抗がん剤中止に該当するQ&A

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【肺扁平上皮癌ステージ3B】手術すべきか、イミフィンジを継続すべきかで悩んでいます。

person 60代/男性 - 解決済み

父(60代)が昨年6月地元大学病院で肺扁平上皮癌と診断されました。その時点で腫瘍は4.5cm大。ステージ3B(肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑有)でした。 入院時はケモラジ後に気管支形成術による腫瘍摘出が行われる計画でしたが、トラブルが重なって手術は中止。6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療を実施後9月上旬に退院。現在は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与しています。 しかし、11月になってもCT画像に大きな変化はなく、主治医(呼吸器内科)の先生曰く「少なくとも悪くはなっていないと思う」状態に。 一方で、咳などの症状が悪化したことから、親族の強い勧めで12月に遠方の総合病院を受診。改めてPETや生検を行った結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。同病院の呼吸器外科は肺がんの名医と呼ばれる先生で、曰く、ケモラジと3ヶ月のイミフィンジを行っても残っている癌に薬が効く可能性は極めて低く、根治に至る可能性はゼロに等しい。66gy照射後の気管支形成術は非常に難しいが、私なら腹膜による縫合不全予防措置によって成功率80%~90%で手術ができる。ただし、成功しても5年生存率は40%であり、失敗すればその時点で致命的な結果に至るおそれがある、と仰いました。 一方、大学病院の主治医(呼吸器内科)と呼吸器外科の先生は、3ヶ月で癌が縮まなければイミフィンジは効かない、という科学的根拠はなく、まだそんな危険な賭けに出る段階ではない、と仰います。 一体、どちらを選択すべきなのでしょうか? また、セカンドオピニオン以外で、第3者的な病院の意見を聴く方法はあるのでしょうか? 皆様のアドバイスをお伺いしたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

転移性肺癌、有効な治療情報を教えて下さい!

person 60代/男性 -

父、現在62歳です。 2009年 S字結腸癌 肝臓転移あり→手術→抗癌剤使用 その後、両肺に転移し2度の手術→分子標的薬使用 効果が特になく、病院から現在有効で使用可能な薬はないと伝えられる。 2014年~ 他院で治験の癌ペプチドワクチン療法を開始 無数に肺(肺気腫有)のみに癌(縦隔周りにも有)があり、穏やかに進行中。短距離のみ自力歩行は可能。 現在も肺のみに癌がある状態ですが、最近食後の嘔吐が増え、体重が5か月で10キロ程減少。咳が酷く、疼痛も出始めてきています。 そこで、何かしら他に治療法がないか調べた結果、トモセラピーに行き着き、紹介状を持ってトモセラピー導入病院に話を伺いに行ってきました。 先生は「完治は無理だが緩和治療としては十分行える。メリットの方が大きい。ワクチンと並行治療はこちらとしては問題ないが、治験中のものなので紹介元の先生がどのように判断するかは分からない」というような内容を仰っていました。 翌日、紹介元の病院で手紙と話しを持ち帰ると、「手紙にはトモセラピー期間中はワクチンを中止してほしい旨が記載されている。同じようにワクチン接種していた患者で放射線治療を受けた人は、全員急激に悪化して亡くなった。今まで比較的大人しくしていた癌細胞が、放射線照射により活発化する可能性が高い。」と先生から告げられました。 24日までに返答しなければならない中、どの情報を信用すれば良いのか分からず、非常に困惑しています。 今後の治療について、参考にさせて頂きたく、以下の内容にご回答頂けると幸いです。 1、放射線治療により、癌が活発化して急激に悪化するということは、よくあることなのでしょうか 2、ワクチンと放射線の平行治療は、出来ないものなのでしょうか 3、患者への説明と持ち帰りの手紙の内容が180度違うことは、よくあることなのでしょうか 4、考えられる他の有効な治療法があるのでしょうか

