないようで長生きできると信じています。 一方、最近は一段と痩せて歩き方も急に弱々しく、体力低下、すぐ近くの外出も急に億劫となり身体を横にしたい時間が増えてきています。 アルブミン値低下や貧血、CRP急上昇はガン性腹膜炎の進行を示しているのでしょうか?足の浮腫は本人努力で軽減しています。 母のQOL維持を強く願いながら、残されている時間を大切に過ごさせたく 予後や余命について知りたく質問させていただいた次第です。どうかよろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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