卵巣摘出ホルモン補充療法に該当するQ&A

検索結果:149 件

子宮頚部上皮内腺がん 閉経後の卵巣全摘出

person 50代/女性 -

55歳女性。閉経は51歳。2020年から更年期障害(ホットフラッシュ、不眠等)でホルモン補充療法をしています。同時に子宮頚部中度異形成の為、経過観察をしておりましたが、半年前に高度異形成に変わり、CIN3が出たので、3か月前に造影CT等の精密検査の上、円錐切除を行いました。病理検査では、削り取られた?のか発見できなかったが、子宮頸部上皮内に腺がんが見つかり、その後体癌検査も行ない、そちらは問題ありませんでしたが、3日後に子宮、卵管、卵巣を全摘することになりました。主治医には「卵巣もとっておいた方がいいが、入院時までに考えてくれたらいい」と言われ、自分で決断しなくてはなりません。調べれば調べる程決断できなくなって精神的負担になっています。 そこで、以下の件を教えて下さい。 1.閉経後10年くらいでエストロゲンを作り出せなくなるということですが、今も既に更年期障害で、ほぼエストロゲンが出てなくてホルモン治療しているのなら、卵巣を残しても意味がないということですか。また、ホルモン療法は続けられるのでしょうか。 2.卵巣を摘出した場合、骨粗鬆症、動脈硬化、認知機能の低下のリスクがあるという医師の記事がありましたが、閉経後の人でも同じですか。 また、人それぞれだと思いますが、腰痛、股関節痛も出ることがあるらしいですが、どのくらいの痛みが出るのでしょうか。ぎっくり腰のような痛みや歩行困難が続くと耐えられません。なお、ホルモン治療を続ければこのようなリスクも回避できますか。 3.卵巣を残したら卵巣癌になる確率はどれくらいでしょうか。卵巣癌発見には超音波検査をまめに受ける方法しかなく、それもあまり精度が高くなくて気づいたら進行している場合が多いというのは本当でしょうか。 卵巣摘出後に今の日常生活が出来るのか、不安です。アドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

成長ホルモン補充療法

person 10歳未満/男性 -

 戸籍、外見、性格上、正常男児として9歳8ヵ月まで育ててきました。  しかしながら出生時に、尿道下裂と停留精巣が認められ処置の結果、片側性腺に低形成の卵巣組織があり、摘出し混合性性腺異形成症(ターナー女性45X,正常男性46XYのモザイク)と判断されました。片側は精巣として残し、現在まで腫瘍性病変は認められておりません。  年齢を重ねるにつれ低身長が顕著になってきております。成長ホルモン補充療法を希望しますが3年前の負荷試験の結果、6ng/ml以上あり、成長ホルモン分泌不全性低身長症での保険対象外となりました。先月採血した血液検査でもIGF1は正常値です。また、SGA性低身長症にもあてはまりません。来月末、2度目の負荷試験を行いますが、医師からは成長ホルモン分泌不全性低身長症と認められる可能性は限りなく低いと言われております。  現在、115cmしかなく成長曲線がターナー症候群に類似する曲線を辿っており、-3SDすら届きません。このまま成人した場合130cm程度となります。 翼状頸は認められませんが、わずかに外反肘であるとの医師の診断があります。しかしターナー症候群との判断は頂けませんでした。  ターナー症候群は保険適用で成長ホルモン補充療法が受けられるのに、なぜターナー女性との混合性性腺異形成の我が子は成長ホルモン補充療法適用外なのでしょうか?

1人の医師が回答

卵巣摘出手術の時期について

person 40代/女性 - 解決済み

47歳、現在、右卵巣嚢腫の経過観察中で、3ヶ月ごとに診察しています。 5センチを超えているため、手術の時期を検討しています。 が、8年前に同じく嚢腫で左卵巣摘出、4年前に乳癌手術をしており(ステージ1、温存手術、放射線治療、現在タモキシフェン服用中)、急激な女性ホルモン減少とホルモン補充療法が出来ないことを考え、主治医は「慎重に経過を見ていきましょう」という状況です。 タモキシフェンを服用しだしてから生理は不規則になり、今は3ヶ月か長くて半年に1度程度、しかし、3ヶ月ほど前に女性ホルモンの数値を検査したところ、主治医も予想外の高い数値が出ました。(具体的な数字は覚えていません) MRIでは、卵巣が背骨の方まで動いてしまっているとのこと、また周囲の臓器との癒着もすごそうだと言われています。(8年前の左卵巣摘出時も、剥離がとても大変だったと言われました) 3ヶ月ほど前の生理の時、嘔吐するほどお腹が痛くなりましたが、1日程度で収まり、その他は全く体の不調はありません。 フルタイムで仕事をしており、いつでも入院というわけにいかず、手術時期をコントロールできるうちに計画すべきか、できるだけ早くやった方が良いのか、どうなのでしょうか? ご意見を頂戴できれば、主治医とも今月末の診察時によく相談したいと思います。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

骨粗しょう症の薬について

person 60代/女性 -

一年前に、骨密度を測定して、骨量減少症といわれ、アルファカルシドールを飲んでいます。同時に婦人科のほうで、ホルモン補充療法として、塗り薬のディビゲルを使用(50の時に卵巣摘出したので、それ以来使っています。 今回、再度、骨密度を測定したところ、腰椎72% 大腿骨頸部67% 大腿骨全体75%という結果で、大腿骨頸部が前回より低くなり、薬を飲んでもあまり改善はされていませんでした。最近、ぎっくり腰によくなったりするので、先生の勧めで、週一回のボナロン経口ゼリーを使ってみましょうということになりましたが、説明書などをみると、胃腸が弱く胃腸科にもかかっていて副作用が心配です。 やがては加齢とともに、骨密度もさらに低くなり薬も強いものに変えていかなければならないとは思いますが、私の現在の骨密度では、アルファカルシドールとディビゲルだけではだめでしょうか? 薬を追加するとして、他に薬の選択肢はありますか?    それともう一点。ホルモン補充療法のディビゲルを使っているので、ボナロンという薬が選択されたのでしょうか?ディビゲルはそろそろ、止めようと思っているので、そうなった場合は、また違った薬の選択肢もあるのでしょうか??

2人の医師が回答

成長ホルモン補充療法について

person 10歳未満/男性 -

戸籍、外見、性格上、正常男児として9歳10ヵ月まで育てております。  しかしながら出生時に、尿道下裂と停留精巣が認められ処置の結果、片側性腺に低形成の卵巣組織があり、摘出し混合性性腺異形成症(ターナー女性45X,正常男性46XYのモザイク)と判断されました。片側は精巣として残し、現在まで腫瘍性病変は認められておりません。精巣の大きさも年齢相当です。骨年齢も年齢相当でした。 将来、精巣が機能し二次成長があることを期待して残しております。  成長曲線が-3.2SDでありながら混合性性腺異形成症での成長ホルモン補充療法の保険適用が認められていない為、成長ホルモン分泌不全症での治療を受けられないか検討中でしたが、負荷試験の結果、成長ホルモン分泌不全症の診断は受けられませんでした。担当医からは、半年に1度の検診を行い、成長を見守るしかないと言われております。厚労省の保険局に問合せたところ、エビデンスを集約し医師からの申請があれば保険適用をしないわけではないと回答を頂きました。その旨、担当医に伝えましたが難しいとの回答です。 保険適用で成長ホルモン補充療法を行う方法はないものでしょうか? また、声を挙げるには、どのような機関に働きかければ良いのでしょうか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)