肺腺癌(ステージ3A)の骨転移及び多発小結節の発生によりステージ4となる
person70代以上/男性 -
令和3年3月にCT検査で肺がんの疑いが判明、同4月にPET/CT検査を実施、左肺下葉にSUVmax=8.4のFDG以上集積、右肺下葉辺部にSUVmax=2.9のFDG異常集積、左肺の気管支鏡検査で肺腺癌と診断、下葉摘除手術を実施、腺癌ステージ3A(ドライバー遺伝子変異なし、PDL-L1:5%)、リンパ節26か所中1か所に転移、補助科学治療として抗がん剤治療(シスプラチン+ビノレルビン)を実施、腎障害歯周炎悪化のため1コースで中止、体力も回復したことから右肺の外科手術に備えて令和4年1月にPET/CT検査を実施したところ、第2腰椎椎体にSUVmax=4.5のFDG異常集積、CT画像の詳細確認の結果、左肺の上葉に複数の小結節が認められ、再発及び骨転移によりステージ4相当となり抗がん治療(カルボプラチン+ペメトレセキド+キイトルーダ)を行うこととなりました。
この治療方針がベストでしょうか?それとも他に何か考慮すべきことがあるでしょうか?
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