好酸球性副鼻腔炎症と緑内障
person40代/女性 -
30代後半から好酸球性副鼻腔炎症と緑内障がある女性。現在、49歳。どうぞよろしくお願いします。
最近、ほぼ毎日、左耳に耳鳴りがおきます。音叉のような音が半日から一日中続くような感じです。就寝時にも鳴るため、なかなか寝付けません。かかりつけの耳鼻科での検査の結果、中耳の内圧が高いとの診断でした。このことと副鼻腔炎との因果関係は不明とのことでした(勿論、耳抜きはしていません)今は難聴になったらどうしよう…と言う不安でいっぱいです。ちなみにここ三年ほど、医師からはプレドニン5mm、カルボシステイン、ルパフィン、モンテルカストを毎日、処方されています。
また、緑内障もあり、こちらは眼科でミケルナの点眼を処方されています。視神経の状態も良くないと言われています。
質問は、プレドニン(時にはセレスタミンが出ます)が、ミケルナの効用に与える(…と言うか緑内障そのものに)影響と、長時間に及ぶ耳鳴りについてです。
ステロイド服用=副鼻腔炎の症状緩和ということは理解していますが、緑内障も徐々に進行しています。このままステロイド服用しながら、緑内障の治療など可能なのでしょうか。また、耳鳴りや内圧の高さは好酸球性副鼻腔炎による可能性はあるのでしょうか。「難聴は怖い。匂いも大切。なにより緑内障の進行も心配。目薬さしてもステロイドは飲まなければならないし…喘息もあるし吸入器も必要…」と、もうどうしたら良いのか時々頭の中がパニックになっています。
ちなみに、最近、デュピクセントの説明が耳鼻科医からありました。良さそうとも思いましたが、なぜか医師はこれには前向きではないようです(費用面で勧められないのかも?)
私としては、緑内障の進行を抑えるためにもステロイドの影響を減らしたいのですがデュクピセントも選択肢の一つになり得るものでしょうか。本当に悩んでいます。何卒ご教示のほどお願い申し上げます。
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