小細胞肺がんの治療についてに該当するQ&A

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食道狭窄 ステントのデメリット

person 70代以上/女性 - 解決済み

母71歳 3ヶ月前(05/15)大学病院にて肺がんのステージ4非小細胞肺癌 扁平上皮癌と診断されました。 入院時に食道狭窄 内視鏡検査後 治療もしていないのに流動食を飲めるようになる。内視鏡検査をしたので食道が通りやすくなったのかも知れないとの事 (06/30)には自宅へ戻り通院で残りの抗がん剤治療を終えたが抗がん剤治療の結果を待つ間(07/15)また食道狭窄で入院 肺の水を抜き右肺の癒着術、今は点滴で栄養を摂取、食事を取れず体力が無い為、次の抗がん剤治療が始められないのでまたステントか胃ろうかの選択を迫られています。どちらが良いか相談したら一長一短とのこと。結局、勧められたステント留置の説明を消化器内科の先生から今日初めて聞きました。良くデメリットについて考えて欲しいという内容でした →狭窄があるのは8センチくらいの間に2箇所 →大動脈が側にあるので 大動脈が傷つけば大量の血が胃に流れ込み その場合手の施しようが無い →悪性の腫瘍が圧迫しているので その部分の壁は脆く合併症を引き起こす可能性がある →ステントが落下した場合はオペになるが体力が無い →食事は取れる様になるがいつその様なことが起こるかはわからない この様な内容でとてもステントに踏み切る気持ちになりません、胃ろうも口から物が食べられず合併症の可能性が高く腹水が溜まれば結局ステントになると話しを聞いているとあまり胃ろうを勧めていないような気が。 質問1 ステントを勧める理由はどのような考えからだと思いますか?大きなデメリットがあるのに胃ろうを勧めてこないのは何故か 質問2 デメリットが想像より大きい、どれくらいの割合で最悪なことになるのか 質問3 処置をしてからでは転院もしづらいのではと不安で合わせて転院のタイミングや方法も教えて頂きたいです。

7人の医師が回答

小細胞肺癌の単発脳転移で定位照射、今後の方針は?

person 60代/男性 -

2019年7月に限局型小細胞肺癌3Aの夫60歳の予防的全脳照射について質問し、お世話になりました。4月に診断を受け、ファーストライン(シスプラチン・エトポシド・1コース目に放射線45グレイ)が7月に終了、完全寛解と判定後、主治医の先生と相談し、予防的全脳照射はしないで経過観察に入りました。 原発は問題ありませんが、12月のMRIで6mmの脳転移1個が見つかり、すぐに25グレイの定位照射を受けました。 放射線科の先生は今後2ヶ月ごとにMRIをして、新たな転移が出た場合は単発ならば定位照射、複数個出たら強い副作用の可能性はあるが全脳照射を勧めるとのことでした。この方針に従ってよろしいでしょうか。ガンマナイフ、サイバーナイフなど他の選択肢はありませんか。 また、脳には抗がん剤が入りにくいこと、現時点では目に見える癌がないことから、抗がん剤治療はしないとのことですが、それでいいのでしょうか。 夫は治療の副作用の放射線肺臓炎・掌と足の裏の違和感はあるものの、とても元気で仕事もゴルフも続けています。厳しい状況になったことは自覚しているようですが、主治医の先生方の方針に従おうと考えているようです。

