脾臓摘出後に該当するQ&A

検索結果:280 件

脾臓摘出について

person 30代/男性 -

教えて下さい。 65歳男性ですが血小板減少紫班病と診断されました。 また溶血性貧血もあります。 血小板の数値は2〜4万です。 心臓にはペースメーカーも入っています。 その状況で胃癌であることがわかりました。 ステロイド使用については術後の傷が治りにくく感染症のリスクがあり、ガンマグロビリンでの治療を勧められました。 5日間に渡り投与しましたが血小板の数値は上昇せずステロイド治療を受けることになりました。 1日60mgの投与で血小板は8〜9万に上昇しました。 胃癌摘出可能となったのですが輸血ができないという中で脾臓摘出を勧められたのですが家族としては免疫力低下による感染症のリスクが恐くてたまりません。 しかし本人の意思もあり脾臓についても摘出することとなり手術を受けました。 手術が終わり1日経過した現状としては術中、2000ccの出血があり血小板の数値は5万ほどです。 この結果は脾臓摘出による溶血の解消ならびに血小板の上昇が見られなかったという結果なのでしょうか? ステロイドという傷が治りにくい薬剤を用い免疫力を司る臓器を失った現状、出血と感染症のリスクが不安です。 脾摘後の効果とは術後どのくらいであらわれるのでしょうか?

2人の医師が回答

悪性リンパ腫診断のためにおこなう脾臓摘出について

person 70代以上/男性 -

74歳の主人についてお願いいたします。 健康診断で肺に影があるという指摘をうけ地元のかかりつけの総合病院を受診しました。 過去にも同じことで受診しましたが、その時も経過観察のようなことでした。 今回も影は数年前から形がかわっていないということで、今だに病名はわからないままです。 その後CT,MRI,血液検査、PET-CTの検査を受けました。 結果は、【悪性リンパ腫の疑い】ということでした。 主治医(大学病院から月に何日か来られている血液内科のドクターです)。 その際先生からお聞きした内容は次のとおりです。 ■多発脾腫 腫瘤 ■骨に異常集積が多発 ■リンパ節に異常集積が多発 腫れてはいない ■一元的に悪性リンパ腫を疑う ■ただし病変を生検しないと診断ができない 生検の方法は2つあり 1.脾臓摘出 2.骨生検 ただし骨生検は肩甲骨等?があってやりにくいことと、肺を刺してしまうような危険性をともなう のであまりすすめられない。 とのことでした。 主人はものすごく元気でいるものですから、脾臓摘出と聞いて大変ショックをうけております。 ネットで検索するとでてくる悪性リンパ腫特有の、寝汗、倦怠感、咳、息切れ、リンパの腫れ、体重減少等いずれの症状もありません。 【お聞きしたいこと】 1.このケースでは最初から脾臓摘出が最善の方法なのでしょうか? 2.脾臓摘出手術は難易度的にはどうなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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