リンパ腫再発に該当するQ&A

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悪性リンパ腫の再発治療について

person 40代/女性 -

母(79)が5年前に胃の悪性リンパ腫(非ホジキンMALT型が中悪性度に転化)で 化学療法を行い寛解しましたが、治療後4年たち、最近口蓋扁桃の肥大で 大学病院の耳鼻咽喉科で検査しました。 その結果、ガリウムシンチで肥大した口蓋扁桃部分に集積があり、 触診、頸部CTは異常なしで、少なくとも現時点で確認できる腫瘍は口蓋扁桃限局。 (胸部・腹部・骨盤CTは後日念のため検査予定) 組織型は生検の結果待ちです。 ただ、組織型の確定は少し時間がかかり、さらに上記以外の検査も、 血液内科の医師の判断次第では行うかもしれないとも言われています。 しかし、そうなると治療にはいるのは先になってしまいます。 型が何であれ、母が高齢で移植もできず強い化学療法を 長期間行うのも厳しいので、せっかく限局している今の状態で、 放射線とリツキサンを先行して行いたいのですが、そのようなことは可能でしょうか。 また、5年前の胃のMALTリンパ腫が、いくら中悪性度に転化したからといっても いったん寛解したものが5年たって、別のところ(口蓋扁桃)に、 たとえば「びまん性大細胞型」で再発するというようなことはあり得るのでしょうか。

1人の医師が回答

母の事です。悪性リンパ腫が再発しました。

person 70代以上/女性 -

73歳女性。自分の母親のことで相談です。 2012年7月 濾胞性リンパ腫診断。 そのまま様子見・・・。 2022年5月 生検にてびまん性細胞型B細胞リンパ腫に形質転換確認。 5月~9月 R-CHVP療法 1-6  11月 緩解確認 2023年 3月。右脚の痛み発生。整形受診も良くならずMRIにてL3骨盤内に 最大13cmの大きな右傍脊柱腫瘤確認。生検はしていないのですが、症状的に リンパ腫の再発で間違いないだろうと、 再度入院し、3月中旬よりpolaBR療法開始1 4月上旬に検査したところ、CTにて軽度増悪。 一度退院となりました。 今月下旬に、CVポート増設し、中心静脈カテーテル埋め込み式ポート留置術、 R-CHOP療法となるそうです。 この場合あまり予後が良くないと聞いていますが、現在 セカンドオピニオンにて他の先生のご意見も聴きたいと思っております。 家族としては、緩解からいきなりの再発ということで一番最良な治療を受けてほしいと思います。 本人食欲はあるのですが、セカンドオピニオンはまた検査や 説明が負担ということで乗り気ではあまりないです。 次回の抗がん剤用の薬はトレアキシン、ポラツズマブ、リツキツサン ということです。 これ以外にさらに良い治療法はありますでしょうか。 何卒、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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