2人の医師が回答

全能照射後のMRI検査

person 70代以上/男性 -

何度かお世話になっております。 79歳の父、小細胞肺癌で多発性脳転移、入院の上、放射線の全能照射を3週間の予定でやっていて、あと3日ほどで終了します。 先日、放射線科の医師にお話を聞く機会がありましたので、治療終了後、MRI検査はあるのでしょうかと伺いましたが、それは主治医(呼吸器内科)の判断次第ですから、とのお返事でした。全能照射で消え残った腫瘍に部分的に放射線を当てることは可能ですかと伺うと、それは可能だが、父の場合、左肺下葉の原発巣が17ミリから22ミリに増大していて、身体全体からガン細胞を除去できるならいいが、そうでない状況では脳だけきれいにしても・・ と、あまり積極的ではないお返事でした。それでもご家族の強いご希望があれば、それを主治医に伝えれば、主治医のほうでもご家族の希望になるべく沿った方針を取るはずですから、というお話でした。 実家が遠いため、病院には週に一度しか行くことができず、その後、主治医の先生にお目にかかる機会がありません。全能照射後のMRIについて、あえて申し込んだほうがいいかどうか、かなり迷っています。いろいろうるさく言い過ぎると、先生も不愉快に感じられるかもしれないと心配にもなります。 放射線治療を始めた当初は、父も元気でしたが、今では全身がとてもダルくなり、食欲がなく食事を取るのが苦痛なようで、治療後は頭痛がすると言っています。放射線治療はやはり身体に負担が大きいのかなと思うと、あまり無理なことをするのもかえって良くないのだろうかと、ますます、迷いが生じます。 全能照射後にもし腫瘍が残っていた場合、それはそのあと、どうなるのでしょうか。何か症状が出るまでは、どうしようもないでしょうか。 長くなってしまい、大変申し訳ありません。

1人の医師が回答

小細胞肺がんリンパ転移その後

person 40代/女性 -

父75歳について質問いたします。食道の横にリンパで押されて食事の通りが悪く検査の結果、小細胞肺がんで、食道の横と気管付近の二ケ所にリンパ転移がありました。その後、色々検査により、脳(小脳に)ほんの小さいのが一個転移が見つかったそうです。 骨に関しては、まだ検査結果が出てきていないらしいです。 医師は、優しい方であまり気にしないように、大丈夫だよ 抗がん剤で、脳のも消えるからと父に励ましてくださっています。 今日から抗がん剤治療カルボプラチン+エトポシド(説明用紙をみて書いてます) 間質性肺炎 肺気腫も前からあり、放射線は、脳や骨には、いずれ治療に使うかもしれないけど、肺は副作用が出る可能性があるので使用しません。と、お話しくださいました。 前回も伝えましたが、父がいなくなると私は1人なので、父にまだしていない親孝行も沢山したいです。 この質問の他の方の相談内容も片っ端らに読みました今週頭には、多分限局型じゃないかな?とは医師がその時点では、お話しされていましたが、私が知りたいのは、再発の多い癌と読みましたが、何度も何度も再発して小さくなって、余命を延ばす、延びる方もいるのでしょうか? ちなみに父の骨密度は、35歳と自慢していました。骨に転移しても、これはプラス要因になりますでしょうか? 私には、父に長く生きてほしいですが、予後はどれくらいとお考えになりますか? 早く癌が、不治の病にならない世の中になり、悲しむ方 辛い治療に苦しむ方がいない時代になります事を願っています。そして同じ病気で苦しむ方に、くじけず治療を続けてほしいです。先生ご質問よろしくお願いいたします。ちなみにさすがに、父はタバコを辞めました。

1人の医師が回答

肺がん手術後の定期(~6か月)検査の検査内容について

person 50代/男性 - 解決済み

お世話になります。知人(50代男性)が非小細胞扁平上皮肺癌(病理病期ステージIIB)で、先ごろ、左肺上葉切除+リンパ節郭清手術を終え、術後1か月の呼吸器外科での検査(血液検査、レントゲン検査)の結果も良好で、今月から、術後の補助化学療法の治療を呼吸器内科で受ける予定です。 さて、今後の定期的な検査についてのご質問ですが、今回、術後の化学療法を受ける前に、血液検査やレントゲン検査と合わせて、脳MRIと胸部~骨盤部CT(いずれも造影)の検査も行いました。これらは、恐らく、術後の念のための遠隔転移の有無を確認するための検査と思われます。 一方、呼吸器外科の次回の定期検査は、約6か月後となっており、その際の検査内容は、血液検査と胸部CT(造影ではない)のみとなっています。つまり、呼吸器外科の定期検査は、呼吸器内科での術後化学療法前の造影脳MRI、造影胸部~骨盤部CTの検査実施から6か月ほど経過することになりますが、6か月ほど経過しても、血液検査以外は、胸部CTのみしか実施しなくても問題ないのでしょうか? 6か月も経過すると、素人考えでは、遠隔転移の可能性も考えてしまいますが、術後1か月検査での血液検査やレントゲン検査の結果、また、肺がんの組織型(肺野部の原発性扁平上皮がん⇒一般的な話として遠隔転移は比較的起こりにくい、または、遠隔転移するとしても遅い...などという情報も間々見られます)などから医師が判断してのことでしょうか? 私には、他の施設で、比較的、標準的に実施されている手術による完全切除後の肺がん患者の術後の定期的(術後1か月、3か月、6か月くらいまで)な検査内容もよくわかりませんので、その辺りも交えて、コメントいただけると有難いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

