中学生の頃から、排便5分程前に気を失いそうなくらいの激痛が下腹部に走ることがあります。
息が出来ない程の痛みは、下腹部の腸をねじ開けて便が移動する感覚があった後、排便すると痛みは治まります。
当時は週に数回、必ず登校前、便秘や下痢も繰り返し起こり、起立性調整障害と共に、過敏性腸症候群と診断されました。
大人になってからは、数カ月に1度くらいの頻度で同じ場所に同じ激痛があります。現在は便秘も下痢もなく、ストレスもなく、リラックスした休みの日や、日中等、全く関係なく突然起こります。呼吸法で失神することはなくなりましたが、痛み具合は変わりません。
人間ドックの大便検査等に引っかかることはありません。
中学生の頃から動けなくなる程の生理痛、排卵痛の激痛はあります。婦人科には中学時代から通っており、子宮内膜症と卵巣嚢腫は20代後半から診断されて、10年程になります。
胃腸科の病院には、中学生の頃に「排便痛なんて誰にでもあるから病院に来るな」と言われたことがあり、健康診断でも特に異常がなければと言われるので、ほんの数分間程度の激痛で病院に行くべきなのか悩みながら20年程放置してきました。
このまま特に便に異常がないなら、放置してもよいものなのでしょうか?
ご回答頂けますと幸いです。