癌治療しない選択に該当するQ&A

検索結果:2,148 件

胆嚢がん

person 70代以上/男性 -

父が先月、腹腔鏡にて胆嚢摘出手術を受け、摘出した胆嚢の病理検査で癌が散見されたとのこと。来週同じ病院で開腹手術を受けることになりました。癌は胆嚢内にはおさまっておらず明らかに肝臓に移っている状態だとのこと。事前のMRCPやCT、腹腔鏡手術時や病理検査後に撮影した胸部CTではリンパ節等の転移は確認されなかったとのこと。胆管を取り除き癌が転移していると思われる肝臓の一部を切除し小腸をつなぐ手術をする予定です。ドレーンが抜け次第退院できる見通しです。その後通院にて抗がん剤治療を予定してます。いろいろ調べたのですが、胆嚢がんの患者自体は年々増加してはいるものの珍しい癌のため、個別の治療をするとのこと。肝臓に転移すると何度も再発すること。リンパ節に転移しているかどうかが他の消化器系の癌に比べて重要であるということを主治医の先生から伺ったりして知りました。セカンドオピニオンをとることも考えましたが家族も本人も精神的に疲れ切っている上、早期治療、早期発見が重要だと思うので思い切って早々に手術をすることにしました。余病はないものの年齢的に様子を見るという選択もあると言われましたが。その上でお伺いしたいのは、それまでの心構えについてです。動揺はおさまりましたが、やはり何かし残しているということがあるのではという思いもあります。

1人の医師が回答

前立腺がんステージ4 転移あり 余命宣告された今後の治療方針のご相談

person 60代/男性 -

66歳の父について相談させて下さい。 宜しくお願いします。 ■相談内容 1.主治医に前立腺がん末期、余命半年と宣告される。放射線治療を10日実施すると言われたが、妥当か? 2.どのような副作用が発生しうるか? 3. 仮に自身がその様な状態の場合治療を受けるか、他に選択肢はあるか? ■病状と経緯 20年4月 ・65歳の4月に血尿が出たため検査したところ、ステージ4の前立腺がんと診断される ・前立腺癌膀胱湿潤 多発骨転移 ステージ4 の診断 ・既に骨に転移があり、手術は不可 ・ホルモン治療を実施 20年9月 ・検査で癌で背骨の神経が圧迫される可能性があり、ビスを入れる手術を実施 21年1月 ・ホルモン治療で数値が改善しないため、抗がん剤治療を開始 ・抗がん剤治療は ドセタキセル 6コース ・全6回の予定 21年3月 ・背中が痛いと通院 ・背骨が癌で崩れ、神経が圧迫しているとのこと ・背骨を固定する手術を実施 ・転移性去勢抵抗性前立腺癌が病名とのこと ・背骨に転移した癌は見つからず、原発不明癌と診断 ・肋骨にも遷移あり 21年7月 ・一時的に回復するも、今年6月頃息苦しさで検査。以前から患う心臓弁膜症が悪化 ・合わせて癌の進行が見られる ・抗がん剤治療は3回で心臓弁膜症の為中止 21年8月末 ・末期で半年の余命宣告を受ける ・骨転移と肺転移が大きく、脚も麻痺して立てない ・放射線治療10回を受ける予定 ・合わせて緩和治療も実施 以上になります。 既に末期で余命宣告もされているため、この放射線治療に意味があるのか、副作用のほうが大きいのではと疑問を持っております。 何卒宜しくお願いします。

1人の医師が回答

70代男性 食道がんステージ3の治療方針検討と術前化学療法について

person 70代以上/男性 -

親族の70代男性が数日前に食道がんステージ3と診断されました。 治療方針を速やかに定めたく、ご相談させて下さい。 [把握している情報] ・食道がんステージ3 ・がんは食道の真ん中ほどの部位にある ・転移は今のところ見つかっていない ・担当医の先生からは以下2つの治療オプションを提示されている       A) 術前化学療法を経た後の外科手術       B) 化学放射線療法(手術は基本的になし) ・オプションAを選択する患者さんが多く、基本的には本人もこれを選択する現時点の意向 ・術前化学療法を1週間後から開始予定 [ご相談内容] 1) 上記オプションAとBでは治療成績にあまり差はない、というご意見も別で頂いています。 どちらかがやはり良い、もしくはどちらも変わらない、ということを示すようなデータがあれば、ご教示頂ければと思います。 2) 担当医の先生からは術前化学療法として、CF (シスプラチンと5-フルオロウラシル)の2剤を提案されています。 一方、現在はこれにドセタキセルを加えたDCFが推奨されていると拝見しました。 CFのみとした方が良いとするケースの理由にはどのようなものが考えられますでしょうか? 別の言葉で言うと、ドセタキセルを追加することによる弊害は何かあるのでしょうか? 「内臓機能が十分でない」場合にはCFとすることがある、というような記述を見つけましたが、これに関しては、具体的には内臓がどのような状況のことを指すのでしょうか? 3) 外科手術を行った場合、術後には食事がしにくくなったり、沢山食事が出来なくなったりする、と拝見しました。 人それぞれかとは思いますが、例えば細かく刻んでゆっくり食べる、何回かに分けて食べる、などを心掛ければ、体重・体力の衰えが少なく済むケースもあるのでしょうか?

