癌治療しない選択に該当するQ&A

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転移した肝臓がんの放射線治療とIMRTについて

person 50代/男性 - 解決済み

54歳男性、去年の11月に十二指腸乳頭部癌と診断されました。肝臓に転移があり、手術不適応ということで、現在は、抗がん剤治療とテーラーメイドワクチン(自由診療)の治験に参加しています。体調自体は、現状維持で、普段の生活は送れていますが、このままずっと抗がん剤治療のみでも・・・と思っておりましたところ、肝臓に転移したがん二つのうち一つは境界不鮮明、もうひとつは、やや増悪か現状維持かということでした。 ただ、ほかのところには1年後の今も転移が見られていないので、肝臓がんのところだけでもまずは、放射線治療を行うという積極的な方法もあるかもしれないという話を聞きました。そこで、かかりつけの病院で聞きましたところ、位置的には、放射線をうけられなくもないですよという少し不安な回答でした。かかりつけの病院は、地元では一番大きい病院ですが、やはり田舎なので、放射線治療数もあまり多くあありません。こちらとしては、やはりもっと大きな病院でお願いしたいと思いますが、、調べていくと、IMRTという治療もあることを知りました。この機材があるのは、1時間半ほど車で行った大学病院になるのですが、通えないことはないので、、そちらでお願いしようかなとも考えています。素人の浅知恵なので、教えていただきたいのですが、一般的な放射線治療とIMRTでの治療の違いを教えていただきたいのです。こちらの病状の場合は、わざわざIMRTを選択するまでもはないのでしょうか?先生方ならどう考えられますか?お答えいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

手術に関してのアドバイス

person 60代/男性 -

初めまして、お世話になります。私は丁度、2年前に直腸がんでロボットにて肛門温存手術をいたしました。肛門から7cm位くらいでステージ2〜3と言われました。手術3ヶ月前から、Sワンタイホウを服用し放射線治療で癌を小さくして手術する方法を取りました。手術まえ、癌は無くなっていたと云われましたが、手術しない選択肢はないと云われ、手術したのですが、3日目位に縫合不全と云われ、炎症をおこし高熱が続きました。それ以降退院後、月1位で内視鏡で患部の洗浄をしてまいりましたが、良くならず炎症値が上がるたびに入院退院を繰り返し、大網を嚢胞に詰める手術をしたり、大腸の拡張術をしたりしましたが、いっこうに良くならず、一段と肛門から膿のような物が絶えず出てきます。痛みもあり小腸を閉じることが出来ません。精神的にも参り心療内科で鬱の治療もしています。そして遂に医師の勧めもあり、大腸の永久ストマーの手術をすることになりました。近々手術の予定なのですが、何故か釈然とせず、手術が近づくに連れ悩みが増して来ました。2年間、肛門筋やていきんなどを必死で鍛えてきたつもりで、何とか小腸の閉鎖を期待してきたので、辛くてたまりません。閉鎖後の排便障害は大変つらい状態になると言われますが、想像がつきません。年齢が62歳になり将来の介護とかを考えればストマーを選択したほうが良いのかとかも考えたりしますが、気持ちがまとまりません。長々と現状を訴えましたが、私のような人もいるのでしょうか? また、どうすれば自分を納得させることが出来るのでしょうか? アドバイスして頂ければ、本当に助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がん再発時の治療方針

person 60代/男性 -

2018年5月健康診断でPSAが4を超えたため2018年7月に総合病院で生検を受け、12本中5本(右6本中5、左6本中0)、PSA11、グリソンスコア7(4+3)、T3aN0M0の前立腺がんと診断されました。CT、骨シンチ、MRIの結果は転移なしでしたので、主治医の勧めによりトリモダリティ治療として、8月から内分泌治療を6か月行い、併せて12月に小線源及び2019年1月に外部放射線治療(50Gy)を受けました。PSAは’19年1月<0.01、6月0.04、’20年6月0.22、’21年2月0.3、’21年7月0.61、’22年1月1.2、’22年6月2.19と漸増したため’22年7月にDWIBS検査を受け“転移なし“でした。 その後’22年9月PSAが2.98、12月に3.35と上昇したため’23年1月に造影剤を用いた前立腺のMRIを撮った所、精嚢に再発の疑いがあるとのことで、主治医から今後の治療の選択肢として次の三つの治療を説明されました。 1. 内分泌療法を行う。 2. 生検後、放射線(小線源)治療を行う。 3. 手術で摘出する。 先生のご説明では、通常は内分泌治療を選択するが、PSAの増加傾向からみて局所再発の可能性が高いため、2、3のオプションも考えられる。但し2は根治は目指せるものの精嚢への小線源治療は技術的に困難で、患部が直腸に近いため後遺症の懸念もある。3は過去に放射線治療を受けた上での手術なので合併症のリスクが高く、人工肛門になる可能性がある。そこで今後の治療選択としてどのような方針が良いのか、専門の先生方のご意見をお伺いしたいと思っております。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

放射線治療後の黒い炎症

person 70代以上/男性 - 解決済み

たびたびお世話になっております。 76歳夫の下咽頭がん、放射線治療後についてです。結局喉の腫れ、熱、痛みがあり、呼吸困難になってので、16日に救急搬送して頂き、気管切開、誤嚥性肺炎の措置、などしていただき、今は落ち着きました。その間、昨日まで、沢山の検査をしてしいただいた結果を昨日伺いました。 1.癌は、生検、CTなど見ても、見当たらない 2.ただ癌があって、放射線が当たった部分が、  黒くなっている。それが何かわからない。 3.そのせいか、喉の腫れは酷く、嚥下は全くでき  ない状態。 4.方法は、結局下咽頭がんの手術のように、すべ  て、摘出する方法しかないという事でした。 しかし、それをやりたくないので、放射線を選択したので、癌はないのに、それはしたくないのと、体力的にそんな手術は無理だとおもいました。 今お願いしているのは、もう何もせず、胃ろうだけ作っていただき、自宅で過ごせるように、お願いしました。 ここで質問させて頂きます。 1.この癌ではないのに、炎症をおこしている、黒いものは、何か。 2.これがなければ、食事ができるのに、大手術以外の、治す方法はないのか。 まだまだ意識もしっかりしており、歩けるようになりましたし、呼吸と、栄養管理さえできれば、それなりに、過ごせる状態ですが、何か、決めてになる治療をご存知ないでしょうか。 ちなみに今見ていただいている先生は、できないと、おっしゃるのですが、そう言うものなのでしょうか。教えて頂きたいです。

3人の医師が回答

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