低分化細胞癌に該当するQ&A

検索結果:109 件

「子宮体癌 基底膜とは?」の追加相談

person 40代/女性 -

上記回答より多くの先生の回答をお願い致します 生理で通常剥がれない箇所が、基底層 異型細胞が基底層を超えているか否かによって、 ▲体癌か異型増殖症かの区別となっている →▲1基底層に留まっている異型増殖症や、基底層を超えて筋層に食込んでいる体癌は、 =生理で剥がれないという事ですか? ▲2 ご回答よりジャンクショナルゾーン=基底層で、 私の造影MRI結果は、筋層浸潤なしですが、 再度造影MRI結果で見て頂いたら、ゾーンには筋層浸潤なし状況でしょうか? ▲3 私は3月までの1年前後 生理のような時は、殆ど血がでず (▲=内膜が剥がれていない?)、 今までの病理結果は、1週間の薬を飲んで強制的に生理をおこさせた後、 同月に2回取得した組織での病理結果だったのですが、 造影MRI結果で筋層浸潤なしでも、 病理結果で癌と出ていたら、基底層を超えて、筋層浸潤しているのでしょうか? (病理結果が優先?) ▲4先日再度、組織をとって頂いた病理結果が下記です。いかがでしょうか? 核の腫大傾向を示す異型上皮からなる腺管が認められ 核の偽重積、円形化がみられ、内腔に低乳頭状憎生を示すものや、篩状構造も存在。 前組織に比して、腺管の密度がやや低く、 back to backの構造は、明らかではありませんが、 子宮内膜異型増殖症および高分化類内膜癌(G1)として矛盾しない像と判断 ▲5体癌予防食品を食べたからか、再検査結果が上記なのですが、 子宮体癌は、消えていかないでしょうか? 人間は、常に癌が発生し、免疫等で消えていると聞きますが、 このように消えないでしょうか?上記の癌とは、違う状況なのでしょうか? ▲6 50歳前の私ですが、人生初の入院手術が怖い私に、 一応選択肢の全面掻爬をしている最中に癌が消えないでしょうか?

1人の医師が回答

肝癌と肝血管腫の判断

person 50代/女性 -

母が6月に低分化型進行胃癌(胃底部印環細胞型)と診断され、超音波とCT検査の結果、肝臓に4ケ所影があり、胃原発の肝転移と説明を受けました。 7月からTSー1とシスプラチンの化学療法を行ってきましたが、10月に胃も肝臓も癌の拡大縮小がなく、化学療法の薬の変更を考えた方が良いと言われました。 先生も薬の選択が難しいとお話されたので、癌の専門科がある病院でセカンドオピニオンを受ける事にしました。(現在は専門科はない民間病院です。) 資料提出の為、最新画像を取り直すので12日にCTを受けました。 CT結果で肝臓の転移箇所、数、大きさが変わらないので癌ではなく、血管腫かもしれないと言われ、初めてMRIをとりました。 結果、血管腫の可能性が高く、肝臓に転移がなければリンパ節も転移無いので胃2/3切除を病状が変わる前に早めにした方が良いとのことで、16日に手術が決まりました。 癌の可能性も否めないので、術中に肝臓の超音波検査をし、血管腫でなかった場合、生検を行うと説明を受けました。 そこで何点か質問です。 血管腫と癌は見分けがつきにくいのでしょうか? 今回初めてMRIをしたのですが、もう少し早くMRIを行っていれば血管腫と分かったのでしょうか?(ネットで放射線科のガイドラインにCTと超音波だけでなくMRIも行うと記載がありました) 術中に検査で肝癌と分かった場合、胃切除は体力回復まで化学療法が行えなくなるので、切除はやめた方が良いのでしょうか?(現在は通常と同じく食事ができます) 家族としては血管腫かもしれないと分かり、希望ができたのですが、この5ケ月間化学療法の副作用で6キロ痩せ、嘔吐等辛い思いをしている母を見てきた事と治癒はせず延命治療になると宣告されていたので複雑な思いです。 何点か質問しましたが、ご回答宜しくお願いします。

