肝性脳症治療に該当するQ&A

難治性腹水でアルブミンは常に4,0以上有りました。先生は原因は門脈圧亢進からの腹水で利尿薬は効果しないと言われ腹水穿刺で再静脈アルブミン点滴程度の入退院をしてました。治療方法は移植かシャントが考えられると話してくれました。チャイルド分類では腹水コントロールだけが駄目で他は総てクリアーでした。特にアンモニアが基準範囲以下で肝性脳症は一度も体験してません。腹水の始まりは平成17年4月に食道静脈溜破裂で破裂四ケ所を救急搬送、緊急EVLで止めてから始まりました。今はチップス治療を受けて門脈圧は20弱迄下がり一ケ月で3リットル程度の腹水が溜まります。そしてアンモニアが上がり肝性脳症も体験しました。下がらなかったアルブミンも下がりチップス治療を受けて自宅に帰れず知り合い宅近くにコーポ借りてホットラインを作り一人暮らししています。少し前にこの病院は対処治療は出来ても根本的治療は出来ない、チップス治療もしないと主治医から言われ転院の話しが出ました。自分の様な患者に一筋の光明を与えてくれる病院が無いか、そして入院中にカロリー取り過ぎの上にヘパンのカロリーでHbA1c4,9から7,0迄上げて、入院中の半分の一日1,200キロカロリー、大豆タンパクで5,4迄下がりました。過酷な毎日です。一人暮らしは危険と知り合い宅近くにコーポ借りて仮住まいしています。これから寒くなりこむら返りと指の収縮との戦い、途方にくれます。自分の肝臓の半分は機能しています。多少派手な治療で静養リハビリしても探しています。主治医はチップス治療した病院と言いましたが個人的に同意書とは掛け離れた現在、断りました。自分が遠回りしても効果は無かったと追い出す様に退院させた病院はお断りです。腹水消してから一度見せに行きたいとは思います。病院のカルテには病名アルコール性肝硬変と記されています。

73歳の母なんですが 五年前に肝硬変から肝性脳症になり訳のわからない行動をして 病院へ行き治療しました。それから現在に至るまで血液中のアンモニアを抑えるラクツロースを毎食後１５CC １日４５CC飲んでいます。しかし薬を飲むと下痢をするとか言い出して どうも一ヶ月ほど前から 量を減らして 一回に５CC飲んでいたみたいです。そのせいか？何日か前から行動がおかしく 今まで自分で出来ていた事が出来ないのです。夕べ、その事に気づいてもとの１５CCのラクツロースを飲ませました。３日後に病院の検診があるのですが それまでに 少しはまともになるでしょうか？

昨日質問させていただいて、御回答いただき、原因を医師にお聞きした所、医師の最初の診断では、肝性脳症との事。点滴で治療をしていますが、意識障害は、改善されません。 脳の、CTでは、脳出血はないとの事ですが、脳梗塞については、詳しく検査をしないと分からないとの事です。腹水、肺水は、微量見受けられるとのことですが、肝機能や、腎臓の機能は、元々、いい状態ではないが、ここにきて、取り立てて、急に悪化してる訳ではないそうで、数値として、気になるのは、白血球が、倍近くの14000になっている事、便や、ガスが貯まっている事、貧血、むくみなどなのですが、 母が、仮に脳疾患ではなく、肝性脳症だった場合、点滴で意識障害が改善されない場合もあるのでしょうか? 入院先の医師にお聞きした所、何とも言えないとの御回答。 肝性脳症が、点滴で、意識障害の改善が見られない場合もあるのか、確率的に多いか少ないか、知りたいです。 長文失礼しますが、御回答お願いします。

昨年の3月24分に胆嚢癌と肝臓転移が黄疸がでてわかり、余命半年と言われていたにもかかわらず、この1年3ケ月母は、頑張り他界致しました。5月28日まであるくのもしんどい為車椅子で病院に通院治療しましたが、6月8日に胸がすごくあつく、腹水で像足のようになっていて、頭も凄く熱いと言ってそく入院になり、黄疸、肝性脳症が出てきてしまい、羽ばたき、痴呆症のような症状、も出て来てしまいました。そしたら、段々食欲がなくなり亡くなったしまいました。今まで先生方に色々しつもんさせて頂き有り難う御座いました。そして多数のお返事有り難う御座いました。

今年5月に吐血をしてB型の肝硬変と診断され、腹水の治療をしながら、腎臓の数値も悪くなっているそうです。腹水を抜いたら腎臓に負担がかかり、腎臓を重視すると、腹水がたまり････と悪循環のようです。入院しても良くなる見込みがないらしく、本人の意志を尊重して退院しましたが、肝性脳症を繰り返して救急車を呼んだり、受診を拒否する父を家族で抱えて車に乗せたりして病院へ。 正直、このまま低下していくだけですか? 最近の父は常にボーっとしていて、自分自身の事を認知できてる状態には見えません。 これから先、どんな生活をさせてあげることが最良な道でしょうか。家族は何をしてあげればいいのでしょうか?

