網膜剥離術後見え方に該当するQ&A

検索結果:158 件

硝子体手術の適否について

person 50代/女性 - 解決済み

元々強度近視ですが、2016年頃から 緑内障の診断を受け 点眼を開始しました。 2020年頃から、飛蚊症が悪化、見え方に濁りを感じたのと、白内障の症状もあるそうなので、2022年2月 白内障手術(両眼)しました。 手術の検査過程でさらに網膜裂孔もあると言われました。(左目) 術後、遠くの見え方は1.0以上出ましたが、多焦点レンズなのに手元は0.3程度です。 (メガネの時は手元が1.0、遠くは0.5くらいでした。) その事を伝えたら、硝子体混濁があるそうで、硝子体手術の話が出てきました。 硝子体手術をしたら果たしてこの曇りは晴れるものなのでしょうか。 飛蚊症は治らないと聞いてますが、現在の曇り方とは別なのでしょうか。 また、網膜裂孔はネットで見るとレーザーが多いようですが、それを置いて先に硝子体手術がいいのでしょうか。 さらに、QOLのため程度なら、手術はしないで経過観察をしていた方が良いのでしょうか。 というのも、硝子体混濁は事実ですが、緑内障による視野欠損のせいでよく見えてないのかなとも思うのです。白内障の手術前は自覚が無かっただけで、術後に緑内障をより自覚しただけかもしれないのではとも考えてしまいます。 何が言いたいかと言いますと、次の硝子体手術してみたら、特に見え方は変わらないばかりか、さらに網膜剥離のリスクだけが増えたらどうしようと考えているのです。 白内障手術前は、メガネの無い生活と緑内障にも利があると聞いて決意しましたが、実際には、手元は老眼鏡でも上手く調整できない状況で、手術は感謝もありつつ、聞いていた事、調べた事とは違ってしまった現実があります。 手術をこの先何度も受ける必要が出てくると仕事も心配なので 何かしら、アドバイス頂けたらと思います。よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

網膜光凝固術(レーザー手術)後の経過について

person 20代/男性 -

24歳男性です。 2023年7月中旬に右裂孔原生網膜剥離のため、網膜復位術とレーザー手術を受けました。その後経過は比較的良好のために右目の治療は終了しました。(定期的な診察のみ) そして去年の7月頃、手術前に「左目も同じように網膜の弱い部分があるため、レザーを当てておきましょう」という話をいただいたため、今年の3月7日に左目もレーザー手術を受けました。 私は網膜の弱い部分が比較的多かったらしく、レーザー手術は30分以上かかっていたと思います。 手術後から現在に至るまで、遠くを見るときは術前と見え方など特に変わりありませんが、スマホの文字や書類の文字といった近くの文字等を見る際に全然ピントが合わずにすごく見えにくくなっています。 これは大学病院に問い合わせした方が良いのでしょうか? またこの近くが見えずらい、ピントが合わないという経過はどのような原因で起こっているのか(術者のミス、術後に何かしらの病気になっているなど)を予想できる方は是非教えていただけますと幸いです。 ご回答よろしくお願いいたします。 (散瞳剤は手術の予定時間が伸びたこともあり、術前に4.5回点眼しましたが、恐らく効果時間は4〜5時間のものだと思います。散瞳剤が点眼された際の近くが見えない状態がずっと続いている状態です。)

2人の医師が回答

網膜剥離バックリング手術後の後遺症と回復期

person 30代/女性 -

▶︎状況 日光が眩しく、3月3日に眼科専門医を受診。(地方ですが、県内では網膜の研究で有名)外来担当の若い医師に「右眼網膜剥離」と診断され、翌日、同医院のベテラン医師(主治医兼執刀医)による再診察へ。 ▶︎翌日3月4日 主治医の診断内容 「右眼下部が網膜剥離。若く、下部の為、進行が遅い。手術は緊急でなくても良い。翌日〜2週間後など如何か?」聞かれる。 →診察後、すぐに入院。翌日3月5日バックリング手術。 ▶︎手術前、手術後、退院時の診察 「手術は成功。経過も順調。剥離が黄斑部まで来てなかったので、度数は落ちるが、視力(見え方)は戻る。」と説明。 ▶︎その後、医師の指示で1週間後、2週間後、3週間後に外来受診。 ◯1ヶ月後の診察時 右眼の歪みと視野欠損(上部)が残っているが、いずれ戻りますか?と聞くと、「まだ術後1ヶ月だから何とも言えない。あなたの細胞の力だから、出来ることはない。次回また状況を教えて」との返事。 ◯1ヶ月半後の診察 まだ歪みと視野欠損(上部)が残っていると伝えると「黄斑部近くまで剥離してたから、それは少しは歪みは残るよ!」ときっぱり。「手術後と退院時は、視力(見え方)は戻ると仰ってましたが、変わったのですか?」と聞くと、無言を通され…。 (この時、初めて後遺症が残ると言われ大変ショックを受けました) ▶︎質問 ⑴黄斑部までは達さないが、近くまで剥離していた場合、歪みと視野欠損はどの程度戻ることが多いですか? ⑵回復の可能性がある平均期間は? ⑶回復の為、自身でできることは? ⑷両眼で見ると複視で読書等がきついです。複視は治りますか? ⑸術後、飛蚊症が増えました。バックリング手術により増えることはありますか? ⑹半年〜1年程見てどうしても歪みが辛い場合、硝子体手術で今回のバックリング手術の後遺症である歪みは治りますか?

