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2023/10 CT検査 肝臓がん再発(3回目、前の2回とも摘出手術) 2023/12 摘出手術 2024/1、2 術後検査→PIVKA2 1000 2024/3 造影CT→肝臓、腸など臓器異常なし、 下腹部腸の外側(左か右かはっきり覚えてない)1箇所 腫瘍ぽっい影があり、 10月CTと比べ、一回り大きくなり、腹膜播種だと判断された、 現在:自覚症状ナシ 質問: 1.手術はできないでしょうか 2.抗がん剤治療はずっと続きないといけない?どの程度で中止できますか? 3.肉眼でみえないとこともがん細胞がある可能性は大? 4, 生検すると、がん細胞はほかのところに飛ぶ可能性がありますか? 以上 ご回答宜しくお願い致します
7人の医師が回答
各種検査後、肺生検について乳腺主治医から他科依頼。呼吸器外科で、胸腔鏡で取れなそうなら肺の一部を切除するかもと言われ、本人は胸腔鏡ならやってもいいが、胸腔鏡で取れないようなら中止を希望しようとしています。家族はおおむね同意していますが、片肺の5分の1(9と10の区域)を切ることにもメリットはあるのか、またどれくらい負担になるのか気になっています。転移が疑われた今ではなく、例えば半年とか1年後にまたCTを撮って、その結果を見て生検、などということもあるのでしょうか。 呼吸器内科の判断で気管支鏡検査は困難。転院前の呼吸器外科まで回され、肺の下の方にいくつかあるうちの大きめの3ミリの影が表面?より少し内側に位置し、放射線の影響も考えられ、左肺は、転移らしき影も右より少ないが、放射線の影響でしぼまないだろう?と言われたそうです。右肺の血管の先の方にいくつかあやしい影はあるそうなのですが、3ミリかそれ以下と、まだどれも小さいようです。肺の真ん中のリンパのあたりがPETで光っていたらしいですが、そこは触れないようです。 以下経過概略です。 ひだり乳がんA病院で全摘リンパ郭清省略。術後に抗がん剤(EC、ドセタキセル)とBクリニックで放射線照射実施。術後2年、今年3月半年毎のCT(A病院の方針)で肺の影指摘。5月末再度CT、肺転移疑い。明確な自覚症状無し。 転移に対する治療はA病院では不可。C大学病院へ紹介。転院前にA病院で上下内視鏡、造影CT、BクリニックでPETCT。C大学病院で頭部MRI、心エコー。肺以外に大きな異常無し。BRCA陰性。2年前の手術検体を染色し直した結果は乳腺科から来月以降説明。 呼吸器外科の生検は、C病院が混んでいることもあり、A病院へ紹介状が出され、C病院の医師も参加しA病院で術式等検討中。A病院で検査前CT撮影済結果待ち。
1人の医師が回答
父(60代後半)が昨年6月肺扁平上皮癌(ステージ3B/4.5cm大の腫瘍が肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑あり)と診断され、地元大学病院に入院しました。 入院当初はケモラジ後腫瘍摘出手術の予定でしたが、トラブルが重なって手術は中止。昨年6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療後9月上旬に退院。退院後は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与していましたが、CT画像に大きな変化はなく、咳などの症状が悪化したため、昨年12月にセカンドオピニオンでPET・生検を受けた結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。通院中だった地元大学病院にもそのことを伝えましたが、66Gy照射後の手術はできないとの回答でした。 最終的に、都内の某私立大学病院でセカンドオピニオンを受けたところ、手術は十分に可能との判断をいただき、今年3月3日に入院。CTの結果、12月検査時から増悪・転移が認められなかったことから、3月7日に右肺全摘出手術を断行し、無事成功しました。 この時点で、同病院の主治医の先生は「癌は全て取り切った」と自信を見せ、「予防的な薬物治療は必要ないだろう」とのお話でした。 父もその後順調に体力を回復し、現在は人工呼吸器なしで問題なく日常生活を営める状態です。 しかし、先日8月7日診察時CTで左肺に7mmの影があることが分かり、主治医の先生曰く「これは転移だ」とのこと。 今後は8月25日に全身PETを実施し、9月11日再診察の運びとなりました。 ステージ3Bの場合、手術が成功しても転移に至る確率が高いことは承知していますが、CTで肺に7mmの影があったからと云って直ちに転移と断定することはできないと思うのですが、違うのでしょうか?
