膣断端再発に該当するQ&A

検索結果:129 件

円錐切除 病理結果について 

person 40代/女性 - 解決済み

【円錐切除検体では、標本2から12で、病変を認めます。病変部では、scj周囲上皮にてほぼ全層性に異形細胞が出現するhsil/cin3病変、細胞質が比較的淡明で粘液空胞を有している異形細胞からなるsmileが主体に見られます。少量ながら、上皮を置き換え性に増殖するAISの所見も見られます。明らかな間質浸潤は指摘できません。膣側断端は陰性ですが、体部測断端の切除面と考えられる変性が加わった部位に病変が存在しており、断端陽性と判断します。標本10 頸部内膜では、断片化した異形の乏しい頸管腺上皮を認めます。標本内に腫瘍性変化は明らかではありません。】と診断を円錐切除後の病理診断で受け単純子宮摘出と卵管切除を受けました。 円錐切除したほとんどが異形細胞があったということは、浸潤の一歩手前だったのでしょうか? また、私の場合、高度異形性と、スマイルと、上皮内腺癌、3つの病変があったみたいですが、スマイルがあった場合、AISだけより再発の確率は上がりますか? 断片化した異形があるというのは、スキップ病変があったという事ですか? 卵巣を残しているのですが、、大丈夫でしょうか、、。 子宮摘出して、1ヶ月先が病理結果なのですが、手術が終わっても、不安が拭えません。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

広汎子宮全摘手術後の病状説明と術後治療について

person 60代/女性 - 解決済み

60歳代の妻が5月上旬に子宮頸がん(2B)になりました。腫瘍約6センチ、CT、MRI、ペット検査の結果は転移なし。 腫瘍が大きい為と、妻が太っている為にすぐに手術が出来ず、術前抗がん剤治療を3か月(3クール)行い、腫瘍が小さくなったところで開腹による広汎子宮全摘手術を先日受けました。 術後は、尿意もあり、リンパ浮腫も今のところ出ておらず素人目に見ると順調です。  先日、術後の病状説明と今後の治療について主治医より説明がありました。  22/9/7 広汎子宮全摘術  病理結果 扁平上皮癌 ypT2a1No   腫瘍径  縦軸方向2.0mm  浸潤の深さ 10mm(2/3をこえる)深い  脈管侵襲  あり(リンパ管)  膣壁浸潤  あり 標本10にて断端に癌細胞露出あり            標本22,24断端ごく近傍まで癌細胞あり  子宮傍組織浸潤  なし  付属器への転移  なし リンパ節への転移  なし   との内容でした。そこで質問ですが   1 ypT2a1Noとはどういう意味ですか。   2  膣断端からの距離  標本10に断端に癌細胞の露出あり              標本22,24断端ごく近傍まで癌細胞あり の意味は?     ここの部分が心配です。取り切れてないということですか?   3 術後治療は 浸潤が深い為、     放射線療法 入院で外部照射25回、膣内照射2回、週1回の抗がん剤(5週)を行うこととなっています。     再発しないよう出来ることはやっておこうと思っていますが、大きな後遺症の出る     確率は高いでしょうか?          以上、私が説明時に同席していない為の不明点です。         ご教示いただければ幸いです。

4人の医師が回答

子宮頸がん、再発について

person 30代/女性 -

39歳、妻のことで相談があります。 2018年10月 子宮頸がん2A2期、左卵巣腫瘍(成熟嚢胞性奇形種うたがい)で広汎子宮全摘出術+左付属器摘出術+リンパ節郭清、術後の所見は 検体の大きさ 17×11cm、腫瘍径 水平方向 70×40mm、間質浸潤 深達度 6mm 浸潤部頸部壁厚さ 8mm、切除断端 6mm、脈管侵襲あり、膣壁浸潤あり、子宮傍組織浸潤なし、その他の臓器への転移浸潤なし、リンパ節転移なし、進行期 2A2 、その他の所見 dermoid cyst (left ovary)、補助診断法の所見なし、子宮頸部SC-junctionを主座として全周性の腫瘍が見られ、表面から異形を有する扁平上皮が頸部間質内へ増殖、浸潤しています。角化は見られません。膣壁への浸潤がみられます。脈管侵襲を認めます。膣側断端は陰性です。とのコメント その後、再発中リスクだったため、2018年11月から子宮断端の病変部位およびその周囲、関連するリンパ節の領域(骨盤領域)に放射線治療をし、同時に抗がん剤治療もしました。その時は抗がん剤を5クール打つ予定が、きつくて3クールまででした。 定期的に経過観察(CTおよび細胞診)をし、2021年11月にCT、細胞診をしても異常なしだったのが2022年3月の細胞診でHSILとの診断で所見では、扁平上皮細胞、好中球がみられ、その中に核増大、核形不整、クロマチン増量のある異形細胞が小集塊で少数出現。細胞数は少ないが再発の可能性あり。その後のコルポスコピーで再発がわかり、今度MRIとCTで腫瘍が見えるのか転移がないか調べるそうです。自覚症状はありません。 再発だとしてそれが進行しているのか、転移があるのか心配です。治療法として今後どのようなことをしていくのがいいでしょうか。

2人の医師が回答

異形内膜増殖症(前癌)の術後の病理検査で子宮体癌判明、抗がん剤治療終了後の定期検診の内容再発への不安

person 40代/女性 - 解決済み

去年の3月に異形内膜増殖症と診断され単純子宮全摘術、両付属器摘出術を受けました。その後の病理検査で子宮体癌1a期g2脈管侵襲有りと診断。転院後7月にg3と判明し9月からtc療法開始。6クールの予定が肝機能数値が上昇し薬の量を減らし4クールで12月に治療終了後、3ヶ月毎に定期検診をしています。今年2月に造影剤ありのct検査血液検査内診で異常なし。5月のct検査は2月の造影剤ありのct検査で蕁麻疹が出た為、造影剤無しにて検査、内診と血液検査でも異常なしでした。相談の内容ですが、造影剤無しのct検査で大丈夫なのかという不安があります。主治医は造影剤有りでも無しでも大差ないから大丈夫との事で、MRIや PETct検査の必要性はないとの事でしたが、g3、脈管侵襲があり再発リスクが中なので、造影剤無しのct検査以外に方法はないのか教えて頂きたいです。また内診では膣断端細胞診、直腸診は1度もしておらずやらなくていいのか心配で主治医に聞きましたがしなくて大丈夫と言われました。本当に大丈夫なのかこちらも不安で先生方の意見を教えて頂きたいです。次回は8月に定期検診ですがct検査をやる予定もなく、内診と血液検査のみになります。再発はしたくないですが、脈管侵襲やg3である事、抗がん剤治療の時期が遅くなってしまった上に、薬の量も減らし4クールで終えた事もあり、不安です。再発した時になるべく早く気づきたいので、今後の定期検診について、MRIやPETct検査.膣断端細胞診の必要性があるのかないのか、再発の可能性はどの程度あるのかを知りたいです。また、セカンドオピニオンをした場合、その後、もしセカンドオピニオン先の病院で定期検診なども含めて診察して頂く事は可能なのか、その場合、どのような手続きが必要かも知りたいです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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