主治医からは難治性喘息と言われています。ピークフローは100〜150L/min、呼吸機能検査での1秒率は50%〜60%の間でデュピクセントも使っています。自分の呼吸機能では仕事や運動は難しいと思うのですが、常勤で仕事(医療職・夜勤あり)をしていて、休日はお年寄りに追い越されがちですがウォーキングもできます。咳は突然肺の奥から込み上げるような咳が出て、最後に痰が絡んで喘鳴っぽい呼吸になって落ち着くことはありますが、普段あまり出ません。喘鳴は深呼吸すると小さくヒューヒュー言ったり、横になると肺が圧迫されるためか座位や立位の時より大きな音でヒューヒュー(たまにゼーゼー)言います。ピークフローが100以下になったり、サルタノールでも息苦しさが取れない時はネブライザーをしますが、ネブライザーの後は喘鳴が酷くなりいつも家族に心配されます。でも、私自身は呼吸が楽になるし、ピークフローもそれなりに回復するので苦痛ではないです。息苦しさは起きがけに寝室からリビングに移動した時や入浴後、ベッドに横になっている時に自覚することが多いです。階段も苦しくなるので避けがちです。仕事中は走ったりするとさすがに苦しいですがあまり気にしたことは無いです。その代わり、脈拍は130回くらいになってる事はよくあります。
冒頭から長くなってしまいましたが、ピークフローが低い時は喘鳴が目立たず、ピークフローが高いと痰や喘鳴が目立つのは普段気管支が狭くなってるからですか?だとすると、今後ピークフローや1秒率が改善されるにつれて、喘鳴が酷くなってくるのでしょうか?呼吸機能と自分のADLに乖離があるような気がしていつもモヤモヤしてます。