現在カナダに在住しており、妊活をはじめてもうすぐ2年になります。今年に入って、現地の不妊治療クリニックで主人とともに検査を受けた結果、わたしは左の卵管が詰まっており、卵管水腫の可能性があるので、腹腔鏡検査·手術をする必要があることが分かりました。主人の精子の検査の結果、奇形が多く運動率も悪いので、わたしの手術後でも、自然妊娠は不可能で、人工受精をとばしての体外受精をすることを進められています。
カナダではこうした医療の検査や手術の待ち時間がかなり長く、未だに腹腔鏡検査·手術待ち(いつになるかは未定)をしている状況です。わたしたちの不妊の検査(AMH, 子宮卵管造影など、必要な検査はひと通りしました)だけで、半年もかかっています。対応の遅さに年齢ともに妊娠率が下がると聞いているので焦りとストレスが常にあります。現在わたしは33歳なのですが、このままでは手術が来年になり、本格的な不妊治療をする頃には35歳になってしまうと大変焦っています。
そこで、日本へ一時帰国しての腹腔鏡検査·手術ができるならば、そうしたほうが早いのではないかと思ったのですが、この場合、わたしは日本の不妊治療クリニックで、再度、全ての不妊に関わる検査をする必要があるのでしょうか?わたしの腹腔鏡検査·手術をする場合、日本ではどのくらいの待ち時間が必要なのでしょうか?日本での滞在時間を2ヶ月とすると、足りるでしょうか?また、こちらのドクターはわたしが手術をしたあとでも、人工受精では妊娠しないとおっしゃっているのですが、本当に人工受精を飛ばして体外受精に進むべきなのでしょうか?
ご回答いただけましたら、大変助かります。どうぞ、よろしくお願いいたします。