ct肺小結節に該当するQ&A

45歳女性、20歳〜35歳まで喫煙歴ありです。呼吸器系の既往歴は、覚えている限りでは小児喘息、8歳の時に肺炎で肺に水が溜まり入院、19歳の時に肺炎、無気肺になり入院があります。 10月に行った人間ドックで肺結節があるので要精査の結果がでました。CTを撮り、右肺中葉小結節：形態や分布からは粘液栓や陳旧姓炎症性変化などが疑われますが、良悪性の判断には経過観察が推奨されますと診断されました。かかりつけ医(腎臓内科、糖尿病内科)は6ヶ月後にCTで経過観察でいいですよと言われました。 家族に話したところ、念のために大きい病院に行くのがいいのでは？と言われました。そこで、3点ほどご意見をいただけますと幸いです。 1.週1で大学病院の呼吸器科の先生がくる開業医を受診したほうがいいですか？(セカンドオピニオン)それとも紹介状を書いてもらって大きい病院に行くのがいいですか？ 2.診断結果は妥当だと思いますか？ 3.3月に副鼻腔炎のオペ(全身麻酔)をする際に肺のCTを撮ったと思いますが、その際に小結節があれば指摘されるのでしょうか？ どうぞよろしくお願いいたします。 ※画像が1枚しか貼れないので画像検査の報告書を追記します。 上記記載以外に 両肺下葉末梢に索状影を認めます。胸水や腫大リンパ節は指摘できません。 と記載してありました。

1年半前たまたま初めて撮った肺CTで小結節が1つみつかり、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と経過観察したところで、新たにすりガラス陰影のものが見つかり、また半年後にCT撮るように言われて撮ってきました。 すりガラス陰影が見つかる3ヶ月前にコロナに感染したので、その影響かもと言われていました。 索状影は半年前にもありました。 初回のCTでは小結節1つと言われたのに、2回目〜は2つあると言われましたが、いつも前回と不変と言われたので、小さすぎて初回で記載がなかっただけかと思っていました。 ただ、今回も不変だったとのことなのですが、CTの結果の見方がよくわからないです。 ・両肺下葉の小結節 ・右肺下葉のすりガラス陰影 ・左葉間胸膜に沿った索状影 とは、右の写真のどの事ですか？ 著変ありませんとのことでひとまず安心したのですが、2つと言われていた（以前は左右に1つずつと言われた）小結節、よく見るとこれは小結節は2つどころではないですよね…？ 前回と著変なしということは、小さいものはたまたま今まで記載がなかっただけとか、そういう事はよくあるのでしょうか？ 主治医にも聞いたのですが、連休明けでとても混雑しており、小さいものならもともといくらでもある、とのお答えしかいただけずモヤモヤが残ってしまい、こちらのサイトで質問させていただきました。 また、今後について、いつまで経過観察すべきか聞いたら、すりガラスが見つかる前までは2年くらい（ご自身が不安ならその後も1年ごとでも）と言われていたのですが、今日聞いたら5年と言われました。 すりガラス影などいろんなものが出てきたから、経過観察を長く言われたのでしょうか？ CTの見方や記載がないだけのことがあるのか等と、今後についてのご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

22歳の学生。3月末に人間ドックに入り、胸部CTで下記の結果が送られてきました。 肺小結節陰影(6ミリ未満) 肺すりガラス陰影(6ミリ未満) 肺野石灰化結節陰影 気管支壁肥厚　軽度 胸部CTでは肺に古い炎症性変化や小さな結節影を認めますが、活動性のものではなさそうです。 年1回の定期検診で結果を見てください。 とのことですが、これらの判定からどのようなことが考えられますか？ 心配する必要はないのでしょうか？ 小学生の時に気管支喘息と言われましたが、大きくなってからは出ていません。 小学生の高学年の時にマイコプラズマ肺炎になりました。 毎年、秋冬春は花粉症が出ます。 今年の２月まで海外に留学していて、11〜１月まで体調不良でしたが今は元気です。 小さい頃の喘息の跡の可能性や、癌、結核( 結核ならドックで判定されますか？)の可能性もあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

健康診断にて、胸部レントゲン検査で「右　肺野中　小　結節影」とあり、翌週に肺のCT検査を受けました。 その結果、やはり肺に影がありました。 医師からは「3か月後にもう一度CTを取り、大きくなっていないか確認する」とのことです。 ガンではないかと不安の毎日です。食欲もなく、仕事も手につかない状態です。 早くガンか、ガンではないかはっきりさせたいためペット検査を受けることを検討しています。 そこでアドバイスを伺いたいのですが、 1.このような場合にペット検査をすれば肺の影が、ガンかどうか、わかるものなのでしょうか。 なお、喫煙歴はありません。 よろしくお願い致します。

