癌末期黄疸に該当するQ&A

末期肝臓癌のため、 分子標的薬も無理との事で、 11月頭に緩和ケア病棟へ入院して、 1ヶ月が経ちます。 入院当初、「余命2週間〜3週間で見ておいてください。」と言われましたが、 現在、入院当初に出ていた、 「腹水、黄疸、足のむくみ、咳」が、治って、 外泊もできる様になりました。 これは治ってきているのでしょうか？ このまま緩和ケア病棟にいても良いのでしょうか？ 食欲はあまりなくて、痩せてきてはいます。 痛みは無く、吐き気はあります。 余命は伸びたと考えても良いでしょうか？ よろしくお願いいたします

はじめまして 73才の義父が膵臓癌にて三月末日より入院しました 開腹手術を試みましたが 肝臓 胃にも転移があり 胃を少し切除することしか出来ませんでした その際 黄疸もあり 胆汁のつまりを治すバイパス手術も行いました TS-1を14日服用したりしましたが 39度を越える発熱、めまい、食欲不振等により 自立歩行が出来なくなりました 熱やめまいは 薬の副作用でしょうか? 今 何をしてあげることが 1番なのか悩んでおります 病院からは本人に告知して 緩和ケアハウスに移るなり 自宅で余生を過ごすなり(病院では出来ることがないからでしょうか?)今後の事を早めに決めるようお話がありました 末期癌で入院は出来ないのでしょうか?

80歳の義父が肺(2〜3cm)、肝転移(9cm)の末期がんです。 　 ＞状況 　 肺、肝転移の末期がん。手術、抗がん剤等の治療はしていない。 足にむくみがある。 腹水、胸水はなし(少し？)。 一週間前に肺炎で入院したが抗生剤点滴等で肺炎は治り退院した。 　 ＞医師の説明 　 ・肝臓の数値が悪くなってきている。 ・黄疸の症状が出ているように見えると話したところ、そういう症状も出てくるといわれた。 ・肺炎の原因はがん。がんの傷から炎症を起こしやすい。今後も繰り返す。 ・入院前、むくみを取るための薬(フロセミド)を飲んだところ、強いめまいが出て歩けなくなったという話をしたら薬なしに。むくみがあるから本当は薬を出したいけれど、家族が強いめまいが出ることが心配と言ったから出していないと言われた。量を減らしたら？と聞いたところ、減らしたら効かないので意味がない言われた。結局私が「出してもらったほうが良いのでは？」と言ったら薬を出してもらうことになった。 　 ＞質問 　 ・足のむくみと黄疸が出ているけれども腹水、胸水はない(少ない？)という状況で、余命としてはどれくらいでしょうか(医師は余命の判断はしていないとのこと)。 ・肺炎の原因は肺がんからという話しだったが、これもあり得るのでしょうか。 　繰り返しおきるという話ですが、家で何かできる対策はないでしょうか。 ・フロセミドは量を減らしての処方はできないのか？本当に意味がないのでしょうか？ 　薬を「家族がめまいが心配」と言ったら出さない、「出してもらったほうが良いのでは？」と言ったら出す…医師の意思がよく分かりません。 　高齢で血圧が急激に下がる薬を飲むことは、むくみを取るためとは言え、危険ではないのでしょうか。

度々お世話になっております。77才の母,IPMN由来の浸潤性膵頭部癌手術不可肝転移ありとの診断を受けてから7ヶ月になろうとしています。現在休眠療法に近い治療を受けています。膵頭部は大きさにあまり変化がないのですが肝臓転移部が増えてきています。骨髄抑制の影響が多少でているようですが現在自覚できる症状が全くでていません。やや血糖値が高い以外は快眠、快食、快通、肝機能も正常で病気が発覚する前と同じ様に日々過ごしています。5センチの腫瘍でありながら黄疸もありません。末期の癌であるのにこのように全く症状がでないというのはかえって怖いです。膵臓癌は一般的に今後どのような経過をたどるのでしょうか?

よろしくお願いします。 79歳祖父の事で質問させていただきます。 祖父は末期胆管癌です。転移もありますが、余命宣告を受けてから一年も生きています。主治医からは『こんなに持っているのは奇跡』だと言われました。 先月の終わりから肝臓肥大、発熱、食欲不振、軽い黄疸が出た為入院。ステントの中まで癌で侵されているとの事。ステントの手術も当然無理。危険な状態を脱し解熱剤やモルヒネのお陰で体力、気力共に回復。見違える程元気になりました。主治医からは『年内は持たず今月いっぱいくらいで寿命がきてしまいます』と言われました。すごく元気なのにそんなに早く逝ってしまうのでしょうか?モルヒネで延命することはありますか?

