タグリッソが効かなくなったらに該当するQ&A

検索結果:120 件

肺がんの痛みについて

person 70代以上/女性 -

70代の母です。昨年11月に両肋骨の下の痛みと背部痛から肺癌のステージ4であることがわかりました。肺の後ろに大きく原発があり、散らばっているのと、背骨の脊椎に転移していたようです。 12月に背骨に放射線を1回行い、抗がん剤はタグリッソを服用しています。また月1で骨の注射もしています。痛み止めは初回オキシコンチンを服用していましたが、副作用の吐き気がなかなか治らず、フェントステープの緑色に切り替えました。レスキュー薬はオキノームです。ステロイド剤も服用しています。 経過は今年6月のCTでは、肺の癌は肉眼では確認出来ない、背骨も良くなってきていると医師から言われたそうです。 一旦は食欲も増進し、痛みの為に激減した体重も戻ってきていたのですが、近頃食事をすると両肋骨の下が痛くなり、食欲が湧かないと言います。 そこで質問させて下さい。 ・抗がん剤が効いて、肉眼では確認できないほどに縮小しているのに肋骨の下が痛むのはどうしてでしょうか。抗がん剤が効かなくなってきているのではと不安です。 ・フェントステープの効き目が弱くなっているのでしょうか? 私としては、痛みがないように過ごして欲しいのですが、なかなか担当医師にも会えず、どうしたものかと思い、相談させて頂きました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

ANK療法について 

person 50代/女性 - 解決済み

自分の母親(58歳)なのですが、肺腺癌ステージ4と診断され、EGFR遺伝子変異のため、1年半タグリッソにて治療を続けてきました。先日、胸部CTで肝臓に転移のような影が見つかったため、後日、PETをする予定です。転移の場合はPD-L1の発現がないのかABCP療法に切り替えるようです。次の治療法としてはガイドライン的にABCP療法が最適だというのは分かっていますが、抗がん剤となると副作用が強いので、母にあまりつらい思いをさせたくないため、もっと副作用が少ない方法はないかとネットで調べていました。 そこで見つけたのが様々な免疫療法ですが、特にANK療法に目が止まりました。しかし、あまりエビデンスがなく、効果も確実ではないようなので、この治療法に頼りきった治療は避けようと思うとともに、僅かでも寿命が伸びる可能性があるのであれば併用という形を取るのはどうかと思っています。幸いお金には少し余裕がありますので、コスパが悪くても少しでも効くならと思っております。 質問1 ABCP療法とANK療法の併用は可能か?(ABCP療法にマイナスはないか) 質問2 併用可能な場合、どのように併用すべきか? (抗がん剤と交互、抗がん剤を1〜2回してからANKに切り替えなど) 質問3 ANKは全く効かないという意見と、ANKで治ったという人もいるが、実際の所効果はどの程度あるのか?、また効く条件などあるのか? (抗がん剤など何かと併用した、ANKを5クールとか何クールもしたなど) 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

肺腺癌術後の化学療法について

person 60代/女性 -

65歳母が肺腺癌で両肺手術にて癌の摘出しております。その際取ったリンパ節3つの内1つに転移ありで、術後化学療法の話をされました。 外科の先生にはステージや病理検査の結果を言われなかったのですが、次は内科で術後の抗癌剤等について話を聞いて下さいとの事で、先日内科にて術後今後の化学療法についてお話を聞きました。 その際に、EGFR+遺伝子+といった言葉と、抗癌剤点滴4クール(シスプラチン、ビノレルビン)の後、タグリッソ3年内服もしくは免疫療法でアラゾリズマブをやるかの2択もしくはやらない選択肢を考えて下さいと言われました。両肺の型は違うから、左には免疫療法が1%の確率だけど効いたらずっと再発しないような事もおっしゃっていました。 ただ、タグリッソも副作用で肺炎だとか色々あるのは調べてもわかっておりましたが、先生にもそのリスクも考えて下さいと言われております。その後外科の先生にどうだったか聞かれましたが、せっかく2度も手術したんだから、年齢的にも全部イエスでやった方がいいとだけ言われました。悪いものは取ったのだからと言った感じでやはりステージや詳しい病理検査の結果も外科の先生からは言われませんでした。おそらくステージは2bから3の術後の化学療法の提案だと調べてわかったのですが、手術をしたらステージは気にせずやれることをやれという事でしょうか? 母はコロナワクチンを1度打ったあとに打った側の脚の膝が曲がらない程半年程浮腫んだり、PETCTの際の造影剤で首から下に沢山湿疹ができたり、何か注射や点滴をすると体がおかしくなるから何もしたくないと抗癌剤点滴も拒否すると言っており、本人が覚悟はできている、それでいいといっておりますが、私達娘や孫は少しでも長く生きていてほしいのが本音です。 色々調べても5%程の違いをどう捉えるかという事ですが、やらないリスクは大きいのでしょうか?