60代男性小細胞肺癌ステージ4骨転移あり

person 60代/男性 -

66歳の父についてです。 9月後半になり咳がひどくなってきたので、かかりつけ医に相談したところ県立病院への紹介状をもらって詳しく検査したところ、10月中旬に小細胞肺癌ステージ4骨転移ありと診断されました。 右肺に癌があり、そのせいで気道が狭くなっているみたいです。 骨転移は背骨に何個もぽつぽつと見えました。 余命はもって1年と言われています。 すぐ入院して10/17から抗がん剤治療を開始しました。 抗がん剤の種類はわかりませんが、2種類を投与されていると思います。 副作用は3日目から吐き気がありましたが、2日程でおさまり投与から1週間の今はごはんもほぼ完食できています。 ただ途中ナトリウム不足になり点滴をしたり、数年前に発症していたリウマチの症状がでました。 今はリウマチの症状はおさまりましたが、これまた数年前に発症した帯状疱疹に罹りお薬で治療中です。 担当医には白血球の値が下がって上がれば退院と言われています。 先日撮ったレントゲンでは癌は小さくなっているが、担当医の予想通りの効果だと言われました。 予想を超えた効果ではないと… 質問1 抗がん剤治療中に発症したリウマチや帯状疱疹は癌治療や余命に影響はあるのでしょうか? 質問2 今使ってるお薬を4クール投与すると説明を受けていますが、このお薬で癌がかなり改善されない限りは余命1年はかわらないのでしょうか? 質問3 本日担当医に会えたときに「抗がん剤と他の治療法の併用はできないのですか?免疫療法とか…」と尋ねると「免疫療法ですね…肺の正常な部分にも作用してしまうリスクもあるのであまりやらないです」と言われましたが、免疫療法を行っている方をよく見ます。 なぜ父にはできないのでしょうか? ぜひ回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

小細胞肺癌終末期の肺塞栓症について

person 60代/男性 - 解決済み

私の60才の夫についてです。 2020年1月から小細胞肺がんの治療を続けていましたが、9月に再発、たこつぼ心筋症も併発し、治療は一旦ストップ。なんとか一命をとりとめ、11月にセカンドラインの抗がん剤治療を行ったものの腫瘍が縮小されず、2月から3回目を始めましたが、始める前にかなり腫瘍が大きく、心臓部まで押し込んできて呼吸困難状態が続いたため、放射線を広範囲にあてました。 少し効果が出て呼吸状態が改善し、3回目の抗がん剤を始めた矢先に放射線の副作用?か、胃と食道がただれ、しばらく食事が出来ない状態が続きました。 やっと少し治りかけたときに、今度は肺塞栓症になり、再び呼吸状態が悪化し、緩和のための高流量の酸素療法と、血液に真菌症を疑う所見があるとのことで、ニューモシスチス肺炎の可能性も考え抗菌薬を投与しましたが、10日たっても改善されません。 モルヒネの一種の頓服を本人の苦しいタイミングで飲んでいて、良くなる時もありますが、また呼吸が悪くなったりの繰り返しです。 CTを撮らないと詳細が分からないらしいのですが、呼吸が苦しくそれも撮れないので、なすすべがないと言われました。 ただ家族としてはこの苦しい状態をなんとかしてあげたいし、10日前まではリハビリをしたり、食事も少しですが取れていたので、いくら癌が悪いとしても他にやりようがあるのではないかと思い、ご相談しました。 厳しいのは重々承知ですが、なんとかCTを撮るところまでこぎ着けたいです。 何か方法はありませんでしょうか。 先生の話をかいつまんでお話しているので、おそらく細かなところは抜けていると思いますので、その際はご指摘お願いします。

