俗に言う凍結骨盤になってしまった患者を扱った経験のある先生、アドバイスください。
1)これ以上癒着が進行しないようにする方法ありますか?
2)癒着がなるべく気にならないようにする工夫はありますか?
3)その他、気をつける点は?
私の場合、卵巣チョコレートのう腫悪化で卵巣破裂、腹膜炎を起こし開腹、子宮や卵巣が腸にへばりついており、はがして摘出する作業が非常に難航し手術時間が長く、大量輸血でした。
その手術から4年経ち、婦人科臓器は取った後ですが、52歳という年齢の場合、腸周辺に残っている子宮内膜細胞から、いまだに周期に微量の内出血をしている可能性もありますか?
手術の際に、医師が念のために大網を全部取ってしまいました。手術後には胃や横行結腸のあたりが糸で縫いつけてひきつれているような違和感を感じ、いまだに、胃の動きは悪いです。
今でも疲れが溜まると、手術直後と同じように縫い合わせたあたり(腹部)が痛いです。
胃腸の動きが全体的スムースではありません。人間ドックの大腸内視鏡では、直腸は腸管の内側から見てもひどい癒着が観察された、と言われ ました。
十分な睡眠をとり、ストレス解消などにも十分に気を配り、便通をよくして、疲れをためないこと、なるべく体操などをすること、食事は、少なめにしておくこと。それくらいし か、私には思いつきません。
治療するほどのひどい不具合ではないかもしれないけれども、全体的にいつもなんとなくスッキリしない状態です。事情を知らない職場の人からは、ハードな働き方ができない軟 弱なヤツだと思われています。
(50代 女性)