昨年夏に、肺のレントゲンで二種類（二箇所？）の影が認められ、肺結核や、肺癌、肺炎の疑いがあり、適時レントゲンやCTで経過を追っていました。 本日レントゲンとCTでは、一つの影は消えていたので、軽い誤嚥性肺炎によるものだったようです。 もう一つ、少しだけ離れた場所に小結節がまだ残っていて、この一年で大きさは変わらなかったようです。 これから、間隔を空けて、一年か半年後に検査をして様子をみることになりました。 肺がんなのではないかと不安でいます。 肺がんの可能性は高いのでしょうか。

健康診断で胸腹部CTを受けました。 結果は肺の活動性の病変は見られません。 肺の辺縁に粒状影や小結節を認め炎症性変化が疑われます。 直腸付傍に軽度リンパ節肥大あり。と帰ってきました。 肺についてですが、これは急いで病院受診をするべきでしょうか？肺がんでしょうか？ また直腸は潰瘍性大腸炎で直腸が中等症の炎症をおこしています。そのためにリンパ節が腫大しているのでしょうか？ 大変困惑しています。教えて頂けたら助かります。宜しくお願い致します。

いつも大変お世話になっております。 私(73歳)は、先日、肺のCTを受けました。 下記の症状が見つかりました。。 　　　右肺下葉結節（右肺下葉S6紡錘体部に小結節を認めます） 　　　３ヶ月後程度の経過観察 「３ヶ月後程度」というのは、３ヶ月ごとに経過観察ということでしょうか。経過観察はどのような事をするのでしょうか。また、この結節は、癌に進行する可能性はありますでしょうか。呼吸器外科へ行けばいいでしょうか。 以上、御教授いただければ大変嬉しく存じます。ちなみに、「肺がんを疑う腫瘤影は見当たりません。」と記してありました。 よろしくお願いいたします。

８月の人間ドックで右肺上葉S2に添付画像左（下部の白い丸）のような４ミリ小結節があるとされました。 自分で画像を見ると肺野条件では白く映っていますが縦隔条件では何も映りません。 右肺上葉の末梢は肺腺癌の好発部位ということで心配です。 現時点で添付画像を見ていただくかぎり良性と悪性とどちらの可能性が高いでしょうか。 上記質問を前回１０月４日にさせていただいて一定の回答をいただいたのですが、その後判明したこととして、３年前にも胸部CTを撮っておりそのときには添付画像右のとおり同個所に１ミリの白い影があることがわかりました。 小結節は大きくなっていますが、「時系列」という要素を考えあわせた場合、現時点で添付画像比較を見ていただくかぎりこの小結節は良性または悪性の可能性も含め何であろう可能性が高いでしょうか。

先日、別の疾患についてのCTを撮った結果、右肺上葉S2にすりガラス濃度の小結節、左下葉S9に小結節を認める。悪性除外のため経過観察、半年から１年後に再検査。 と診断されました。写真の3.4参照 私はアパートに６ヶ月住んでいましたが、その間、下の階と上の階が大きな工事をしていて、共有廊下に.アスベストと石膏が混ざった、真っ白な粉が積もった状態で毎日生活していました。 1、アスベストや石膏の粉が階段の上り下りで毎日舞い上がっていたのを吸い続けた場合、すぐにCTで確認できる損傷ができるのでしょうか？ 2、アスベストの中皮腫、アスベスト肺など、アスベストでできる肺の損傷は6ヶ月でできる可能性はありますか？ 3、これはアスベストを吸い込んでできる損傷の可能性がある画像でしょうか？ 4、ドアの隙間から入ってくる、靴の裏について家の中に入ったアスベストや石膏を吸い込んだ場合、この様な肺の状態になる可能性もありますか？ 5、悪性だった場合は半年から1年で今よりももっと大きくなったり広がるのでしょうか？ 6、アスベスト、石膏の粉は階段の上り下りで吸い込んでも肺に損傷を負いますか？ よろしくお願いいたします。

■子宮頸癌発症から9年 ■3年前に子宮頸癌が再発して腹膜播種 ■2年前に腹膜播種再発で現在治療中 □2022年11月　PET.CT集積なし □2023年1月　遺伝子検査を受けてHER4陽性 だったため自費治療でジオトリフ20mgを３ヶ月内服 □今月PET.CTで両側下肺野末梢を中心に多発小結節出現 肺のCT画像を載せました。 1.画像にある矢印が両肺の結節の数になりますか。 全部で23個矢印がついているので画像でわかる限りでは両肺合わせて23個の転移ということですか。 2.結節の大きさは2mmが多数、大きくて3mmと言われ小さくて転移とは言えない、ジオトリフを内服していたから間質性肺炎になりかけている可能性がある、ジオトリフを止めて1〜2ヶ月後にCTを撮ると言われました。 間質性肺炎の可能性があるから様子を見てCT検査になることは普通なのでしょうか。 腫瘍マーカーはCEA 80超え、CA125 70超え、CYFRA 11超えです。 肺に集積はなかったようですが本当にこのまま様子見でよいのか。 腹膜播種は消失していましたが今回また同じところに播種も見つかりました。 3.肺転移は大きさと個数ではどちらが予後に関わってきますか。 小さな結節は治療が効きやすいですか。 よろしくお願いします。