2人の医師が回答

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

75歳の母について。 トリプルネガティブ乳がん術後肺転移疑い。生検肺切除の体への負担について。

person 70代以上/女性 -

各種検査後、肺生検について乳腺主治医から他科依頼。呼吸器外科で、胸腔鏡で取れなそうなら肺の一部を切除するかもと言われ、本人は胸腔鏡ならやってもいいが、胸腔鏡で取れないようなら中止を希望しようとしています。家族はおおむね同意していますが、片肺の5分の1(9と10の区域)を切ることにもメリットはあるのか、またどれくらい負担になるのか気になっています。転移が疑われた今ではなく、例えば半年とか1年後にまたCTを撮って、その結果を見て生検、などということもあるのでしょうか。 呼吸器内科の判断で気管支鏡検査は困難。転院前の呼吸器外科まで回され、肺の下の方にいくつかあるうちの大きめの3ミリの影が表面?より少し内側に位置し、放射線の影響も考えられ、左肺は、転移らしき影も右より少ないが、放射線の影響でしぼまないだろう?と言われたそうです。右肺の血管の先の方にいくつかあやしい影はあるそうなのですが、3ミリかそれ以下と、まだどれも小さいようです。肺の真ん中のリンパのあたりがPETで光っていたらしいですが、そこは触れないようです。 以下経過概略です。 ひだり乳がんA病院で全摘リンパ郭清省略。術後に抗がん剤(EC、ドセタキセル)とBクリニックで放射線照射実施。術後2年、今年3月半年毎のCT(A病院の方針)で肺の影指摘。5月末再度CT、肺転移疑い。明確な自覚症状無し。 転移に対する治療はA病院では不可。C大学病院へ紹介。転院前にA病院で上下内視鏡、造影CT、BクリニックでPETCT。C大学病院で頭部MRI、心エコー。肺以外に大きな異常無し。BRCA陰性。2年前の手術検体を染色し直した結果は乳腺科から来月以降説明。 呼吸器外科の生検は、C病院が混んでいることもあり、A病院へ紹介状が出され、C病院の医師も参加しA病院で術式等検討中。A病院で検査前CT撮影済結果待ち。

1人の医師が回答

扁平上皮肺癌(ステージ3B)のため3月に右肺全摘出も8月7日CTで左肺に7mmの影がありました。

person 60代/男性 -

父(60代後半)が昨年6月肺扁平上皮癌(ステージ3B/4.5cm大の腫瘍が肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑あり)と診断され、地元大学病院に入院しました。 入院当初はケモラジ後腫瘍摘出手術の予定でしたが、トラブルが重なって手術は中止。昨年6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療後9月上旬に退院。退院後は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与していましたが、CT画像に大きな変化はなく、咳などの症状が悪化したため、昨年12月にセカンドオピニオンでPET・生検を受けた結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。通院中だった地元大学病院にもそのことを伝えましたが、66Gy照射後の手術はできないとの回答でした。 最終的に、都内の某私立大学病院でセカンドオピニオンを受けたところ、手術は十分に可能との判断をいただき、今年3月3日に入院。CTの結果、12月検査時から増悪・転移が認められなかったことから、3月7日に右肺全摘出手術を断行し、無事成功しました。 この時点で、同病院の主治医の先生は「癌は全て取り切った」と自信を見せ、「予防的な薬物治療は必要ないだろう」とのお話でした。 父もその後順調に体力を回復し、現在は人工呼吸器なしで問題なく日常生活を営める状態です。 しかし、先日8月7日診察時CTで左肺に7mmの影があることが分かり、主治医の先生曰く「これは転移だ」とのこと。 今後は8月25日に全身PETを実施し、9月11日再診察の運びとなりました。 ステージ3Bの場合、手術が成功しても転移に至る確率が高いことは承知していますが、CTで肺に7mmの影があったからと云って直ちに転移と断定することはできないと思うのですが、違うのでしょうか?

2人の医師が回答

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