1人の医師が回答

網膜剥離、バックリング手術後における視力回復の一般的な目安について

person 40代/女性 -

バックリング手術後の視力の見え方が不安なので、一般的な回復過程の目安を教えてください。 先月、右眼上部に、黄斑部まで到達しない網膜剥離が見つかり、バックリング手術を受けました。 元々、裸眼視力は両眼とも0.03程度しかなく、強度近視です。 2019年10月、両眼に網膜穿孔が見つかり、レーザーで光凝固手術を受けていますが、今年8月末に、右目の見え方が急に変わり(飛蚊症の増加、黒い墨が流れる、水たまりのようなものが視界を邪魔する)、通院したところ、右眼に穿孔が見つかり、再度、右眼のみレーザー手術して様子見となりました。しかし、見え方が悪化する一方だったので、再度検査したところ網膜剥離へ悪化、紹介状を書いていただき、別の病院で9月15日にバックリング手術となりました。術後の診察、1週間後、2週間後と順調であり、先生から「きちんと復位している」と言われました。現在、見た目の腫れと充血は、9割ほど回復しましたが、視力(見え方)の回復は6割ほどで不安です。手術後は眼の腫れが酷く、片目が完全に閉じてる状態で目脂と涙が酷く、うっすらと見える視界は雪の中にいるように真っ白な世界。白い世界が経過とともに少しずつ開け、7日ほど経過すると、目が7割ほど開眼し、充血はあるものの少しずつ見えるように。 2週間経過したいまの視界は、例えると、お風呂の湯気で曇ったガラス越に視界が見えている状態です。ずっと、うっすらと白いカスミがある状態で、このカスミが晴れれば、スッキリした視界が確保できるのにと歯痒いです。 このカスミが取れないと、左眼に負担がかかり、今後の更なる視力低下を誘引しそうで怖いです。 こちらの過去の質問と回答を読むと、バックリング手術では、皆さんの視力回復が早いようで、自分の状態が不安です。目薬は1日4回、ガチフロ、ベタメタゾンリン酸エステルNA、ヒアルロン酸NAです。

1人の医師が回答

網膜剥離のバックリング手術の事後経過について聞かせてください

person 30代/男性 - 解決済み

質問させていただきます。 8月11日に運動中にテニスボールが右眼に直撃し救急で眼科を受診し網膜裂孔と網膜振盪の診断を受けました。その後救急から紹介状をいただき、2日後大きめの病院に行き検査を受け、網膜裂孔の診断を受けて、その日に光凝固術の日帰り手術を受けましたが、経過が良くなく8月23日網膜剥離の診断を受けて、27日に網膜復位術の手術を行い、30日に目に巻いているバンドの位置を修正する手術を行いました。2回目の手術の経過がよく9月3日に退院し、5日よりデスクワークの仕事をしています。 術前の状況は右眼鼻側の視野欠損、光視症、飛蚊症がありました。入院直前で右眼の視野欠損を認識しましたので黄斑部の剥離はあった。(手術の3~4日前に認識)。また強度の近視でコンタクトレンズの度数は-9.0で少しだけ乱視が入っています。 術後は右鼻側の視野欠損は改善したものの、飛蚊症は残っています。また見え方について歪みや二重に見える、左眼に比べて黄色がかって見えており(白が黄色がかって見えます)、右眼に眼帯をしたり右眼をつぶらないときれいに見えません。 質問は以下についてです。 1.見え方はどのように変化をしていくのか、例えば歪みが改善されるの認識し始める時期や黄色がかった視界が戻る可能性はあるのか。歪みを眼鏡やコンタクトレンズ等で矯正することは可能か。 視力が安定し始めるのはいつごろからと認識してよいか。 2.車の運転や運動が可能になるのは一般的にいつ頃からなのか。コンタクトレンズを使用できるのは術後いつ頃からなのか(一般的な目安が知りたい)。  地方在住のため車乗る頻度は高めです。 3.コンタクトレンズや眼鏡を作り替えるにあたりいつ頃を目安に作るべきか。  バックリング手術をしているため近視や乱視の度数が変わる可能性があることは聞いています。

2人の医師が回答

網膜剥離 手術後 水が抜けない

person 20代/男性 -

昨年7月に、左目に飛蚊症と視野の一部が波打つ感覚があり、眼科を受診し検査したところ、生理的なものと言われました。 今思うと、この時にすでに剥離していた?と思います。11 月にコンタクト処方で、他医院を受診したところ、左目が網膜剥離しており、時間がたっていると思うが、すぐに手術した方がよいと他医院を紹介され、次の日に受診しました。 4分の1弱剥がれていましたが、まずガスとレーザーをやって、治らなければ手術と言われました。 ガスを入れ、1週間うつ伏せになるとだいぶ水が抜け、レーザーで穴は塞がりましたが、古い水が浅く残り、経過観察1か月半後、丈が増えていました。 そこで、塞ぎきれていない穴があるのでバックリング手術をすると言われ、4週間後に行いました。術後、広い範囲に浅く水が残っており、排液は難しいので自然に排液される(半年位)のを待つと言われました。 術後1か月の診察時、かなり粘稠なため水は1年くらい抜けないと言われました。 術後2ヶ月の診察時、水は全く減っていませんでした。 また、剥がれている部分の網膜が萎縮して薄くなっていると言われました。 水が全く減らない為(OCT画像をみるとむしろ少し増えている?とさえ思える)、先生もいつになく厳しい雰囲気?がして不安になりました。 以下質問です。 1.水が抜けないということはありますか? あるとしたら、原因はなんでしょうか? 目に見えない小さな穴がある? 網膜が萎縮して排液できない? 剥離して時間が経っているので排液する色素上皮の機能が落ちてしまっている? 2.網膜が萎縮することで、懸念することはありますか? 水が抜けても、網膜がきちんと貼り付かない? 剥離していない部分まで引っ張ったりするか? また穴があきやすくなったりするか? 3.網膜の萎縮はさらに悪化したりするのでしょうか?

3人の医師が回答

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