45歳の主人が、4月に大動脈解離スタンフォードB型で入院しました。その時、腕に向かう血管のすぐ下から足の付け根までが避けているが、径はあまり太くなく合併症も起こしていないということで、手術なしの降圧治療となり、連休前に退院しました。現在は、塩分の管理、適度な運動、午前中のみの仕事復帰をして一ヶ月が過ぎようとしています。
今、家庭用血圧計の測定値の上が、日中で低い時で80台から90台の時があります。また、今朝、横向きで寝て、左腕を上にしていたのですが、起きた時に左腕の膝から下に、ピリピリとした痺れがありました。手指の感覚がないということはなく、グーパーしていたら5分くらいでピリピリは感じなくなりました。しかし、ふとした時に、左右の腕を触った時の感じ方や手を握った時の感覚に左右で違うなという感じを抱く時があります。神経質になりすぎかもしれませんが
担当医から再解離などが起こると、血圧は低くなることがある、再解離・解離の拡大の場合には、初回のような痛み又は左肩から左腕の痺れが一つのサインと言われました。
時折感じるこのしびれが、再解離もしくは解離拡大を起こしているサインである可能性はあるのでしょうか?