3人の医師が回答

肺腺癌、MET遺伝子エクソン14スキッピング

person 60代/女性 -

60代後半の母。肺腺癌ステージ4、MET遺伝子エクソン14スキッピング変異との診断で今のところ脳転移なし・骨・リンパ・両側の肺に転移あり? これといった大きい腫瘍があるというよりは小さくポコポコとしたものがあると気管支鏡での写真を見せられました。今年の10月に診断され下旬から分子標的薬テプミトコを飲み治療中です。飲み始め2週間ほどで効果があり、癌の影響で甲状腺近くにあった腫れも小さくなり胸水や息苦しさも消えています。腫瘍マーカー(CEA)基準値内。レントゲンでの肺の様子も白さが全て消え見違えるほどでした。長年喫煙者だったため、遺伝子変異はないかもと言われていたのですが変異が見つかり治療法が増えたと喜んだ矢先に医師から後で「最近はMETがあるのはあまり良くないとも言われていて…どこまで薬が効くかによる…。効果がなくなってきたら進行している」「タグリッソなどと違い、一年は効かないと思う」などと言われてしまいました(これは遺伝子変異が分かったタイミングで、薬を飲み始める前です) 医師も母が初めてのMET陽性患者らしいので手探りだとは思うのですが一気に不安になってしまいました MET陽性で元喫煙者の場合薬が長く奏功することはないのでしょうか?また、METの場合は他の遺伝子変異の肺癌に比べて予後不良の類で悪性度が高くよくないのでしょうか?

2人の医師が回答

肺腺癌の骨転移の治療やその後の経過について

person 50代/女性 - 解決済み

左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたが、服用開始から2年たったところで、 左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となり、原発のがんの増大は無いが、 治験にも進めなかったので5月中旬から下記の治療を開始。 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン 4回点滴した後の10月に胸水がとても増えたので、タルクで肺の癒着後、下記治療を開始。また、この頃、がん性胸膜炎とも診断された。 ドセタキセル + サイラムザ すると3回点滴したところで、胸水がどんどん増えて効いていないのに副作用がとてもつらかったため中止した。 もう次の治療が効かなかったら打つ手がないと言われ、治験を探していた(その時はありませんでした)間の10日ですごく悪化。 結局、今年の2月中旬から カルボプラチン + パクリタキセル + アバスチン + テセントリク を使用。次の治療は無いと言われている。 胸水が無くならないものの、悪かった状態が少しだけ好転し維持している。 しかし、ひと月ほど前から足腰が痛く、特に足の付け根が痛くて歩くのがつらいためMRIを取ったところ、 大腿骨付近に骨転移があるとのこと。 骨転移に対して、 ・どんな治療ができますか?良くなるのでしょうか?経過がどうなりますか? ・放射線治療か?投薬でしょうか?  どちらにするかの判断基準は何ですか? ・骨がもろくなって歩けなくなるかもしれないそうですが、そうした状況に  すぐ至ってしまいますか? ・他にも体に痛い部分があるので、原因が何か知りたいです。  PET検診や骨シンチなどを医師にお願いして実施してもらうことはできますか? たくさんありますが、どうかご回答をお願いします。

1人の医師が回答

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