胆管癌に伴う閉塞性黄疸治療前の胃カメラによる食道穿孔について

person60代/男性 -

R6.2 黄疸、血液検査結果→胆管癌の診断
R6.3 胆管にステント留置
R6.8 胆管癌切除の為開腹するも腹膜播種あり切除できず
R6.11 S-1治療開始(間質性肺炎の為s-1しか使えず)
※合間で何度かステント交換あり。

上記の経過を辿る父のことについて相談です。
数日前から胆管炎・胆道閉塞性黄疸みられ、本日ステント交換の予定でしたが、術前の胃カメラで食道を傷つけ穴が空いたとのことでステント交換が行えませんでした。
CT撮影の結果、食道外複数箇所に小さな空気漏れがみられるとのこと。
今の所自覚症状もないことと、大きな穴ではないため、手術等は行わず絶食にて経過を見ますと言われました。

説明を受けた際、ショックで色々と聞きたいことを聞きそびれてしまいました。その為ご相談です。

・悪化した場合におこりうる症状、経過、治療方法
・食道に穴があき、保存治療になった場合の回復期間の目安、それに伴う食事開始の目安
・食道に穴が空いた場合の一般的な対応(保存が一般的なのか)

治療する上で仕方のないことだったとはいえ、余命の宣告もうけており、抗がん剤治療で延命するしかない中で、今回の件で入院期間が伸びることが悔しくて仕方ありません。
今後の事は本日対応してくださった消化器内科医と元々の外科の主治医の先生で相談してくださるとのことでした。
上記の点でご助言頂けると幸いです。

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