2人の医師が回答

膀胱癌・尿管癌の再発についての質問です

person 60代/男性 - 解決済み

先月の質問の続きになります。 2017年9月に膀胱癌が確認され、上皮内癌でグレードは3。TUR-BT後にBCG8回を2サイクル。維持療法としてBCG3回を2サイクル。 2019年に再発があり5回目のTUR-BT後に現在の病院に転院。 転院後に「光力学診断補助下内視鏡手術」。結果は膀胱内の腫瘍は確認されないものの、尿管の尿細胞診で陽性となり、尿管へのBCGの注入を その後は再発無しが今年1月まで続いていましたが、2月の尿細胞診で擬陽性(Atypical)になり、8月の検査まで擬陽性が続いていました(4月だけ陰性)。 ただ8月の尿細胞診において悪性疑い(Suspicious)となり、再度のCTと内視鏡検査を受けましたが、異常はないとのこと。 そして9月中旬に「光力学診断補助下内視鏡手術」と膀胱の細胞診、尿管の尿細胞診を受けました。 その結果、右側の尿管の尿細胞診で悪性(Malignant)が検出されました。 (内視鏡検査及び膀胱の細胞診では問題なし) 主治医からは、再度のBCGではなく、右側の尿管と腎臓の摘出を勧められています。 助言をお願いします。 質問1 説明では「再度のBCGの場合に、前回と同様のBCGの効果があるかがはわからない。効果がなくこのまま即時進行してしまう可能性もある。また転移他のリスクを考慮した場合に尿管・腎臓の摘出を勧めます」との内容でした。 再度のBCG注入を選択した場合にその後の責任はより私自身が負うことになります。選択を迷っています。 質問2 もう一度BCGで一定期間の効果が期待でき、その後に再度、再発が確認された場合に尿管・腎臓の摘出との選択はあり得ますでしょうか? BCGを選択して、尿管・腎臓の温存はリスクが大きすぎるしょうか?  同じような治療ケースではどのような選択がなされているのでしょうか?

3人の医師が回答

気管支鏡検査で癌細胞を取り損ねることはありますか?

83歳の父の事で質問です。 10年前に左肺の癌で左肺を3分の1位切除し、その後2度ほど続けて気胸をやり、その後は定期健診を続けて再発なく過ごしてきましたが、右の肺にあった小さい影のようなものは、右肺の気胸の跡かと思って観察していたところ、だんだん大きくなってきたとのことで、PET CT検査をしたところ、光っていて、癌の可能性が高い、とのことで、次に喀痰検査では(-)、次の気管支鏡検査での細胞診でも癌細胞は出ませんでした。腫瘍マーカーは、なんとかぎりぎりの範囲内だそうです。 先生は、少しずつ大きくなっている(スピードはかなり遅いらしい)し、PETでもそういう結果が出たので、おそらくは、癌だと疑われる、とおっしゃり、年齢的に手術や抗癌剤は負担が大きいので、放射線治療を(5回集中的にやるものだそうです)やるなら、勧められています。 放射線治療の副作用として、肺炎、鎖骨骨折、などが数か月後に起こる可能性がある、と言われ、癌と100%確定しているわけではないのに、放射線治療を始めたほうが良いのか、迷っています。 もうひとつの方法ごしては、次回11月にまたCTを撮って、また大きくなっていたら、放射線治療をする、という選択肢も示されています。 スピードが遅い癌、としても、もし癌なら、遅くなったら、それだけ危険も増すのかな、という心配もあり。。。 先生は、気管支鏡で、癌を取り損ねたのかもしれない、といったそうです。 そんなこともあるのでしょうか? また、このような状況で、どうしたらよいのか、アドバイスは難しいかもしれませんが、ご意見聞かせていただければ助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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