2人の医師が回答

精神疾患持ちの癌患者の対応

person 50代/男性 -

56歳の父について。 2年前に小細胞肺癌と診断され 今年2月に多数の脳転移が見つかりサイバーナイフを受け 現在は、脳への転移は落ち着いております。 昔から気性は荒く嫌味、喧嘩や陰口など多かったのですが、機嫌が良い時はとても良い父でしたが、 脳転移からせん毛になり、酷い症状があってから言動がおかしく、急に怒鳴ることが増えましたが、担当医から完璧な状態には戻らないと聞いていたので、おかしなことも承知していました。まだこの頃は機嫌がよければいつもの父だったので... しかし、12/26に3クール目の治療をしてから、今までが嘘だったかのように人が変わり、常に嫌味を言うようになってしまいました。 もともと自律神経などでもお医者様にお世話になっていた事もあったので、対処薬も処方してもらってますが効かない状態です。 父の言う事は、徐々に酷くなり 最近、婿に入ってくれた私の夫について、酷い事を言い、家族で大喧嘩にもなり、母もそろそろ限界だと言っています。 癌になって、気性が荒くなるというのは 稀なことではなく、これを受け入れられるのは家族だけだと承知ですが、「こっちが間違ってたね」という対応、「まぁまぁ!」とスキンシップ、緩和ケアを自宅に呼んで...など様々な対処法を試しても 返ってくるのは馬鹿にしてるのか!!!という返事。 ケアに来てくれても拒否。言い返せば暴言。冷静に話しても、更に苛立ち他の嫌味を言ってくる始末。 今まで会話の多い実家がほとんど静まり返っている状況になってしまい、家庭崩壊寸前です。 このような場合、対応するには何をするのが一番ベストかアドバイスしていただきたいと思い投稿しました。 いつも父と一緒にいる母と妹がどうしていれば良いのか、離れて住んでいる私はどうしたら良いのか、本当に悩んでおります。 たくさんご意見いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

造影剤CTによる左肺 結節の診断について

person 60代/男性 -

お世話になります。 2010年10月 中咽頭癌 で昭和大病院に2週間入院、TNM分類による、T1、N0、M0でした。 同月 摘出手術を受けました。 その後3ヶ月毎に受診し、ファイバー等による検診と問診 年2回造影剤による、胸とリンパのCT 、SCCの採血検査 、年に一回の上部内視鏡による検査等を受けております。 今までに、術後急に、SCCが上昇した為に、PETを受けたり、食道にルゴールの未染色部分があったりしましたが、今の所、問題がありませんでした。 今回のCTで左肺に、結節があると言われました。今まで8回近いCTでは何もなかったようなのですが今回の検査実施は2015.05.です。小さいものだという事で、実際の大きさは聞きませんでした。経過観察という事なのですがこ の件について、所見をお伺いしたいと思います。 耳鼻科の先生はSCCも1.6で問題ないのではないかという事ですが、最悪転移も考えられるという事です。SCCは低いのですが、肺がんは扁平上皮癌だけではないので、小細胞がん、腺がんなどが考えられますが、今、受けておきたい検査というのは、有りますでしょうか? 1.PET/CT 、ヘリカルCT等の検査は如何でしょうか? 2.小さい結節というのは、CTの場合、他のものと見間違える、良性の物がある等はあるのでしょうか? 3.TNMで1.0.0という癌が4年半後に肺に転移するというのは、考えられるでしょうか? 確率は概算で結構ですが・・ 4.この場合は、経過観察はどのくらいすればよいのでしょうか? 金銭は別として、今、最大限の努力をしたいと思います。非常に心配です。 肺がんだけには、なりたくありませんが、なったとすれば一日でも早く早期に手当したいと思います。 よろしくお願いいたします。                            以上

1人の医師が回答

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