2人の医師が回答
76歳の妻。7年前肺腺癌切除手術後、抗がん剤治療後、分子標的イレッサにて加療。 昨年春、耐性からジオトリフ(40)に変更、副作用強烈な下痢、おうどで体重も 33キロに激減(身長152)持病の股関節癒着、脊椎狭窄も手術不可にて、使用中止、体調不良が続き、一時肺の薬の服用中止しましたが、昨年夏よりタルセバに変更しましたが、 CTにて2センチ強の癌部および無数の癌再発がみられ腫瘍マーカーも27ポイントへと急増しています。医師より、新薬タグリッソ服用のため、T790N検査すすめられ、血液による検査をトライしましたが、2度ともマイナスのため、今度は気管支鏡検査での細胞をといわれておりますが、本人はこの検査はいまの体調では自信なく拒否状況です。質問です。 1、どうしても気管支鏡検査を受けるしかないですか?麻酔など無痛で可能でしょうか? 2、細胞検査でもT790マイナスの場合はタグリッソは使用は?、ほかの新薬が この検査をすれば使用可能でしょうか?例、オプチーボ、キイトルダーなど 3、どのような新薬など効果的な治療法があるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
60代男性。グリサンスコア9-10、PSA値17で悪性診断。転移が見られず、全摘出手術を実施しました。術後最初の検査で、PSA値が3.0と高く、病理検査でも精嚢とリンパに転移が見られると診断され、ホルモン治療を開始。アップフロントかビカルタミドの選択は、ビカルタミドを選択。ホルモン治療(ゴナックス注射、投薬)により、一時はPSA値が0.089まで数値が下がったんですが、その後上昇を続け、0.67→その後1.7とかなり上がりました。去勢抵抗性前立腺がんと診断され、現在ザイティガとゴナックス注射を続けております。数値の0.67の段階で再度CTを撮り、骨に一部転移らしきものが見られ、放射線を検討しましたが、このCT結果だけでは、放射線使用するのは適切ではないと判断し、中止となり、上述の通り、ザイティガ、ゴナックスを続けております。その後、数値が上昇へと転じ、再度CTの結果、直腸あたりの白い影が少し大きくなっており、ここへ放射線照射。が、PSA値が下がらず、逆に4.6(この一カ月前の数値が1.7)と急に上がったため、抗がん剤治療の選択肢を提示されました。その後の医師との話し合いの中で、抗がん剤治療をする年齢として、60代前半はまだまだ若い方で副反応がキツい可能性が高く、抗がん剤治療が聞かない場合の次のことを考えると厳しい結論を取らざるをえない。ということで、ちょうど実施されている治験の選択肢をいただき、今月下旬より開始予定です。 現在、こういった状況ですが、3週間前より右太ももの痛みがあり、最初は軽い筋肉痛、炎症と考えていたんですが、今、痛みがひどくなり、痛み止めで抑えております。手で触っても痛みがわかり、腿付け根辺りに張っている感があります。服用中ザイティガやゴナックスによる副反応で、こういった腿の痛みなどが発生する可能性はありますでしょうか?この点お教えください。
母が肺がんで3月に亡くなり、しばらく大丈夫だったのですが、最近毎日当時を思い出し涙が止まらなくなります。 家族を亡くしたらこういう感情になるのは当たり前だと思いつつ、大丈夫なのか不安です。早めにカウンセリング等を受けた方がよいのでしょうか。 長くなり申し訳ありませんが、これまでの経緯を記載します。 会社の人間ドックで2019年11月に発覚し、ステージ1Bと診断され翌12月に手術を受けました。 術後、リンパ節1箇所に転移していたことがわかり、ステージ3Aと診断されました。 2020年5月頃まで抗がん剤治療を受け、3ヶ月ごとの経過観察に入りました。 6月9月は異常なしで、12月の検査で脳と肝臓の転移が見つかり、自覚症状がなかったため年明けから放射線治療と抗がん剤治療を始める計画でした。 1月年始に脳浮腫で右半身に麻痺が出て、急遽入院となり、そのまま放射線治療を開始しました。 退院したものの体力は奪われ、肝臓の方も進行し抗がん剤治療はできず、数週間〜数ヶ月と余命宣告を受けました。 キイトルーダを1度やりましたが効果はなく、2回目の治療は中止になり、肝臓の数値が悪化したため再入院となりました。 地元の緩和ケア病棟に転院することにし、転院日に転院先の病院で亡くなりました。 余命宣告を受けた後、母は笑わなくなってしまいました。 あっという間すぎて覚悟する時間もなく、少し在宅で介護はできましたが入院中はコロナで面会できず、最期まで治療に臨んでいたため感謝の気持ちも伝えられず、ちゃんと話もできないままお別れとなってしまい、後悔だけが残っています。 父は高齢で病院の対応が悪いと言うばかりで建設的な話ができません。 この感情をどこにぶつけて消化したら良いのか悩んでいますが、病院に行く程でもないのかなと思ってしまいます。客観的なご意見をいただけますと幸いです。
