延命治療とは点滴に該当するQ&A

検索結果:268 件

嚥下機能低下の栄養について。退院後の92歳の母。痰が増え点滴が減りました。栄養面が心配。

person 70代以上/女性 -

昨年1月大腿骨骨折で術後、リハビリ病院に転院。そこで誤嚥性肺炎を起こしかけて、家族に相談なしで鼻管栄養。リハビリ病院ではSTさんの数が少なく嚥下訓練はほとんど出来ず。脚のリハビリは進み、自力で車椅子移動が少し可能に。リハビリ期間が過ぎ、6月に療養型病院へ。(.療養型病院としてはリハビリに力をいれているとの事でここを選びました) 途中までは嚥下訓練が上手くいき、ゼリーだけではなく市販のプリンまで食べれるように。ただ期間が長くなり、リハビリ回数が減り、また痰が増えでまた嚥下機能が後退。殆ど寝たまま。ミトンの拘束で身体機能もどんどん落ちてきました。そこに年末に熱を出してから鼻管栄養から点滴に。これでは駄目だと今年1月退院。   退院後の往診医により点滴の量を1000から500へ。痰は減り、嚥下訓練を開始。 順調にゼリー200カロリーまで食べれるように。ただ体のリハビリは中々すすまず。 5日程前からまた痰が増え、点滴が250に。 このままだと栄養が少なすぎて、体力がなくなり、嚥下も体のリハビリもできないので、何とかしたいのですが、主治医は何もできない。と。 反対にこのまま点滴を、やめて穏やに過ごしてもらう法がいいですよ。と。 もちろん積極的な延命治療は求めていません。 ただ母自身はまだまだリハビリを頑張りたい気持ち。食べたい気持ちがあります。 これは主治医にも伝えています。 本当に何も方法はないのでしょうか?

4人の医師が回答

脳出血後のてんかん発作 看取り方法 胃管か末梢点滴でか

person 70代以上/女性 -

91歳の母の看取りのついていまだに悩んでいます。アルツハイマー型認知症で全介助。 昨年クリスマス頃、脳出血(右視床出血)で入院。左半身麻痺、嚥下障害で経口摂取できず、その後、てんかん発作を起こし、点滴でイーケプラを入れていますが、ぴくつきが断続的にあります。 ぴくつきのまま臨終を迎えさせるのは忍びなく、少しでも抑える治療を望むも、胃管を入れることに迷っています。胃管をして他の薬剤を投与しても、完全にぴくつきを抑えるのは難しいとのこと。 現在点滴でイーケプラは朝夕500ミリを2本(瓶?)ずつ一日計2000ミリ入れています。これ以上の増量は厳しいですか? あとビーフリードを500ミリ入れています。胃管にすると今まで口から飲んでいたデパケン錠(朝100ミリ・夕100ミリを服用。既定の半分。医師に相談して決定)をいれるようです。増量も考えて、効果はどうでしょうか?(胃管にすると今まで飲んでいたアムロジピンなども投与)。 医師からは、点滴をしながら、胃管も入れることを提案されて、動揺しています。 栄養を入れるも家族の判断と言われ悩み、急性期の病院なので転院も迫られています。 もうぴくつきは現状のままにして、点滴だけで看取っていくのがよいのか、栄養はどこから入れるのがよいのか、わからなくなりました。 私は以前から積極的な延命治療はしない方向を希望していて、それが母にとって苦痛でない方法と思っていたけれど、何らかの形でてんかん薬は投与が必要です。 胃管を入れること自体、積極的延命につながる気がして、胃管に栄養を入れてしまったら、誤嚥性肺炎などで本人が苦しみ、途中で家族から止めるのはとても倫理的ハードルが高いです。 今回、てんかんが起きてから判断が鈍り、混乱し続けています。入院して点滴して4週目、てんかん発作が起きてから2週間です。 どうかお知恵をお貸しください。

