肝性脳症治療に該当するQ&A

検索結果:155 件

肝硬変からの肝臓ガン

person 40代/女性 -

77歳の父が5.6年前に、アルコールのせいか肝硬変になりました。 初めは腹水が溜まって、2週間毎に抜いてもらっていましたが、腹水の圧?で、腸が飛び出してヘルニアの手術も受けました。でもまた出てしまい、今はバレーボール大にお腹が膨れているような状態です。 腹水はお薬の効果かあまり溜まらなくなり、たまに抜いてもらう程度です。 先日、肝臓ガンが見つかり、今後の治療方針なのですが、腫瘍に針を刺して焼く、足の付根などから管を通し薬を入れる、などの方法もあるようですが、いずれも難しい治療のようです。 手術は諦め、ガンの治療はせず、今までと同じ治療をしていくのがいいのか迷っています。 以前、肝性脳症のようになった事があり、アンモニアの数値が上がらないように、今は2ヶ月に一度の診察でピアーレシロップ、利尿剤などお薬を処方していただいています。 高齢ですし、やはりガンの治療は難しいのでしょうか? それとも手術できるのでしょうか? もし手術しなければ、ガンは悪化して、長くは生きられないのでしょうか? ガンの治療をしなくても、しばらくは生きられる可能性もありますか?? とても不安です。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

非代償性肝硬変の治療と予後について

person 70代以上/女性 -

母親は現在84歳でC型ウイルス肝炎から非代償性肝硬変になりました。 昨年7月にアンモニア数値が200まで上昇して肝性脳症で10日間程入院しました。 その後昨年12月にTACE治療を受けましたが、今年1月中旬に息苦しさと吐気を訴えて、血中酸素濃度も88まで下がったので、病院に救急搬送されて、CT検査の結果、胸水と腹水(少量)が溜まっている事が分かり、胸水を600cc程抜きましたが、その後10日後に再度同じ症状を訴えたため、再度同じ病院に救急搬送されて、再度検査の結果、前回よりも胸水の量が増えており、胸水を1000cc程抜きました。 息苦しさの原因はやはり胸水が原因との事て、今回は入院して利尿剤等で治療した方が良いとの事になりました。 昨年12月にTACE治療を受けてから、症状が悪くなったような感じがします。 アルブミン値は2.3 ビリルビン値は1.9で黄疸の症状はありません。 軽度の食道静脈瘤があります。 肝性脳症は昨年7月以来発症しておりません。 現在は入院して利尿剤の服用をしておりますが、やはり息苦しさがあるため、鼻から酸素吸入しております。 食事の摂取量は減っております。 やはり昨年のTACE治療が原因でこのような状態になっているのでしょうか。 現状から考えて予後はどれくらいてしょうか。 今後の治療は利尿剤になるのでしょうか。 よろしくお願いします。

5人の医師が回答

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