72才の父が先月、肝癌、肺転移の診断されました 肝臓の3/4が肝癌で、肺転移も小さいものが無数にあります 現在の症状:食欲不振、痩せ、腹水軽度、腹部の張り、浮腫、認知症症状があり、すぐ忘れます 医師からは、末期で治療はできないと言われました 本人にも告知しましたが、ほとんど説明されたことを覚えていません そのため、病識がなく自分は車の運転ができると思っています 危険なため、鍵を隠してあります。運転はダメだといくら説明しても言うことを聞きません 最近は、急に怒鳴りだすことが更に増えています 認知症状なのか、肝性脳症かわかりません もともと、わがままで人の言うことは全く聞きません 何か良い対策を教えて下さい

3月に低アルブミン血症で緊急入院をしました、その際肝性脳症を起こしその治療もしました、診断は肝硬変症でした。三年前から慢性膵炎急性増悪で入退院を繰り返していましたが、昨年秋頃からヨード系造影剤やｽﾙﾍﾟﾗｿﾞﾝでｱﾅﾌｨｷﾗｼｰｼｮｯｸを起こしたり11月には低カリウム血症で緊急入院するなど膵臓とあまり関係ないような病名で入退院を繰り返しました、ただ昨年秋頃から血糖値が上昇傾向にありこちらはまだ治療が始まっていませんが、今後どんな事に注意して生活したらよいかアドバイスをお願いします。既往症は先天性心疾患で二度の手術をしています。VSD10才とvalsalva洞動脈瘤破裂38才です。どうかよろしくお願いします。

母親(73才)が2012年の6月に肝硬変からの肝臓ガンが見つかりラジオ波治療をする予定でしたが腹水のため手術ができず、そのまま退院し、2日後 肝性脳症で倒れ緊急入院 しました。約3ヶ月の入院治療の末、10月に退院。 　腹水が多く、ガンの手術は実施できない旨の話しで、約2年が経過しております。 　なんとか、状態を維持してここまできましたが、ここ3日前ほどから、食欲がないと言い、昼夜問わず、横になって寝るようになりました。 　また、お尻の付け根から足の先あたりまで、激痛が走ることがあり、座薬を入れて痛みを軽減したりしています。 　食事のときは起こして食べてもらっていますが、そのあとの薬も、すぐには飲めず、いったん横になってしばらくしてから飲んでいます。 　これは、肝性脳症の疑いからくる眠気なのかと考えてしまいます。緊急を要し、病院のほうへすぐかかったほうがいいのでしょうか？ 　（また、最近、急激に体力がなくなったようにも思え、歩行も家の中を歩くのがやっとの状態です。） 　

84歳の母親の事で相談させて頂きます。 母親は肝硬変で、今まで肝細胞がんの治療は5回程受けております。 腹腔鏡手術2回とラジオ波焼灼術3回受けております。 現在も1cm程の肝細胞がんが1個あり、当初は肝動脈塞栓療法で治療する予定でしたが、母親が肝性脳症を発症してしまい(今は落ち着いています)、主治医から肝臓の状態が悪いため、肝動脈塞栓療法での治療は厳しいと言われました。 肝細胞がんの場所が肺の近くにあり、尚且つ母親が上手く息を止める事ができないため、ラジオ波焼灼術での治療も、肺に針を刺してしまうリスクがあると言われております。 他の治療の選択肢として、腹腔鏡手術と抗がん剤治療を言われております。 主治医に聞くと、抗がん剤治療ほ副作用がかなりキツイと言われました。 主治医から家族で相談してみて下さいと言われておりますが、84歳の高齢の母親にはどういう治療がベストでしょうか？ よろしくお願いいたします。

現在通院治療中の母のことでご相談です。母は膵内分泌腫瘍で肝臓に多発転移があります。一月ほど前からアンモニアの値が高くておかしな行動をするようになり、肝性脳症のような症状があります。肝硬変はないとの診断ですが、腫瘍と門脈でシャントができている可能性もあるようで、モリヘパリンの点滴とピアーレシロップの治療でアンモニアか下がらず、303まで上がっています。アルブミンも2.8と低栄養状態です。緩和ケアも勧められましたが、本人も家族もまだ治療を頑張りたいと思っており、遺伝子治療を受けようと考えています。そのため、治療を開始するまでどうにかアンモニアが下がってほしいのですが、他に何かできる治療はありますでしょうか？ また、食事はアンモニアを上げないようにタンパクを控えるべきでしょうか、それとも栄養状態を保つためにある程度とるべきでしょうか？ そして、アンモニアを上げないように安静にしておかなければならないのでしょうか？ 質問をまとめると、 1.アンモニアを下げるためにできる治療は他にないか 2.どのような食事をしたらよいか 3.安静にしなければならないか の3点です。 質問が大変長くなり申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。