50代の母ですが、高異度漿液性卵管がんのステージ4B 腹膜播種有り、骨転移有りのため、DDTC療法を3クール行いCA125が3,000→37まで下がったため、卵巣、卵管、子宮、大網、一部腸を切除手術しました。術後、腹膜に1mm以下の残存腫瘍を減らすためとのことでDDTC療法を3クール行い、2023年10月から維持療法としてゼジューラを服用しています。HRD検査は陰性です。12月初旬に赤血球数が基準値より低くなったため、ゼジューラの服用を中止し、1月より服薬再開となりました。ですが、1月の採血時にCA125が41と基準値を上回ってしまったのですが、主治医によるとCA125は炎症(CRP)に反応して上がることもあるので、気になさらないようにとのことでした。1月採血時のCRPは0.37と基準値よりやや高いものでした。しかし、1度抗がん剤治療中にCRP 0.19に対してCA125が110であったことがあります。CRPの数値とCA125の数値が必ずしも連動しているとは思えないと感じています。また、10月(抗がん剤治療終了時)CA125 13 11月(ゼジューラ服用中)CA125 10 12月CA125 11と順調にきていただけに急に数値が上がったため混乱しています。CA125が体内の炎症に反応して腫瘍とは関係なく上がることはあるものでしょうか。
66歳の母が2022年の9月から一ヶ月入院、その後通院にて治療開始しました。 癌はほぼ消えた状態でした。 背中が痛むとのことで、先週検査したところ骨転移が見つかりました 場所は背中と骨盤です 本日の診療で放射線科を受診したところ、放射線治療はできないとのことでした 痛みがあるようで、飲み薬のモルヒネを処方されていますが、何か他に治療法はないのでしょうか? 来週の診察で治療方針が決まるそうですが、先にご相談させてください。 ちなみに通常の抗がん剤治療と放射線治療に加えて 治験も併用しています ペムプロリズマブとオラパリブの併用ですがまだ疑似薬かどうかはわかっていませんが、 今回の骨転移で中止になったため、主治医が開示要請を出して後日わかる予定です 不確定なことが多いですがよろしくお願いします
4人の医師が回答
大腸癌になりました。直腸とリンパに転移ありと7月に腹腔鏡で手術しました。組織検査の結果、潰瘍限局型腫瘤、漿膜下層浸潤。郭清リンパ節には明らかな癌の転移はなかったが、提出したリンパ節に癌組織が認められたが転移とは判定されず、ステージ2bとなりました。 お盆が明け、ゼロックス療法による抗がん剤治療を始めましたが、あまりにも副作用がひどく起きてることも辛くて、3日で、服薬中止となりました。 今は少しずつ、食事もとれ、少し動けるようになってきましたが、すぐに、無理だと耐えられなかった事で、自分自身の頑張りが足りないと、ひどく落ち込む事あります。 今後の事を考えて、もう一度、治療に挑戦するべきなのか、考えがまとまらず、主治医に相談するところまでいきません。治療方法としての参考でも良いので、お言葉を頂けたら相談させていただきました。
今年2月に肺癌(扁平上皮癌、ステージ4)と診断、間質性肺炎の疑いがうっすら有り→抗がん剤治療のみ(シスプラチン+カルボプラチン)→4コース目までやったが、痺れの副作用が酷く5回目は中止。肺の腫瘍自体はかなり小さくなり、胸水も少しあったが初期よりかなり無くなってました。 で、1カ月ほど経過観察で先月の検査で副腎に転移が見つかり、ドセタキセルの投与を開始しました。 2週間後のCT検査で、副腎の方は少し小さくなってたんですが、胸水が前より貯まってました。 先生いわく、検査するにもまだ抜けるほど貯まってないから、とりあえず、2回目の投与をしていきましょう。と。 ちなみに、右肺だけに出てるから副作用であれば両肺に出るとか。。それで質問なんですが、胸水というのが今後どんな影響を与えるのか、胸水が貯まることでどこかにまた転移しやすいということなのか知りたいです。 よろしくお願いいたします。
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