リュープリン前立腺癌に該当するQ&A

検索結果:325 件

前立腺癌の骨髄転移に対する治療について

person 70代以上/男性 -

父の治療方針について相談です。 前立腺癌が骨髄転移した場合でも、抗がん剤治療はどれくらい有効なのでしょうか。 【経過】 ・8年くらい前から前立腺癌の診察を受け、放射線治療とリュープリン注射、ビカルタミドを服用をしてきました。 ・ステージ4・諸々骨転移判明後もイクスタンジに移らず同様の治療を継続。 ・昨年夏に下半身麻痺となり、脊椎狭窄具合に反して急激な症状悪化から、整形外科で骨髄転移と診断され(外科的治療不可・放射線治療のみ実施。)、原発の前立腺癌治療として、イクスタンジの服用を続けてきました。 歯に問題があり、ランマークは行わず、ゾーフィゴも未実施です。 ・今年GW明けにPSAが38→42に上昇したことから、骨シンチを取り、頭蓋骨転移などが見つかりました。また、造影MRIでは胸椎2〜12番まで脊髄への転移層(増骨性)があるとの診断でした。 ・他の臓器への転移はない。 【治療について】 ・整形外科(原発の泌尿器科とは別病院)では、骨髄転移に抗がん剤やランマークは効きづらいと伺いました。 ・原発の治療方針では抗がん剤を進められていますが、父本人が抗がん剤を嫌がっています。 来週、父と一緒に、原発の泌尿器科を受診予定で治療方針を聞きます。 家族としては、残りの時間を過ごせるならば何としてでも抗がん剤治療を受けて欲しいと思っておりますが、今がどんなステージなのか、心の準備のため、ご教示ください。

2人の医師が回答

前立腺癌の今後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

過去に相談した87歳の男性です これまでの治療経過を要約します 1.2020年3月に前立腺がんを告知  *6か所/13か所中に癌細胞が認められ、GSは4+4=8  *他への転移はない。T3N0M0 と判定  *治療はホルモン治療と放射線治療(IMRT)の併用と診断 2.2020年3月よりホルモン療法開始 3.2020年11月初~12月初にIMRT照射を実施 70グレイ 4.PSA値の推移  8.38(2020.1)⇒0.094(2020.9)⇒0,046(2020.12)⇒0.004(2021.3)⇒0.002未満(2021.5)  以後2022年12月時点迄0.002未満で推移 5.リュープリンPRO22.5注射は2022年9月まで継続実施済 ビカルダミドOD錠は2021年10月より服薬を中止 以上がこれまでの治療経過です。 「リュープリン注射」に関して 1.泌尿器科主治医「リュープリン注射は9月で終了する予定であったが、放射線治療科医と相談した結果GSが高リスクなので1年延長した方が良いと思う」との見解が示された 小生「肝機能が悪化してきているので心配と」返答 (AST:87,ALT:80,γーGTP:69)  次回の健診時(2023.3)の結果で方針決定予定 2.1月の内科健診で肝機能が更に悪化(AST:110,ALT:101.γーGTP:80) ご質問 1.リュープリン注射を今年3月で中止すると再発のリスクが高くなるか 2.継続すれば肝機能障害が益々高まるのではと危惧(ホルモン療法を開始後徐々に肝機能の数値が上昇)肝機能改善対策はありますか 3.前立腺癌治療と肝機能障害治療とどちらを優先すべきか、両立させる方策はありますか 以上宜しくお願いします。 ,

3人の医師が回答

前立腺癌今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

現在66歳 2013年8月前立腺癌告知 PSA558 陽性本数12/12 GS5+4 臨床病期 CT4 N1 MX ステージD すぐにホルモン療法(リュープリン+ガソテックス) 2014年5月から放射線治療開始(PSA0.11) 計25回(1回1.8Gy計45Gy)その後計15回(1回2Gy計30Gy)放射線治療後のPSAは0.01 その後ホルモン療法をやめPSA経過観察約4年 2018年PSAが10を超えたのでガソテックのみを服用開始(今から思えば遅すぎです) 2020年PSA0.542。そこから少しづつ上昇し2022年7月現在PSA1.6です。 ガソテックスのみ服用でリュープリンを打たなかったのはホットフラッシュがひどく倦怠感があり又手の指の関節がかなり痛くなり仕事に支障をきたす為でした。 相談させて頂きたいのは今後の治療なのですが先月PETCT及び骨シンチでは異常はありませんでした。しかしPSAを下げる為に何をすべきか参考意見を頂きたいです。 主治医とはもう一度前立腺に放射線再照射(可能なら)をしリュープリン等とガソテックス等を服用。 又は睾丸摘出し副腎へのガソテックス等を服用という話はしています。 それ以外何か良い方法はあるでしょうか? 又睾丸摘出をした場合はホットフラッシュや倦怠感そして指関節の痛みはどうなのでしょうか? 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

骨多発転移の去勢抵抗性前立腺癌の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

以前から相談させて頂いてる60代男性です。 2021年10月に骨転移の前立腺がんの診断を受けイクスタンジによるホルモン治療を開始しましたが6カ月ほどで去勢抵抗性前立腺癌となりゾーフィゴ6回、ドセタキセル3回の治療を受けました。しかし、いずれも効果なくPSAは増える一方で現在は、140程になっています。 ドセタキセルが効果なかったことによりカバジタキセルの治療のため再び入院することになりました。 当初からリュープリン(ゴナックス)、去勢抵抗性前立癌後ランマークの治療は継続しています。 今後の治療について以下質問です。よろしくお願いします。 1)PSA140という数値は病状としてどのような程度を示すのでしょうか?  癌が活発化している?広がっている?転移していることを示しているのでしょうか?  今後身体にどのような変化が出てくるのでしょうか? 2)カバジタキセルの治療はどれほど続けられますか?  治療開始後の一般的な予後、余命は? 3)自由診療として免疫療法を聞きますが、これについてはどのようにお考えでしょうか?効果はどれぐらいあるのでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がん放射線治療前後2年半のホルモン治療中における性機能維持について

person 60代/男性 -

前立腺癌(T3a、グリソン4+3、PSA10)の治療で今年の夏放射線治療を受けます。高リスクですので放射線前6か月、放射線後2年間リュープリンとピカルタミドを服用します。只今服用2か月半です。陰茎機能サポート目的でタダラフィルも処方されました。 CAB開始後1か月は勃起射精共に問題ありませんでしたが2か月目から射精にやや困難をきたし始めました。3か月目に入った現在、辛うじて射精に至りますが量がほんの僅かです。 ここで知りたい事があります。タダラフィル服用により陰茎サイズ維持サポートが図られている事は理解しているのですが、射精に関してサポートする手段はタダラフィルが全てなのか(或いは全く別物か)という事です。 一般的に薬(今回リュープリン)が原因と考えられる場合にはその要因を除去する事が解決方法であり、ならば射精が戻るには2年半後のリュープリン中止を待つしかないのか、あるいは精巣の不可逆的な萎縮、壊死を未然に防ぐための薬や手段があるのか無いのか、思案しています。何も無ければ市販のサプリメントを試すのはどうかとも考えています。勿論治療に支障をきたさないか医師とよく相談します。男性ホルモンが含まれていたら本末転倒ですので。 お詳しい先生からのアドバイスをお待ちしています。射精機能の枯渇が一番怖いです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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