先週、顔面の帯状疱疹のため5日間入院していました。入院前日に排便があり(通常通りで異常ない便)、入院3日目に久々排便しました。その際、便の表面と便器に少量の赤茶色の粘液が付着していました。(今までも疲れたりすると半年に1回ほどその様になることがありました。)その後、もう一度排便した時は特に何も付着していませんでした。その翌日も1度排便があり、そのときは便に白い粘液(若干ピンク色の部分もあり)でした。看護士さんにも便をみていただきましたが、あまり続くようであれば消化器科にかかったほうがいいかもしれませんとアドバイスをいただきました。退院後に何度か排便ありましたが、粘液の付着や便に異常はみられません。ただ、長時間すわったり寝たりしていると、肛門付近が少し痛いようにも感じます。癌などの可能性は考えられる症状でしょうか。入院時の血液検査などは異常ありませんでした。また、髄液の検査も異常ありませんでした。