何年も前から右足の親指の付け根に汗疱が出来るようになり、痒くて掻き崩してしまっていました。
痒くなる部分は爪の付け根と爪の内側で、きまってふやけたようになり、治りかけの傷のような膿のような臭い匂いがします。
あまりに酷いので当時の家の近くの皮膚科にかかったのですが、「足の間に出来てないから水虫じゃない」との診断でした。保湿剤だけ渡されたため以降不信感から市販薬で応急対処したり、ふやけた部分を切っていたのですが、数年前、とうとう短く小さくなってしまった足の爪の根本の方からぼろっと爪が抜けるように取れてしまいました。
取れてから、かゆみも少し収まっていたのですが、放っていると少し爪のような薄皮が生えたところから再び強い痒みと臭い匂いでしんどくなります。
根本が駄目なので、再生は無理かなぁと九分九厘諦めているのですが、この強い痒みは治療で取り除くことが出来るでしょうか?
それとも痒みが出る度にお付き合いしていかなくてはならないものなのでしょうか?
そもそも、この症状はなんなのでしょうか?