男性の抗精子抗体について

person40代/女性 -

42歳から不妊治療を開始し、採卵18回、移植を7回やりましたが妊娠に至らず。現在45歳となり、今後ステップダウンも考えています。
妊娠に至らないのは、年齢的な卵の問題だろうと言われていますが、もし、卵以外に原因があり、タイミングや人工受精では、妊娠しにくいということがあれば、ステップダウンはせずに、残された時間も体外受精で頑張るのがよいかと考えています。私が42歳の不妊治療開始でしたので、最初から体外受精をスタートし、タイミング→人工受精→体外受精という経過を辿っておらず、そのため受けていない抗精子抗体の検査を受けることにしました(卵管造影は検査で問題なし)。そこで、夫も受けた方がよいのか受診した医師に質問したところ、精液検査の結果や体外受精時にふりかけで受精出来ていること(顕微授精では受精できても胚盤胞になったことがありません)から、夫は採血を受けなくてもいいのではないかと言われました。
まだ私の結果もまだでていません。私が抗体を持っていた場合は、夫は受けても受けなくても体外受精した方がよいということだと思っていますが、私が陰性だった場合は夫は検査を受けた方がよいのでしょうか?先日の医師のお話しのように、精液検査、体外受精での受精成功から夫は抗体を持っている可能性は低いと思って検査はうけなくてもよいものでしょうか?
またステップダウンにさいして、他に受けた方がよい検査がありますか?

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