肺腺がん(3b)イレッサ耐性後の治療

person70代以上/女性 -

79歳の母でご相談をお願いいたします。2年前に3bの肺腺がん(反対側のリンパ節に転移あり)と分かり、手術も放射線治療もせず、副作用がきつかったので、2日に1回のイレッサの服薬を続けてきました。ところが、今回のCT検査で、腫瘍が1cm大きくなっていることが分かり(前回は5ヶ月前、確か先生は50%大きくなったと言われていました)、治療方針を変えることになり、来月決めることになりました。今はイレッサを毎日服用しています。主治医の先生は、イレッサの毎日服薬を続ける、ジオトリフに変える(タルセバは効果ない)、アリムタを使う、タグリッソを使うの複数の選択肢があると言われていました。そこで、少しでもQOLの良い状態で、長く生きられる治療法についてご意見を下さいますようよろしくお願いいたします。通常の点滴の抗ガン剤を使って半年ほど経つとまたイレッサが効くようになるということも聞いたことがあります。上記の治療法を経時的に組み合わせたらよいのでしょうか。高齢で小柄な母ですので心配です。

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