80歳女性です 現在、肝臓がん末期のため、 緩和ケア病棟に入院中です 痛み、腹水、黄疸は無くなりましたが、 食欲は無くて、最近は、足が弱ってきて、ふらつきがあります そこで気になるのが、 支えてもらいながらトイレに行こうと 歩いてる最中に身体が固まって意識がなくなり、 車椅子に乗せてしばらくすると普通に戻る、 というのを2、3回繰り返しています。 （直後の血圧は低く、徐脈だったとの事） これはどういったことが考えられますか？ 一日中寝ていて急に歩き出すとそうなるのでしょうか？ 気をつけることはありますか？ よろしくお願い致します

夫60歳が黄疸で受診しました。 以下、現在までの流れです。 ↓ CTで胆石と膵臓の腫瘍を指摘された。 その後CT造影とercpで胆管と膵管にステント留置し黄疸解消の措置をとり、来週診断名待ち。 当初予想していた膵臓の腫瘍ではなくて十二指腸乳頭部から育った腫瘍とのこと。手術可能か、他の科の画像診断も仰ぎ判断中とのこと。 ↓ ●手術不可の十二指腸乳頭部末期癌の場合、余命はどれくらいになるでしょうか。 ● 十二指腸乳頭部癌で手術可能だった場合、膵頭十二指腸切除術になるかと思いますが、今の医院ですと手術が混んでいて2ヶ月以後先の年明けとのことでした。（ステントが、3ヶ月しかもたない？のでそれまでには手術するとのこと）ステントの維持期間は標準でしょうか。 ●2ヶ月くらいの間に十二指腸乳頭部癌が他に転移、進行しないか心配です。 もし進行が早い場合、セカンドオピニオンで他院に手術依頼をする場合、CT造影検査等の検査のし直しになりそうかどうかもご教示ください。 上記3点先生方のご意見をお聞かせいただきたくお願いいたします。

88歳胆のう癌末期の母が胆管の腫瘍による狭窄で黄疸が出てきたので、総合病院で本日ドレナージを行いました。 その病院は現在、面会ができないので、執刀医から直接電話連絡をいただきました。 先生の判断でプラスチックステントを使用し無事に留置できたそうです。術中は眠っていたので苦痛は無い様子だったとのこと。 母は現在、看護師常勤のナーシングホームに住んでいて、在宅クリニックの先生に緩和ケアをお願いしています。 1.ステントの交換目安は再度の黄疸ですか？ 2.食べ物、飲み物で注意すべきことはありますか？ 3.足が丈夫な母ですが、動いているとステントが脱落しませんか？ 4.次回は金属ステントをお願いした方が良いですか？ 5.最終的に母がステント交換を拒否してきた場合、ナーシングホーム、在宅クリニック側としてはどんな処置となりますか？ 以上宜しくお願いします。

乳ガンからの転移で肝臓ガンが進んでいるので黄疸がでています。 発見されたときには肺、リンパ、肝臓の転移が見られ末期癌のステージ4と診断され余命２ヶ月と宣告されました。その後自宅に連れて帰り通院しながら状態を見ています。 足、手のむくみは少々あるものの腹水は今のところうまくちらせているようです。そこで主治医の先生に相談したところホルモン治療が出来るが今の状態では安定している体調に負担をかけるのでは？と言われました。 もしホルモン治療を受けるとどういうリスクがありますか？このまま何もしないで悪くなっていくのを見ているのが辛いです。 何かアドバイスおねがいします。

昨年12月に母が膵臓癌末期で余命半年と宣告されました。お腹に少し水が溜まった箇所に転位もみられ、TS-1を服用中です。一週間前から38度前後の熱があり、昨日、今日と抗生物質の点滴をしているのですが、なかなか下がりません。痰の絡んだ咳を時折し、たまにめまいもするらしく(血圧は130-50くらいです)買い物も休み休みだそうです。昨日は受診日で、採血で少し黄疸の数値が上がっていましたが、症状は出ていません。どうして熱が続くのでしょうか、このままの状態だと入院になる可能性があるんでしょうか。宜しくお願いします。