気管切開カニューレに該当するQ&A

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気管切開児の閉鎖時期

person 乳幼児/女性 -

小顎、舌根沈下、喉頭蓋軟化、気管軟化症にて生後しばらくして気管切開をした2歳の子どもについて。 昼間はスピーチバルブでずっと過ごしてます。ファイバー検査にて、気管軟化症は改善しました。しかし、舌根沈下と喉頭蓋軟化は状態はまだ良くないと。 カニューレ抜いたら、覚醒時は問題ないが、睡眠時や風邪などの際は窒息リスクあるためまだしばらくカニューレは入れておくべきとのこと。 実際に鎮静をかけてファイバー検査時に、気切孔を指で塞いだら酸素飽和度が80台に下がりました。 しかし以前、自宅でカニューレ事故抜管があり約2時間くらいカニューレなくても本人は平然として酸素飽和度も下がらず元気で問題なかったので、親としては抜ける期待があります。 また自宅で試しにスピーチバルブにテープを貼り、気切からの呼吸をできなくしてみたら、入眠時も酸素飽和度は下がらず平然としてます。 なので、覚醒時と入眠時は問題ないため抜管を希望してます。 ファイバー検査時に気切孔を塞いでも酸素飽和度が下がらなければ、抜管考慮らしいです。 1、なぜ睡眠時は大丈夫で、検査時に下がってしまったのでしょうか? 2、見立てとして抜管は可能でしょうか? 閉鎖訓練は自宅で丸一日可能です。 閉鎖中も嚥下、呼吸に問題ありません。 もう医療ケアに疲れてしまいました。

3人の医師が回答

パーキンソン病患者への誤嚥防止術

person 60代/男性 - 解決済み

60代の家族が重度のパーキンソン病で寝たきりの状態です。過去に2度誤嚥のため窒息し、気管切開を受けました。1度目は回復後気管切開を閉じられたのですが、2度目の現在は最早閉じることもスピーチカニューレに替えていただくこともできません。 痰の吸引が昼夜を問わず頻回に必要で、カニューレと皮膚の隙間からも透明な粘液(誤嚥した唾液?)が多量に流れ出てくる状態です。ただ、今まで誤嚥性肺炎にはなったことがありません。本人は食べる意欲があるのですが、口からの摂食を禁止され、胃瘻からの注入で栄養を摂っています。 (1) このような状態では、誤嚥防止手術の適用にはならないでしょうか。 誤嚥防止術のデメリットとして声を永久に失うことがありますが、現在の気管切開の状態では実質的に同じことではないかと思います。誤嚥防止術を受ければ唾液の誤嚥は心配なくなる、口から食事することも不可能ではなくなるとしたら、少しでも本人のQOLを上げることができるかもしれないと思い、質問しました。 (2) 在宅生活するうえで誤嚥防止術のデメリットは他にはないでしょうか。 (3) 永久気管口の在宅管理は難しいでしょうか。 (4) 介護する上で他にどんな注意が必要になるでしょうか。 (5) 声と嗅覚を失うことは本人のQOLや精神状態にどんな影響があるでしょうか。 本人はまた長期入院することや声を失う事は嫌がると思いますので、できるだけ情報を集めてから本人や主治医と相談したいと思います。本人がいやと言えばそれで仕方が無いと思います。

1人の医師が回答

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