4人の医師が回答

食事が全く摂れない高齢の母の末梢血管点滴から中心静脈栄養に変更すべきかどうか

person 70代以上/女性 -

85歳の母は、7月上旬に左胸乳がん(ステージ2b)の乳房全摘手術後、食欲がほとんどないまま8月上旬に退院し介護施設に入所しました。入所後も食欲不振で、現在は全く食べることはできません。9月上旬の診察では手術による傷は完治しました。9月下旬に血が混じった胃液を吐いたため、胃カメラやCTで検査したところ、肋骨の変形により胃が上がっているのと、胃から腸への通り道がとても狭く、食べた物が腸に降りないため食欲がなく、胃液も腸に通らずに胃液を吐きやすくなっており、逆流性食道炎により胃液で食道に炎症が起き出血しているとのことでした。そのため胃瘻や鼻からの経管栄養をすると逆流して誤嚥の可能性があるので経管栄養は難しいと言われました。腸瘻は、手術をするので体力的に厳しいのともし腸瘻を作っても、下痢になるとますます水分が奪われ体力が消耗して弱くなると言われ、胃液による炎症を防ぐ投薬と末梢血管点滴だけを行っています。しかし、血管が細く、だんだんと点滴の針が入りにくくなっており、毎日1回の点滴で何とか命を繋いでいます。施設の職員からは、今後点滴の針が入らないことも考えられるので、その場合はだんだん衰弱して最後を迎えます伝えられました。もし、中心静脈栄養をするなら早めに主治医と相談して下さい、ただしこの施設では中心静脈栄養は対応できないので対応できる施設に移ってもらいますと言われました。そこで、主治医に聞くと、中心静脈栄養は、感染症のリスクや心臓への負担があるので、末梢血管点滴がベストだと思うと言われました。中心静脈栄養の方が点滴のように毎日血管に針を刺さずに、栄養が摂れるのでより長く延命になると思うのですが、どちらがいいのか悩んでいます。母には、1日でも長く生きて欲しいと願っています。ただ、延命治療による苦痛は感じてほしくないとも思います。中心静脈栄養のリスクを取ってでも行ったらよいのでしょうか。

4人の医師が回答

80代後半、認知症、適正水分量について

person 70代以上/女性 -

80代後半の祖母は、認知症と診断がついてから10年くらい経過します。 症状は徐々に進行し、1年半くらいまえから、施設に入所しています。 施設に入所してからは、食事の摂取量もかなり減り体重が激減しました。残っていた自分の歯もかなり抜け、さらに食事量もおち、ここ半年は歩行も難しく、2、3ケ月前からからは経口摂取もままならなくなりました。 家族は、年齢も年齢なので、胃ろうや延命治療は行わない事を決めたようで、入院はしないで、施設でできる事をしてもらってます。 医師が週に1回往診に来てくれ、施設にいる看護師さんに、一日1回、末梢から、500ミリリットルの点滴をして貰っています。 基本的には傾眠傾向で、覚醒もはっきりとしない様子だし、口の中もカラカラに乾燥しています。 ですが、点滴が入り終わると、会話が成立し、好きな物を少量ですが摂取することができるようです。 もちろん、認知症の進行は否定できないし、積極的な治療はしないと決めた家族の意思は尊重します。 質問は以下の点です。 1、点滴を入れると状態が改善するということは、脱水による意識障害は考えられないのか。 2、点滴を入れると状態が改善するとわかっていても、高齢者であれば、あえて体内の水分量を乾燥気味に保つという考えがスタンダードなのか。 残された時間を、祖母と近くでみている家族が、少しでも穏やかに過ごせるように何が出来るか。 先生のご意見が伺えると幸いです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

泌尿器科医の大学病院に転院させたい。

person 50代/女性 -

86歳の母の事です 今回背骨の圧迫骨折、発熱 嘔吐などの症状が重なり現在入院中 飲食が思うように出来ないことから栄養補給の点滴治療、また背骨の圧迫骨折の痛みを緩和する点滴治療を行っていました。 一昨日突然の吐血、そして重度の貧血のため輸血をし貧血の改善が見られたので明日吐血の原因を調べるため胃カメラの検査を行うことになった。 しかし、ここに来て腎結石があること腎盂腎炎を起こしていたことなど本来初期の段階で知らされるべきことを今になって知らされました。 そして、この病院には泌尿器科が無いことも。 担当医となっている院長は、腎結石についても間違った知識(石を取るには大きすぎるので、じんろうを行う)を話され、週一度外部からいらしている泌尿器科の先生にお会いして、じんうろも石を除去する手術もせず、管を通してあげることで炎症も痛みもなくなると教えていただきました。すでに院長にも泌尿器科のないこの病院では出来ないので転院させましょうとお話ししてくださっていたにもかかわらず、胃カメラが先といっているそうです。 転院を拒み、終末期の延命治療を進めてくる院長に不信感しかありません

2人の医師が回答

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