1人の医師が回答

膵臓がんの疑いで手術を勧められております

person 50代/男性 -

「膵がん(膵尾部)の疑いあり」で血液検査、造影剤のCT、EUS-FNA、MRI、PETなどの検査を一通り受けましたが、確定診断が出ず原発ははっきりしないまま急いで「膵尾部」「脾臓」「副腎」「腎臓」その他場合によっては「胃の一部」を切除する手術をする、ことになりました。画像診断からは強く癌が疑われておりますが、腫瘍マーカーや組織検査では確証がない状態です。何の病気なのでしょうか?腫瘍マーカーは上がらず、CA19-9の数値は「4」です。 CT検査は、 「膵尾部に37mm径の不整形、欠乏性腫瘤あり。抹消レベルで脾動静脈の浸潤疑い。」  でした。 MRI検査は、 「膵尾部の腫瘤はT2WIにて低信号に見える。通常型膵癌としては非典型的な所見だが、このことだけからの質的判断は困難。左腎上極に浸潤するように見える」 「上記膵尾部の腫瘍とも接しているが、左副腎を疑う部分に径13mm程度のT2WIで強い高信号を示す結節影が疑われる。この部分だけ性状が異なるようにも思われ、膵尾部腫瘍とは別の副腎腫瘍の可能性あり」 PET検査は、 「膵尾部腫瘤に相当して非常に強い異常集積(SUVmax13.0)を認め、活動性は非常に高いと考えられる。腫瘍は膵外へ突出している」 「分葉状に見えるが、近傍の移転リンパ節と区別ができない」 「その他には悪性病変を疑う所見は無し」 「診断としては、非常な高活動性病変。明らかな遠隔移転はなし」 病理診断報告(最終)は、  「平滑筋分化を伴う紡錘細胞増殖」  「新形成については不明確」  「平滑筋腫瘍の可能性を示唆するものの、核異型や増殖性は低く、非腫瘍領域(随伴性の線維化など)も否定できない。また、臨床的に膵がんを疑うならサンプリングエラーが排除できないため、臨床所見に応じて再検を考慮してください。」    よろしくご回答ください。

4人の医師が回答

肝細胞癌ステージ3低分化

person 70代以上/女性 -

78歳の母について。 今年の5月に肝細胞癌の診断を受けました。 c型肝炎キャリア(40年ほど)で、10年ほど前にインターフェロンにより陰性となりました。 肝機能はAです。 定期検診で見つかった時は2.5センチの癌と小さい2つの、合わせて3つの癌でした。 現在までに肝臓以外に転移は見つかっておりません。 開腹手術の予定で進めておりましたが、術前検査で新たに1つ増えており、場所が肝臓の裏側で取りにくいとのことで、開腹手術をやめて、大きい癌だけを腹腔鏡手術にて取り、残りをTACEすることになりました。 7月中旬に行われた手術は、成功して綺麗に取れましたが、1ヶ月で2.5センチから3センチになっていました。 門脈浸潤はありません。 組織検査の結果で低分化の癌である事がわかりました。 9月にTACEを行う予定は変わりありませんが、低分化ということで非常に不安です。 一般的に転移、増殖スピードが早いとされていますが、この様な場合、余命はどれくらいになるのでしょうか。 肝臓がんはモグラ叩きと聞きますので、今後は定期的にTACEを行わなくてはならないと思います。 TACEが出来なくなる前に、遠隔転移という状況になるのでしょうか。 いつも母と一緒に病院へ行っており、余命的な話を聞けておりません。 肝細胞癌で低分化の一般的な予後を教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺がんの病理検査の結果について

person 40代/男性 - 解決済み

右上葉の肺葉切除をしまして、病理検査の結果は1A2で腺癌(グレード3の低分化)でした。経過観察中です。 断端陰性でリンパ節に転移はありませんが、リンパ管や血管侵襲などが一部有ります。 そこで質問なのですが 1、リンパ管侵襲が一部あったが、リンパ節に転移がなかったということは、がん細胞はまだリンパ節にはたどり着いていないということで、手術したことによりリンパ管が侵襲されているがんは取り除かれたということでしょうか? 血管侵襲もリンパ節に転移していない場合はまだその場にとどまっていて手術でとりのぞかれたのでしょうか? それとも侵襲したがんは局所にとどまらず血管やリンパ管に乗ってすでに移動して後々再発や転移に発展するのでしょうか? 2、断端陰性ということは取り除いた肺葉の周り全てをみての断端陰性なのでしょうか?また断端の距離でSTASがあって主がん細胞より断端の近い場所にあった場合はSTASの距離からの長さを測っているのでしょうか? 3、断端が陰性の場合、STASが断端の近くにあっても陰性なので予後は再発や転移はしないのでしょうか? 4、断端とがん細胞の断端の距離は何センチが安全マージンなのでしょうか? 以上、四点細かい質問で申し訳ありません。また主治医に聞いても良くわかっていないらしくまぁ、大丈夫ですよと片付けられてしまい不安です。 回答頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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