肺、肝転移の末期がん、肺炎の治療

person70代以上/男性 -

80歳の義父が肺(2〜3cm)、肝転移(9cm)の末期がんです。
 
>状況
 
肺、肝転移の末期がん。手術、抗がん剤等の治療はしていない。
足にむくみがある。
腹水、胸水はなし(少し?)。
一週間前に肺炎で入院したが抗生剤点滴等で肺炎は治り退院した。
 
>医師の説明
 
・肝臓の数値が悪くなってきている。
・黄疸の症状が出ているように見えると話したところ、そういう症状も出てくるといわれた。
・肺炎の原因はがん。がんの傷から炎症を起こしやすい。今後も繰り返す。
・入院前、むくみを取るための薬(フロセミド)を飲んだところ、強いめまいが出て歩けなくなったという話をしたら薬なしに。むくみがあるから本当は薬を出したいけれど、家族が強いめまいが出ることが心配と言ったから出していないと言われた。量を減らしたら?と聞いたところ、減らしたら効かないので意味がない言われた。結局私が「出してもらったほうが良いのでは?」と言ったら薬を出してもらうことになった。
 
>質問
 
・足のむくみと黄疸が出ているけれども腹水、胸水はない(少ない?)という状況で、余命としてはどれくらいでしょうか(医師は余命の判断はしていないとのこと)。
・肺炎の原因は肺がんからという話しだったが、これもあり得るのでしょうか。
 繰り返しおきるという話ですが、家で何かできる対策はないでしょうか。
・フロセミドは量を減らしての処方はできないのか?本当に意味がないのでしょうか?
 薬を「家族がめまいが心配」と言ったら出さない、「出してもらったほうが良いのでは?」と言ったら出す…医師の意思がよく分かりません。
 高齢で血圧が急激に下がる薬を飲むことは、むくみを取るためとは言え、危険ではないのでしょうか。

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